前回思わず「ライト感覚」なんて言葉を出してしまって加齢臭を漂わせている俺であるが、気を取り直してAutoHotKeyだ。こいつは名前の通りホットキーソフトとして使えるだけでなく、マウスジェスチャーも割り当てられるしキーの入れ替えや無効化もできるしスクリプトによる操作の自動化もできるしでスキルさえあれば相当万能、使う人が使えば嵐を呼び雷鳴がとどろき天地鳴動しゲイツ氏も裸足で逃げ出そうかというほど強力なソフトである。 俺はこのソフト、2004年の秋頃に一度試してみた。流行らせるページ跡地などで設定例を見つつやってみたんだが、俺程度の使い方であれば何もこんなめんどくせえソフト使わなくってもいいんじゃね?と思ってあきらめた。でまあ、今回リトライしてみたのだが、様々なサイトさんを参考にさせていただき、ようやく自分なりの使い方が見えてきた。で、わかった。このソフト、少なくとも俺程度の軽い使い方なら、め
概要 『Observable は単なる非同期データストリームにおけるモナドのインスタンスだよ。何か問題でも?』 まともな概要 つまり、Reactive Extensions (Rx) って何だ? ということでウェブをガサゴソと漁っていたところ、オンライン講義サービス Coursera の Principles of Reactive Programming に行き当たった。この講座では、Rx の主要開発者の一人である「双対おじさん」こと Erik Meijer 氏自らが一部の章を担当し、Rx の理論的側面を講義している。 この講座の大きな特徴は、Rx を(命令型プログラミングではなく)関数型プログラミング (FP) の側から解き明かしていくことにある。 こう書くと奇をてらっているように見えるかもしれないが、実際には Rx は FRP (Functional Reactive Program
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