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ブックマーク / dayflower.hatenablog.com (3)

  • ld 2.18 の -Bsymbolic オプションを使うと共有ライブラリ内でシンボルをローカルバインドできる - daily dayflower

    Linux の共有ライブラリの挙動について - daily dayflower の続きです。 下記は Ubuntu Hardy (8.04) i386 で動作確認しました。 ld 2.18 の -Bsymbolic オプション 昨日書いた通り,Linux で共有ライブラリを利用したプログラムを作る場合,共有ライブラリ内部の関数呼び出し(や変数アクセス)は ld.so を経由して行われます。 このパフォーマンスゲインやシンボル解決の危険性を解決するために ld 2.18 から -Bsymbolic オプションが新設されました。マニュアルから引用します。 -Bsymbolic When creating a shared library, bind references to global symbols to the definition within the shared library,

    ld 2.18 の -Bsymbolic オプションを使うと共有ライブラリ内でシンボルをローカルバインドできる - daily dayflower
    craf
    craf 2010/04/14
  • Mercurial MQ について - daily dayflower

    巷では git の大ブームだけど,ひさしぶりに Mercurial について書きます。 Mercurial について言及されたブログとか読んでいるとき,たまに MQ という言葉を目にして気になっていた。ながらく気にはとめつつ全然調べていなかったんだけど,ちょっと利用しようかなというケースがあり,ちょこっと触ってみた。 自分の理解では,MQ (Mercurial Queues) とは,誤解を恐れずにいえば Mercurial の changeset と独立して構成される修正履歴(パッチ)のスタックのようなものだ。 (なので今後 MQ の patch queues を Queues という名称と裏腹に「パッチスタック」「パッチ群」などと勝手に呼び称します) 「誤解を恐れずにいえば」と書いたけれど,この直感的な印象は MQ を使っていくうちに――大筋では変わらないものの――ちょっと変わった。それ

    Mercurial MQ について - daily dayflower
    craf
    craf 2010/02/19
    stgitとだいたいおんなじかな
  • RHEL 5 と KMP (Kernel Module Package) - daily dayflower

    カーネルのバージョンが上がる度にカーネルモジュールもビルドしなきゃいけない,というのはめんどくさい。 しかも。 バイナリパッケージでカーネルモジュールをインストールしているとする。 このカーネルモジュールがシステム動作の上で必須だとすると,新しいカーネル(体)がリリースされても,それに対応するバージョンのカーネルモジュールがリリースされない限り新しいカーネルにアップデートすることができない。 これは不便。そして危険。 なので,RHEL 5 から KMP (Kernel Module Package) という新しいカーネルモジュールのパッケージング方式がでてきた。 たとえば,centosplus のバイナリパッケージ(IIJ さんのミラー)で XFS のカーネルモジュールのパッケージを見ると, kmod-xfs-0.4-1.2.6.18_92.1.1.el5.centos.plus.i68

    RHEL 5 と KMP (Kernel Module Package) - daily dayflower
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