2月25日、ついに『エルデンリング』が発売される。 おそらくは全世界の多くのゲームファンが発売されるその日を待ち望んでいることだろう。 (画像はMOVIE & IMAGES | ELDEN RING オフィシャルサイトより) 一応は続編タイトルではなく、完全新規タイトルということになる『エルデンリング』がなぜそこまで待ち望まれているのか。 それは間違いなく本作が『デモンズソウル』や『ダークソウル』の流れを汲んだ、「ソウルライク」という言葉の発祥となった本家本元であるフロム・ソフトウェアによる最新作であると同時に、これまでとは一線を画すオープンワールドに踏み込んだタイトルでもあるからだ。 2009年に『デモンズソウル』が発売されて以降、15年にも満たない間に、ソウルライクというひとつのゲームカテゴリが生まれ、ゲームシーンの一角を占めるようになり、最早ソウルライクゲームはフロム・ソフトウェアだ
Linuxカーネルを拡張する「eBPF」のWindows対応を進めるマイクロソフト。eBPFの代表的なアプリ「Cilium」をWindowsへ移植 eBPF(Extended Berkeley Packet Filter)はクラウドネイティブ関連で最も注目されている技術の1つです。 CiliumやCalicoといったCNI(Container Network Interface)のためのプロジェクトでeBPFが採用され、昨年10月にはKubeCon+CloudNative Non NA 2021と同時に「Cloud Native eBPF Day North America」が開催されています。 eBPFとはLinuxカーネルを書き換えることなくその内部の機能をフックし、フック先でサンドボックス化されたプログラムを実行することにより、カーネルをプログラマブルに機能拡張できる機能です。これに
Kernel/VM探検隊は、カーネルやVM、およびその他なんでもIT技術の話題ジャンルについて誰でも何でも発表してワイワイ盛り上がろうという会です。佐伯氏は、WSL2においてあまり知られていないバグと事実について発表しました。 自己紹介 佐伯学哉氏(以下、佐伯):Kernel/VM online part4ですが、「ここが変だよWSL2」という日本語タイトルで、スライドは英語になっていますが、WSL2(Windows Subsystem for Linux 2)に関するいろいろなことを話します。 アウトラインですが、基本的にはランダムトークで小ネタをたくさん話します。なので、WSLとは何かとか、技術的には興味深いけれど公式のドキュメントがきちんと説明してること、つまりWSLgですね。技術的にはおもしろいのですが、公式が全部説明しているので、ここでは一切触れません。このトークは、僕が個人的に
BIOSからUEFIへ BIOSはなぜ終わらなければならなかったのか:“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る(1/4 ページ) 昔ながらのIBM PC、PC/AT互換機からDOS/Vマシン、さらにはArmベースのWindows PC、M1 Mac、そしてラズパイまでがPCと呼ばれている昨今。その源流からたどっていく連載。第16回はWindows 11で注目された、UEFIとその前身であるBIOSについて。 第1回:“PC”の定義は何か まずはIBM PC登場以前のお話から 第2回:「IBM PC」がやってきた エストリッジ、シュタゲ、そして互換機の台頭 第3回:PCから“IBM”が外れるまで 「IBM PC」からただの「PC」へ 第4回:EISAの出現とISAバスの確立 PC標準化への道 第5回:VL-Bus登場前夜 GUIの要求と高精細ビデオ
現在、 JavaScript の MIME タイプは2006年4月に公開された RFC 4329(www.rfc-editor.org) にて text/javascript (OBSOLETE) application/javascript (COMMON) text/ecmascript (OBSOLETE) application/ecmascript (COMMON) の4つが定義されています。 この RFC 4329 では text/* の2つは OBSOLETE 扱いな一方で、 JavaScript を呼び出す HTML の仕様では HTML5 以降、 <script> 要素の type 属性を省略することが推奨 されたうえで、省略時の値は text/javascript である とされました。 このように RFC 側と HTML 側で矛盾が生じる事態が長い間続いています。 実
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