はじめに Android界隈で最近aptを使ったライブラリが増えてきていると感じています。しかしapt自身、特にAndroidでの書き方を解説している日本語の記事は多くありません。ライブラリを書かないとしても、どのように動くかを知っておくことでエラーに対応しやすくなったり、プルリクを送りやすくなったり良いことがあると思うので、私の経験を踏まえてaptのライブラリを作るときの知見を共有したいと思います。 apt(Annotation Processing Tool)とは Jake WhartonのDroidconのスライド(Annotation Processing Boilerplate Destruction)を見てくれという感じなのですが、枚数が多いので簡単と説明すると、Javaはコンパイル時に処理を割り込む仕組みがあり、そのときに渡されるソースコードのメタデータの塊を操作してコードを
概要 アプリを作った後に、アプリのストアURLをシェアしたりしますよね? もしそのリンクを開いた時に PCユーザーならアプリの公式HPへ飛ばす Androidユーザーかつアプリが入っていたらアプリを起動 Androidユーザーかつアプリが入っていなかったらアプリのストアを表示 iOSユーザーかつアプリが入っていたらアプリを起動 iOSユーザーかつアプリが入っていなかったらアプリのストアを表示 というのを実現出来たら便利じゃないですか? 事前準備 まず、Android、iOSのアプリはURLスキームを使えるようにしておいてください。 このあたりの説明は割愛します。 あとは、アプリの公式HPとかを作ってください。 ココらへんも頑張ればできるよ!頑張れ! プログラム 以下のプログラムを書いてサーバーにアップします。 あとは、シェアするときに下記のファイルを開くURLをシェアすればおk。 <!DO
AndroidエンジニアのためのiOSのUIViewControllerのライフサイクルとAndroidのActivityのライフサイクル比較AndroidiOSSwift 自分は絶賛iOSの勉強中のAndroidエンジニアです。 理解しやすくするためiOSのUIViewControllerのライフサイクルをAndroidのActivityとを比較してみました。 まずはおなじみActivityのライフサイクル そしてiOSのライフサイクル iOSのライフサイクルはそもそも考え方が違うみたいです。 というのも公式には下記のようにライフサイクルにはAppearかDisappearのステータスの概念しかないようです。(Androidはその観点だけによってライフサイクルが作られているわけじゃないしメインの観点でもない。) なので、そもそも比較自体に無理もあるのですが、とはいえ、呼ばれるタイミングな
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