2018/02/13追記:「サンプル用のドメインを使おう」の説明に “.example” と “.test” の使い分けについて追記しました。 Web システム開発時のテストデータを作成する時、また各種ドキュメントを書いている時など、サンプルの URL を使う場面は多いと思いますが、その時に適当なドメイン名を使うのはやめましょう、という話です。 知っている方には当たり前レベルの話ですが、意外と IT 企業のシステム開発現場等でも普通に見かけることがまだまだありますので・・・。 よく見かける例 例えば、こんなドメインの URL で開発中システムのテストデータを作っていたり、仕様書に説明が書かれていたりする場面をよく見かけませんか? test.comaaa.comabc.comsample.comdummy.comhoge.com でも、これらのドメインって存在していて、また実際に利用されてい
Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 「サイレント・ベビー」の真実サイレントベビーという言葉を知っていますか? 「母親がすぐに対応しないことが原因で、赤ちゃんが何も要求をしない子になる」というもので、テレビやスマホを使った育児が批判されています。しかし、サイレントベイビーは医学用語ではなく、統計や調査などの根拠はありません。本当の問題はどこにあるのか、小児科医が解説します。 サイレント・ベビーという言葉をご存じですか? 赤ちゃんがなにかを訴えて泣いているのに母親がすぐに対応しないと、なにも要求し
今日たまたま見つけた gotest というプログラムの修正を行った際にドハマリした。 GitHub - rakyll/gotest: go test with colors https://github.com/rakyll/gotest gotest は go test の出力の PASS や FAIL といった定型の文字列を見つけて緑や赤に色付けする小さなプログラム。仕組みも簡単で以下の様なコードになっている。 func main() { setPalette() enableOnCI() gotest(os.Args[1:]) } func gotest(args []string) { r, w := io.Pipe() defer w.Close() args = append([]string{"test"}, args...) cmd := exec.Command("go"
2018年の年明けから大騒ぎとなっているSpectreとMeltdownの脆弱(ぜいじゃく)性をざっくりと解説する。プロセッサの何が問題となって脆弱性が起きているのだろうか? 連載目次 2018年正月早々、プロセッサ業界に騒動が起きている。すでにあちらこちらで報道されているのでご存じの方も多いと思うが、Spectre(スペクター)とMeltdown(メルトダウン)と呼ばれるプロセッサの脆弱性の問題である(脆弱性の詳細は、Google Project Zeroの「Reading privileged memory with a side-channel 」参照のこと)。 脆弱性は、以下の3つである。「Variant 1」と「Variant 2」がSpectreと呼ばれるもの、「Variant 3」がMeltdownと呼ばれる脆弱性だ。 Variant 1: bounds check bypa
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