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ブックマーク / qnighy.hatenablog.com (2)

  • C言語で部分適用したい!(実は、できるアーキテクチャがあるんです) - 簡潔なQ

    通常、C言語の関数ポインタは、クロージャではない。したがって、関数を部分適用したり、カリー化したり、ローカル変数をキャプチャーした関数ポインタを返したりすることはできない。しかし、実際にC言語が動作する環境のなかには、そのようなことが実現できるものがある。PowerPC64 System V ABIは、そのひとつである。 PowerPC64 System V ABIは、Linux等において高級言語のコードをPowerPC64機械語に翻訳するさいの取り決めである。 多くのABIでは、関数ポインタは関数の最初の命令のアドレスに翻訳されるが、PowerPC64 System V ABIはそれとは異なる定義をしている。具体的には、関数ポインタは以下のような構造体 struct Funptr { void *jump_target; /* ジャンプ先 */ void *initial_r2; /*

    C言語で部分適用したい!(実は、できるアーキテクチャがあるんです) - 簡潔なQ
    craf
    craf 2016/11/24
  • Cプリプロセッサメタプログラミングで、文字列系泥沼関数型プログラミング - 簡潔なQ

    今年の文化祭で書いた記事です。 - C言語といえば、いやなイメージ、過去の遺産といった感じがあるかもしれません。 C言語のネガティブな側面というと、やはりポインタやメモリ管理などが難しい、ということが思いつくかもしれません。 しかし、C言語のポインタは表記に騙されやすいだけで、仕組み自体は全く難しくありません。 文法も、どこぞのPerlC++と比べたら屁でもない単純さです。 実のところ、仕様が煩雑で難しいのは、Cプリプロセッサなのであります。 普段からあまり複雑な使いかたをしないから気づかないかもしれませんが、Cプリプロセッサの置換処理は、欺瞞と裏切りに満ちた世界なのです。 これが進化するとテンプレートなどといったもっと面白いものになるのですが、今回はCプリプロセッサで計算をしちゃったりするところまで試しにやってみましょう。 (なお、GCCにより実験的に調べた記事なので、他のCコンパイラ

    Cプリプロセッサメタプログラミングで、文字列系泥沼関数型プログラミング - 簡潔なQ
    craf
    craf 2009/11/21
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