ActivityLifecycleCallbacksをバックポートしたライブラリ、android-lifecyclecallbacks-supportを作成しました。 ActivityLifecycleCallbacksはIce Cream Sandwichで追加されたAPIですが、本バックポートを使うことでそれ以前のバージョンでも同様の機能が実現できます。 本ライブラリは、ICS以降、以前のどちらでも動作します。 実行環境がICS以降の場合はオリジナルのActivityLifecycleCallbacksの機構にディスパッチします。 使い方 アプリケーションで使うAppplicaitonの基底クラスをLifecycleCallbacksSupportApplicationにします。 com.uphyca.android.support.lifecyclecallbacks.Lifecyc
このエントリは、C++ Advent Calendar 2012の参加記事です。 Boost C++ Librariesは多くの環境をサポートしていますが、Boostでも手の届かない環境があります。それは、公開されていない開発環境です。たとえば、ゲームコンソールの開発環境は公開されていないので、ワークアラウンドを自分で書くことはできても、それを公開することはできません。 そういった環境で「Boost使えない!」と言って終わってしまうケースをたまに見ますが、Boostは多くの環境をサポートするために機能ごとのワークアラウンドを提供しているので、自分で設定を書けばサポート環境外でもBoostが使えます。 この記事は、クローズドなサポート外環境への設定を書く方法と、サポート環境とサポート外環境を含めたマルチプラットフォーム化のノウハウを紹介します。 環境を知り、環境を入力する Boostでは、環
クラウドベースのWebブラウザを悪用して、大規模なコンピューティングタスクを匿名で実行できることを、米研究チームが実証した。 米ノースカロライナ州立大学とオレゴン大学の研究チームが、クラウドベースのWebブラウザ(クラウドブラウザ)を悪用して、大規模なコンピューティングタスクを匿名で実行できる方法を発見したと発表した。第三者に不正な目的で利用される恐れもあり、クラウドブラウザのセキュリティに大きな影響を与えかねないとしている。 研究チームではスマートフォンなどからクラウドサービスにアクセスするためのWebインタフェースとして用いられるクラウドブラウザが複雑な機能の実行を想定していることを念頭に、こうしたブラウザでWeb閲覧とは無関係で大規模なコンピューティングタスクを処理できるかどうかを調べた。特に、Googleが開発した大規模データを分散処理するための技術「MapReduce」の利用に重
マウスとゲームパッドが一体となったユニークな製品「CHAMELEON X-1」がShogun Bros.から登場した。普通のマウスかと思いきや、裏返すとゲームパッドになる。 マウスとゲームパッドが一体となったユニークな製品「CHAMELEON X-1」。方向キーや4ボタン、LRボタンなどを装備。フォースフィードバック機能もサポートしている 「コレは大丈夫なのか?」と言ってしまいそうな「CHAMELEON X-1」は、一見すると普通のマウス。ところが裏面はボタン類が所狭しと並んだゲームパッドになっているという非常にユニークな製品だ。 この手の合体系アイテムにありがちな、あくまで補足的な意味合いかと思いきや、ゲームパッド部分はなかなか本格的な作り。方向キーや4ボタン、LRボタンなどを装備。フォースフィードバック機能もサポートしているという。なおマウスは2.4GHz無線タイプで、分解能は1600
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