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BBv2に関するcrafのブックマーク (7)

  • [C++][Boost][BBv2]Boost 1.35.0 のビルドのバッドノウハウ - Cry’s Diary

    Boost 1.35.0 になってビルドの方法が変わってて,単に bjam 動かしただけでは以下の設定しかビルドされにゃい リリースビルドで マルチスレッドで 共有ライブラリで ランタイムを動的リンクする ./configure && make install も同じっぽ? autolink に頼ってたりすると,以前のバージョンではビルドされていたライブラリが見つからない場合があるのでリンクでコケーッコココこける (原因に気づきにくい) 以前のように全部の組み合わせをビルドするには bjam --build-type=complete (bjam --help 参照のこと) で, Boost.Regex のビルドで ICU を使う設定のとき --build-type=complete を指定しているとこける ↑がこけるのは libs/regex/build/Jamfile.v2 のバグ (

    [C++][Boost][BBv2]Boost 1.35.0 のビルドのバッドノウハウ - Cry’s Diary
  • BBv2 Tutorial その8 - かそくそうち

    結局「変数」の説明を独立させて、「ルール」のセクションも追加しました。 「カスタムコマンド」もmakeルールの使い方だけ書きました。 差分 http://www12.ocn.ne.jp/~dante98/bbv2-tutorial.html あと、決め打ちだったパスを環境変数から取得するように変更しています。 BBv2だと環境変数にアクセスする手段が二つあるんですよね。 グローバルモジュールの非局所変数(jam由来の機能) .ENVIRONモジュールの非局所変数(bjamの拡張機能) 違いは名前がPATHで終わる変数の値を「;」(Windows)や「:」(POSIX)で分割してリストにするかどうかで、.ENVIRONモジュールではそのまま、グローバルモジュールでは分割されています。 アクセス方法は、 # グローバルモジュールから取得 v1 = [ modules.peek : HOGE ]

    BBv2 Tutorial その8 - かそくそうち
  • Boost.Build バージョン2 チュートリアル

    続いて変数の使い方を示します。name = Taro ; EXIT "Hello $(name)." ; 一行目が変数への代入です。代入された値を参照するには「$(変数名)」とします。実行結果は次のようになります。Hello Taro.Jam言語で使用するデータ型は文字列のリストだけです。よって変数にも複数の文字列を代入できます。name = Taro Hanako ; EXIT "Hello $(name)." ; このプログラムの出力は興味深いものです。Hello Taro. Hello Hanako.このように、リストを連結する際は直積になります。 ルールは他のプログラミング言語における関数に相当する機能です。rule hello { ECHO Hello, world ; } hello ; EXIT ; キーワードruleがルールを定義することを示します。その後ろにルールの名前、

  • 付録 A. Boost.Buildについて

    ここではBoostライブラリやHamigakiライブラリのビルドに使われるBoost.Buildシステム バージョン2(以下、BBv2)について解説する。

  • BBv2解析メモ その2 - かそくそうち

    generator property-setとsourcesからvirtual-targetのリストを生成するrunルールを持つ 各ツールセットは独自のgeneratorを持っている virtual-target BBv2上のターゲットを表す抽象クラス(っぽいもの) bjamの実ターゲットのセットアップを行うactualizeルールを持つ abstract-file-target virtual-targetのサブクラス デフォルト実装の提供 名前に反して実ターゲットがファイルとは限らない action BBv2上のアクションを表すクラス アクションというよりproperty-setを持っているだけ? abstract-target ツールセット等のプロパティに束縛される前の抽象的なターゲット virtual-targetとの継承関係はない これにproperty-setとsourcesを

    BBv2解析メモ その2 - かそくそうち
  • BBv2解析メモ その1 - かそくそうち

    Jambase bjam実行ファイルに組み込み ARGV[0]にbjamが含まれているかBOOST_ROOTが定義(BBv1互換)されていればbjamモード、それ以外の場合はjamモード 作業ディレクトリからルートへ向かって順にboost-build.jamを検索する 見つからない場合はBBv1互換のためBOOST_BUILD_PATHとBOOST_ROOTも探す boost-build.jamをインクルードする boost-build.jam ユーザー定義 通常はBBv2のインストールディレクトリを指定してboost-buildを呼ぶ boost-build Jambaseで定義されるルール BOOST_BUILD_PATHに引数dirが加えられ、.ENVIRONモジュールにも反映させる BOOST_BUILD_PATHからbootstrap.jamを探し、インクルードする bootst

    BBv2解析メモ その1 - かそくそうち
  • かそくそうち - [BBv2]toolsetの指定方法

    Boost.Build v2でツールセットを指定する場合、「gcc-mingw-3.4.2」のような指定は駄目なようで、この場合「gcc-3.4.2/toolset-gcc:flavor=mingw」とするのが正しいようです。 以下、有効な指定方法 gcc-3.4.2/toolset-gcc:flavor=mingw gcc/toolset-gcc:flavor=mingw gcc-3.4.2 gcc

    かそくそうち - [BBv2]toolsetの指定方法
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