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ブックマーク / gendai.media (70)

  • ハサミで男性YouTuberの首を刺して「君が死ぬの待っててあげる」…!YouTuberのオンナが殺人未遂で逮捕された、衝撃の「血みどろ現場写真」(週刊現代) @gendai_biz

    【閲覧注意】記事には、流血した男性をふくむ事件現場写真が掲載されています。閲覧には十分ご注意ください。 早く死にな? 「救急車呼んでくれ、マジで!」 「ムリ~! 君が死ぬの待っててあげる~」 「ヤバいよ……」 「早く死にな?」 「ヤバいって……頸動脈いってる……」 動画に映しだされていたのは、首から血を流し、床に座り込む男性。「救急車を呼んでくれ」と懇願するが、撮影者のオンナは笑いながらそれを拒否し続ける。やがて男性は力尽きたように床に倒れこみ、動画はプツリと切れた――。 11月1日、知り合いの男性YouTuber(40歳)の首をハサミで刺し、YouTuberの水口恵容疑者(37歳)が殺人未遂の疑いで逮捕されたことが明らかになった。事件が起きたのは10月31日夜11時頃、栃木県足利市にある被害男性のアパートだった。 水口容疑者の知人が明かす。 「水口容疑者と被害男性は、いわゆる『炎上系Y

    ハサミで男性YouTuberの首を刺して「君が死ぬの待っててあげる」…!YouTuberのオンナが殺人未遂で逮捕された、衝撃の「血みどろ現場写真」(週刊現代) @gendai_biz
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    crexist 2024/11/03
  • 「発達障害」と「腸内細菌」の驚くべき「関連性」…自閉スペクトラム症を「腸から改善」する可能性を示した「衝撃の実験結果」(坪井 貴司)

    「お腹の調子が悪くて気分が落ち込む」という経験がある人は多いのではないだろうか。これは「脳腸相関」と呼ばれるメカニズムによるものだ。腸と脳は情報のやりとりをしてお互いの機能を調整するしくみがあり、いま世界中の研究者が注目する研究対象となっている。 腸内環境が乱れると不眠、うつ発達障害、認知症、糖尿病、肥満、高血圧、免疫疾患や感染症の重症化……と、全身のあらゆる不調に関わることがわかってきているという。いったいなぜか? 脳腸相関の最新研究を解説した『「腸と脳」の科学』から、その一部を紹介していこう。 発達障害に特徴的な消化器症状がある 近年、発達障害や、気分の落ち込み、さらには幻覚や妄想など心身にさまざまな影響が出る疾患(精神疾患)と腸内マイクロバイオータや腸内代謝物との関係も非常に注目を集めています。章では、腸内マイクロバイオータと発達障害や精神疾患との関わりについて、最新の研究成果を

    「発達障害」と「腸内細菌」の驚くべき「関連性」…自閉スペクトラム症を「腸から改善」する可能性を示した「衝撃の実験結果」(坪井 貴司)
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    crexist 2024/10/06
  • 20代の日本人冒険家が「ピグミー族と自給自足生活」の旅に行くまで(春間 豪太郎) @gendai_biz

    20代の日人冒険家が「ピグミー族と自給自足生活」の旅に行くまで 3年前、アフリカで途方に暮れていた… 知り合いがいない土地でたった一人 2016年4月。 西アフリカのカメルーンで、おれは途方に暮れていた。 今夜泊まる場所のアテはなく、力を貸してくれるような知人もいない。 黒い肌にカラフルな衣服を纏ったカメルーンの人々が行き交う中、おれはできるだけ目立たないよう道路の隅に腰を下ろし、今後どうすべきかを考え始める。 そもそもおれがカメルーンに渡航したのは、ある日人女性と暮らすことになっていたからだ。 当時おれと非常に親しい仲だったその女性は、諸事情によりしばらくカメルーンの村に住むことになっていたので、おれも一緒にカメルーンへ行くことになったというわけだ。 しかし一緒に暮らし始めてみると、彼女のだらしない部分が浮き彫りになったため一気に気持ちが冷めてしまい、結局ものの数日でおれは彼女の元を

    20代の日本人冒険家が「ピグミー族と自給自足生活」の旅に行くまで(春間 豪太郎) @gendai_biz
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    crexist 2024/09/13
  • 通称「渋谷の北朝鮮」…!異常ルールで支配する管理組合を相手に立ち上がった住民たち…!ルポ「秀和幡ヶ谷レジデンス」(週刊現代,栗田 シメイ) @moneygendai

    相場と比べて格安になった 老朽化マンションの増加にともない、管理組合による行き過ぎた監視体制も問題化している。住民がマンション自治への無関心を続けた結果、いつのまにか組合理事会の権限が強くなりすぎ、それによってトラブルが起きるケースが各地の築古マンションで頻発しているのだ。 住民側は泣き寝入りするしかないケースが大半を占めるなか、それでも「異常管理組合」を打ち負かした稀有な例もある。 京王線・幡ヶ谷駅(渋谷区)から徒歩4分。「秀和幡ヶ谷レジデンス」は、総戸数298、築約50年の大型分譲マンションだ。 デザイン性の高い外観でファンの多い「秀和シリーズ」の一つであるうえ、立地も良い。しかし、幡ヶ谷レジデンスは最近まで、付近の相場と比べて格安な価格で取り引きされていた。 その理由は、管理組合の理事会による独裁だ。住民を縛り付ける異常なルールが数多く存在し、不動産価値が下落。幡ヶ谷レジデンスはSN

    通称「渋谷の北朝鮮」…!異常ルールで支配する管理組合を相手に立ち上がった住民たち…!ルポ「秀和幡ヶ谷レジデンス」(週刊現代,栗田 シメイ) @moneygendai
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    crexist 2024/03/10
  • 独占スクープ『脳外科医 竹田くん』モデルの医師を直撃…「私は裏切られた」「赤穂市民病院は汚い」その驚愕の主張(週刊現代) @gendai_biz

    「手術禁止」を言い渡されるも… のちに赤穂市民病院が外部の有識者に依頼してまとめた「ガバナンス検証委員会報告書」などにもとづき、A医師の関与が疑われる医療事件を時系列順に総覧したのがこちらの図表だ。 報告書や地元紙「赤穂民報」などの報道によると、A医師はXさんの母を執刀した翌月にも、75歳男性の脳腫瘍の手術、84歳女性の脳梗塞のカテーテル治療を担当したが、ともに術後に重い脳梗塞や脳出血を起こし、亡くなっている。この時点で合計8件もの医療事故に関与していたA医師は、病院から「手術・カテーテルなどの侵襲的(患者の体を傷つける)治療の中止」を指示された。 その後の経緯は、記事の後半でもA医師の主張とともに触れるが、Xさんとその母に訴えられたA医師は、それから1年あまり経った2021年8月に赤穂市民病院を依願退職。ほどなく、前編記事で触れた大阪市の医誠会病院に勤務し始めた。 新たな事件が起きたのは

    独占スクープ『脳外科医 竹田くん』モデルの医師を直撃…「私は裏切られた」「赤穂市民病院は汚い」その驚愕の主張(週刊現代) @gendai_biz
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    crexist 2024/03/02
  • 行き着く先は「国家消滅」…!? 韓国の若者たちはなぜ世界でも類を見ない「ジェンダー対立」に明け暮れるのか(金 敬哲) @gendai_biz

    エンジェリックバスターの指 今日の韓国社会を貫くキーワードを挙げるとすれば、「嫌悪(ヘイト)」は欠かせない。韓国人自らが「大嫌悪時代」と自嘲する韓国社会では、「南北対立」よりも「南南対立」が深刻になって久しい。 進歩vs保守、男性vs女性、会社vs労組、正規職vs非正規職、老人vs青年などなど、韓国社会全般を分断と対立に追い込む「嫌悪」は、匿名性が担保されるインターネット空間を中心に広がり、社会的共存を脅かしている。 そんな中でも、最近勃発した、オンラインゲーム会社「NEXON korea」をめぐる男性嫌悪vs女性嫌悪の議論は、韓国の若い世代の深刻なジェンダー対立を象徴的に示している。 NEXONは、ソウル大学でコンピューター工学を専攻した故・金正宙(キム・ジョンジュ)氏によって1994年に設立されたオンラインゲーム会社だ。2011年、韓国ではなく日の東京証券取引所で上場に成功したが、持

    行き着く先は「国家消滅」…!? 韓国の若者たちはなぜ世界でも類を見ない「ジェンダー対立」に明け暮れるのか(金 敬哲) @gendai_biz
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    crexist 2023/12/07
    NEXON 大変だな。。。
  • 仲間を平気で裏切り、国民を見下す…「木っ端集団」が乱立する立憲民主党の「正体」《共産党と選挙協力して自爆》《ついに連合も分裂危機》(週刊現代) @gendai_biz

    仲間を平気で裏切り、国民を見下す…「木っ端集団」が乱立する立憲民主党の「正体」《共産党と選挙協力して自爆》《ついに連合も分裂危機》 選挙で自民党をコテンパンにしたのも今は昔。この国の最大野党は、空理空論を弄し、足の引っ張り合いに明け暮れるばかり。独りよがりの正義に酔うだけの政治家を、国民は「大人」とはみなさない。 前編記事『国民に見放された弱小政党・立憲民主党のヤバすぎる末路《選挙で党名を名乗らぬことを幹事長が推奨》《参院選で大敗しても誰も責任を取らない》』より続く。 欠けている党の道徳規範 まず、多くの議員や党職員、民主党OBらがそろって口にするのが「立憲の政治家は、義理と人情を知らない」という愚痴である。仲間であっても平気で裏切り、陥れようとして憚らない。 ある議員は「そうした体質が党の根幹を蝕んでいることが国民にも周知されたのが、'21年7月、党内の『性犯罪刑法改正ワーキングチーム』

    仲間を平気で裏切り、国民を見下す…「木っ端集団」が乱立する立憲民主党の「正体」《共産党と選挙協力して自爆》《ついに連合も分裂危機》(週刊現代) @gendai_biz
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    crexist 2023/06/30
    こうなった遠因は枝野さんにあるとは言え、辞任してからの劣化が激しい。多分泉さんがグランドデザインを示せてないと言うのが大きいと思ってる。自民党も示せてないのだが、政権取ってるので回せてしまう
  • 奥多摩山中で26歳男性がバラバラ死体に…BBQと共に行われた鬼畜たちの「狂気の宴」(現代ビジネス編集部)

    2020年9月24日、コロナ禍の最中、一人の男が「再逮捕」された。男の名は紙谷惣(46)。2003年に東京都奥多摩町の山中で男性の切断遺体が見つかった猟奇殺人事件の容疑者だったが、事件直後から南アフリカ共和国に逃げ、殺人容疑で国際手配されていた。 17年にわたる国外逃亡の裏で繰り広げられていた、警視庁捜査第一課との度重なる「駆け引き」。日警察の面子を掛けた国際捜査の全貌を、当時事件を担当した警視庁捜査第一課元刑事、原雄一が明かす――。 海外逃亡被疑者 「国際手配中の『紙谷 惣46歳』が南アフリカから帰国」 「警視庁は逮捕監禁容疑で逮捕」 各報道機関は、新型コロナウイルスの感染拡大で生活苦となり、令和2年9月3日夕方、逃亡先の南アフリカ共和国から単独帰国した「紙谷惣(そう)」の逮捕を報じた。 “とうとう逮捕したか”捜査の一端に関わった私は、しばし感慨に浸った。 しかし、事件を深掘りした記事

    奥多摩山中で26歳男性がバラバラ死体に…BBQと共に行われた鬼畜たちの「狂気の宴」(現代ビジネス編集部)
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    crexist 2023/05/15
  • 品川区の超高級タワマンで「クレーム続出」「住民総会大モメ」…!“パーティールーム”の予約が絶対に取れないヤバすぎるバトルの顛末(宮本 まき子) @gendai_biz

    共用スペースは落ち着ける場所ではなくなり… 「子どもでいっぱい」状態はタワマンに限らず、ここ数年来、どこのマンションにもみられる現象らしい。「人間関係の希薄化から、自宅によその子を入れたがらない親が増えたことが原因だ」と専門家は推測する。 前編『高級タワマン住み40歳男性の大誤算!「カフェは“ママ友たち”に占領される」「エントランスホールでは子どもたちが“追いかけっこ”」』では、タワマン・ライフの暗黙の了解が子供たちやその両親には通用しないことがあるということを紹介した。 現代では、漫画『ドラえもん』の世界のように、気軽に仲間の部屋に行くのは難しくなっている。同級生の家に行くにしても、前もって親同士が電話で訪問の予約を取り合うのが常識とされ、子どもの怪我や家庭内の器物損壊を懸念して保険をかけあう時代である。

    品川区の超高級タワマンで「クレーム続出」「住民総会大モメ」…!“パーティールーム”の予約が絶対に取れないヤバすぎるバトルの顛末(宮本 まき子) @gendai_biz
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    crexist 2023/04/13
    もう、UR でよくない?だいたい児童館や公園ついてるし
  • 50歳からでも「格好いい肉体」を手に入れられる…じつは若者とはまったく違う「中高年のトレーニング法」(フィンク ジュリウス)

    「最近、血圧が高くなってきた」「運動しても昔みたいに痩せない」――体調や体型に悩みを抱える中高年は実に多い。かつてのような健康で若々しい体を手に入れるにはどうすれば良いのだろうか。 そんな疑問に答えてくれる1冊が『50歳からの科学的「筋肉トレーニング」』だ。中高年の体の中で起こっている変化などを解説し、科学的な根拠に基づいたトレーニング方法を一挙紹介している。稿では、そんな"中高年必携"の1冊の中から、読めばトレーニングへの考え方がガラリと変わる、「科学的なメソッド」について紹介している部分を特別に抜粋してお伝えする。

    50歳からでも「格好いい肉体」を手に入れられる…じつは若者とはまったく違う「中高年のトレーニング法」(フィンク ジュリウス)
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    crexist 2023/03/28
  • 「主要人物が終盤でほぼ全滅」あまりの展開にスターたちが「演技の幅を劇的に広げた」伝説的ドラマがあった(週刊現代) @gendai_biz

    情欲、裏切り、復讐、陰謀、嫉妬がハイテンポで渦巻く「ジェットコースタードラマ」。カネと愛憎にまみれ犯罪を重ねる主人公に、視聴者たちは困惑し、熱狂した。 伝説のドラマ『もう誰も愛さない』について、出演した田中美奈子、脚を担当した吉昌弘、プロデューサーの楠田泰之に語ってもらった。 『もう誰も愛さない』…'91年4月からフジテレビ系の「木曜劇場」枠で放送されたトレンディドラマ。主演は吉田栄作。物語序盤からレイプや殺人シーンが描かれ、終盤には主要人物が次々と死んでいく衝撃の展開は話題となった。 スタッフも噴き出す急展開 田中 『もう誰も愛さない』(以降、『誰愛』)は、衝撃的なドラマでした。主要な登場人物がみんな悪人で、物語はどんでん返しの連続。しかも、終盤は出演者が一気に殺されてしまうんですから! 私が演じた宮百合は、自分では手を汚さず他人を思うままに操って敵をとことん追い詰めていく冷徹な

    「主要人物が終盤でほぼ全滅」あまりの展開にスターたちが「演技の幅を劇的に広げた」伝説的ドラマがあった(週刊現代) @gendai_biz
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    crexist 2023/02/06
    見てみたい
  • 「ファンは競走会の養分」なのか…競艇界で悪い奴らが高配当を手にする「ハイエナ戦法」が無くならないワケ (欠端 大林) @gendai_biz

    前の記事『一流ボートレーサー逮捕の再来か…「証拠もある」不正が疑われるレーサーの元が衝撃告白』では、レース不正が疑われるある選手の元が不正の実態を告発した。ここからは、競艇八百長でいかにして汚れたカネが生み出されているのかをみていこう。 2ヵ月で1520万円を荒稼ぎ <4月は、C(選手の実名)2回、D(同)2回、横取りで、合計760づつしとるんやで 大きいわ>(原文ママ) これは競艇八百長で2020年に逮捕された西川昌希元選手と、共犯者の増川遵との間で交わされた「LINE」のやりとりである。 西川は、通信機器の持ち込みが禁じられているレース場に大胆にも私物のスマホを持ち込み、舟券購入役の増川と「仕事レース」(八百長)の買い目をLINE相談していた。このLINEのやりとりは、西川事件の刑事裁判で検察側が証拠提出したものである。 西川は自身の著書でも明かしているとおり、自分以外の八百長選

    「ファンは競走会の養分」なのか…競艇界で悪い奴らが高配当を手にする「ハイエナ戦法」が無くならないワケ (欠端 大林) @gendai_biz
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    crexist 2023/01/11
    仕手株を読んで先回りして逆張りしてる話っぽさ
  • 日本での「不毛な反ポリコレの議論」を超えるために、これから「参照されるべき視点」(ベンジャミン・クリッツァー)

    3つの「エセ真理」 2018年にアメリカで出版されてベストセラーになった憲法学者のグレッグ・ルキアノフと社会心理学者のジョナサン・ハイトの共著が、11月末、日でも『傷つきやすいアメリカの大学生たち 大学と若者をダメにする「善意」と「誤った信念」の正体』という邦題で翻訳が出版された。 書は、アメリカの大学で巻き起こっている「キャンセル・カルチャー」や「ポリティカル・コレクトネス」の問題が発生する背景や、アメリカの学生たちが「Woke(政治や社会問題に対する意識が高い人たちの俗称)」になっている原因を分析したである。 具体的には、1995年以降に生まれてネットやSNSと共に育ってきた「i世代」と呼ばれる若者たちの世代的特徴や、学問の理念よりも経済的利益を優先するあまりに若者たちを「お客様」として扱うようになった現代の大学の体質などが、さまざまな文献や数多くの具体例を参照しながら、問題の原

    日本での「不毛な反ポリコレの議論」を超えるために、これから「参照されるべき視点」(ベンジャミン・クリッツァー)
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    crexist 2022/12/14
  • 「岸田NISA」は個人投資家にメリットしかない…高配当株投資で「永久機関」をつくる方法(桶井 道) @moneygendai

    政府は、岸田総理を議長とする「新しい資主義実現会議」にて、少額投資非課税制度「NISA」の拡充を決めた。(1)NISA制度の恒久化、(2)非課税期間の無期限化、(3)非課税枠の増額、この3点が大枠だが大きな転換といえよう。今後、与党の税制調査会で議論され、年内にも詳細が見えてくるだろう。このNISA改革は、個人投資家にどのような影響があるのだろうか。 世界30ヵ国の高配当および増配の個別株、リート、ETFに長期投資し、著書『月20万円の不労所得を手に入れる! おけいどん式ほったらかし米国ETF入門』も好評な、億り人個人投資家・桶井道氏が解説する。 NISA拡充で何が変わるのか? 個人投資家に嬉しいニュースが舞い込みました。岸田総理が議長を務める「新しい資主義実現会議」から、NISA(一般NISAつみたてNISA)拡充が発表されたのです。岸田総理は、就任時から国民の所得を増やすことを公

    「岸田NISA」は個人投資家にメリットしかない…高配当株投資で「永久機関」をつくる方法(桶井 道) @moneygendai
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    crexist 2022/12/05
  • アメリカで「リベラリズム」の立場から「ポストモダニズム批判」が強くなっている理由(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz

    作家のヘレン・プラックローズと数学者のジェームズ・リンゼイの共著である『「社会正義」はいつも正しい』が早川書房から刊行された。批評家のベンジャミン・クリッツァー氏が、同書の読みどころを解説する。 「特権」をめぐる議論 近頃では、日でも「特権」に関する議論が盛んになされるようになった。もともとはアメリカにおける「白人特権」の理論に由来しているが、日では「男性特権」について論じられることが多い。女性差別に関する従来の議論では、性犯罪や賃金格差など、女性の側が被る具体的な被害が問題視されていた。 それに対して、男性特権の理論では「性犯罪に遭う心配をせずに夜道を歩けること」や「自分には正当な賃金が支払われるのが当たり前だと思えること」など、男性側の経験や意識が問題視される。つまり、女性差別が存在している社会では、女性たちが被っている差別を受けずに済むという点で男性たちには「特権」がある、とされ

    アメリカで「リベラリズム」の立場から「ポストモダニズム批判」が強くなっている理由(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz
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    crexist 2022/11/17
  • 「なぜ私たちは自殺をしてはならないのか?」、哲学・思想の歴史から導かれる「意外な答え」(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz

    「なぜ自殺をしてはならないのか」。この問いに導かれて、アメリカ歴史学者ジェニファー・マイケル・ヘクトが哲学の歴史の森に分け入り、思索し、著した『自殺の思想史――抗って生きるために』の邦訳が、このたび、みすず書房より刊行された。批評家のベンジャミン・クリッツァー氏が、同書の議論を紹介する。 「自殺」の論じられにくさ 「自殺」は重大な問題だ。大半の人は、家族や友人が自殺をしようと考えていることを知ったらそれを阻止しようと努力するだろうし、親密な相手が自殺を検討したことがあるという事実を知るだけでもショックを受けるだろう。自分自身が自殺を考えていた時期がある人は、その時分の記憶を苦々しさや不安と共に思い返すはずである。そして、実際に家族や友人に自殺してしまい、心に傷を抱えながら生きている人は多々いる。 また、自殺は個人的にだけでなく社会的にも重大な問題と見なされている。自殺者が多い社会はそうで

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    crexist 2022/10/15
  • 池袋西口の中華『新珍味』はなぜ台湾独立運動の聖地となったか(田中 淳) @gendai_biz

    東京・池袋駅西口から徒歩3分。雑踏にたたずむ老舗の庶民派中華料理店『新珍味』が、最近、台湾人客の間で「聖地」としてクローズアップされていることをご存知だろうか。 店のオーナーは、昨年100歳となった現役の台湾人革命家・史明(しめい)。彼への再評価の気運が高まるとともに、『新珍味』を訪れる台湾旅行客が増えているのだ。 池袋西口の生き字引ともいうべき史明が語る、驚くべきエピソードの数々とは──。 「台湾独立運動のゴットファーザー」の店 「焼きギョーザに半ライス、あとビールね」 「大滷麵(ターローメン)とニラレバ炒め」 平日のランチタイムを過ぎたというのに、『新珍味』の客足は途絶えることがない。2階のテーブル席では常連たちがネクタイを緩めながら昼ビールで気勢を上げている。敷地面積わずか9坪で、1階はカウンター7席のみの小さな店ながらメニューは60種類を網羅。書き入れ時も作り置きせず、注文を受け

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    crexist 2022/09/10
  • 「麻布競馬場」とは何者か?「中流の悲しみ小説」で大バズりの作家が「中流、東京、地方都市」への思いを語った(麻布競馬場) @gendai_biz

    麻布競馬場」というツイッターアカウントを知っていますか? Twitterにツリー形式(複数のツイートをつなげて読める投稿形式)で小説を投稿する匿名アカウントで、毎週のようにバズを巻き起こし、爆発的に拡散されています。 そんな麻布さんのツイートから傑作を集めたショートストーリー集『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』がついに発売されました。収録されている話の多くに、地方出身者の東京での「挫折」が描かれています。どうして執拗に「地方と東京」のギャップに苦しむ人間を描き続けるのか、麻布さんに聞きました。 (取材・構成/長瀬海) 「流山おおたかの森」イジリから始まった ——麻布競馬場さんがTwitter小説を投稿することになったきっかけをお聞かせください。初めての投稿はいつだったのでしょうか? 麻布競馬場(以下、麻布) 2021年の10月頃が初めてのツリー形式での小説の投稿でした。あの頃の

    「麻布競馬場」とは何者か?「中流の悲しみ小説」で大バズりの作家が「中流、東京、地方都市」への思いを語った(麻布競馬場) @gendai_biz
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    crexist 2022/09/05
    僕自身はあまりこの人の文章に不快なものは感じないんだよな。ワンパターンだなとは思うけど。不快に感じてる人はどこが不快なのか増田とかに書いて欲しい / 梅野冬子氏の漫画の主人公の方が他責的で不快なんだよな
  • 「浮遊感がえぐい」と話題…「攻殻機動隊 SAC_2045 EXHIBITION “In The Shell”」のVR展示がスゴすぎた…!(マネー現代編集部) @moneygendai

    2022年5月23日からSeason2がNetflixにて全世界独占配信中の『攻殻機動隊 SAC_2045』の公開を記念した展覧会「攻殻機動隊 SAC_2045 EXHIBITION “In The Shell”」が渋谷PARCOにて開催されている。開催期間は6月20日まで。 攻殻機動隊とは/情報ネットワークとサイボーグ(義体)技術の発達により人々の意思が“電脳”に繋がれた近未来において電脳犯罪に立ち向かう全身義体のサイボーグ・草薙素子率いる攻性の組織、攻殻機動隊。1989年に「ヤングマガジン増刊 海賊版」(講談社)にて士郎正宗が原作漫画を発表、連載開始以来、アニメーション、ハリウッド実写映画など様々な作品群を構成し、世界中に驚きと刺激を与え続けてきた。 展示は東京を拠点とするクリエイティブエージェンシーであるmaxillaが内容面を制作し、アニメ編のキャラクターデザインを手がけたイリヤ

    「浮遊感がえぐい」と話題…「攻殻機動隊 SAC_2045 EXHIBITION “In The Shell”」のVR展示がスゴすぎた…!(マネー現代編集部) @moneygendai
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    crexist 2022/06/16
  • 現代を取り巻く「ポピュラー・ミソジニー」とは何か? その考え方が教えてくれること(河野 真太郎) @gendai_biz

    現代の男性性の問題を考える際に大きなヒントをくれるキーワードに「ポピュラー・ミソジニー」というものがある。それはどんな概念で、どのようなものの見方を授けてくれるのか。このほど『新しい声を聞くぼくたち』(講談社)を上梓した、専修大学教授の河野真太郎氏が解説する。 女性専用車両への反発 大学でジェンダーやフェミニズムについて教えていると文字通りに必ず、100%の確率で学生から返ってくる反応がある。それは「女性専用車両」についてである。別に当該の講義で女性専用車両や痴漢について述べたわけではない。ジェンダー、フェミニズム一般についての講義への反応だ。 その反応の主旨は、女性専用車両は男性を排除するものであり、それは「逆差別」だ、というものである。 私は長いこと、この反応がうまく理解できないでいた。フェミニズム一般の話をしているところに、話題にもなっていない女性専用車両について逆差別だという反応を

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    crexist 2022/06/02
    女性専用車両が非難されるのは男女平等が既達済という認識からではなく、防犯を理由にしてるから。統計的差別そのものであり多様性維持目的の社会リソース配分というには無理がある。筆者はその部分に触れていない