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ブックマーク / futuremix.org (3)

  • Linux のメモリキャッシュをクリアする | futuremix

    Linuxtop コマンドや free コマンドで表示される cached は、勝手にどんどん増えていきます。free がなくなるとこの cached が少しずつ解放されて使われます。 cached も buffers も空きメモリの一部ですので、これらが溜まっているからといって無理やり解放させる必要は通常はありません。cached を溜めているのはパフォーマンスのためなので、解放させると通常使用時のパフォーマンスが落ちます。逆にこれを解放しておかないと、パフォーマンスの測定などで、正しい計測ができません。 kernel の 2.6.16 以降では、解放をコマンドから解放できるようになりました。root で # echo 1 > /proc/sys/vm/drop_caches のように /proc/sys/vm/drop_caches に1~3の値を書き込みます。値によって解放され

  • yum に RPMforge のリポジトリを追加する (CentOS5編) | futuremix

    RPMforge には Red Hat Linux や Fedora、CentOS では提供されていない様々なパッケージが提供されています。 このパッケージ群を yum コマンドでインストール・アップデートできるよう、yum のリポジトリに RPMforge の設定を追加します。設定ファイルも RPM で提供されているので、これをインストールするだけです。 //x86_64 (64bit) の場合 # rpm -ivh http://apt.sw.be/redhat/el5/en/x86_64/rpmforge/RPMS//rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.x86_64.rpm //x86 (32bit) の場合 # rpm -ivh http://apt.sw.be/redhat/el5/en/i386/rpmforge/RPMS//rpmforge-rel

  • CentOS で EPEL や ATrpms のパッケージを yum で利用できるようにする

    EPEL (Extra Packages for Enterprise Linux) とは、Red Hat Enterprise Linux 用の拡張パッケージを集めた物です。少し前の Fedora Core に対する Fedora Extra のようなものと言えばよいでしょうか。これを RHEL 互換の CentOS でも利用できるようにする方法です。 まずその前に、yum-fastestmirror がインストールされていなければインストールします。yum-fastest-mirror を入れることで、高速なミラーサイトを使えるようになります。 # yum install yum-fastestmirror 次に Red Hat Enterprise Linux 用の拡張パッケージ集である EPEL の リポジトリを追加します。/etc/yum.repo.d/ に設定ファイルを追加する

    craf
    craf 2010/03/14
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