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Web論と教養と実践に関するcrowserpentのブックマーク (32)

  • 信頼性でWikipedia対抗 朝日新聞、講談社、小学館など無料辞書サイト

    朝日新聞社と講談社、小学館、朝日新聞出版、ECナビの5社は、人名や時事用語など約43万語を無料で横断検索できる辞書サイト「kotobank」(コトバンク)を4月23日に正式オープンする。「信頼性の高いNo.1用語解説サイト」としてWikipediaに対抗する。 朝日新聞社の「時事キーワード」「百科事典マイペディア」、朝日新聞出版の「知恵蔵2009(07年に休刊した『知恵蔵』のWeb最新版)」「朝日日歴史人物辞典」、講談社の「デジタル版日人名大辞典」、小学館の「デジタル大辞泉」など、44辞書・計約43万語を横断検索できる。 各辞書の検索結果の下にはWeb検索の結果と検索連動広告も表示するほか、右カラムには、「asahi.com」から関連するニュースを掲載。関連するWebサイトをユーザーから募って掲載する機能も備えた。解説文内のキーワードから、リンクをたどってほかのキーワードを調べることも

    信頼性でWikipedia対抗 朝日新聞、講談社、小学館など無料辞書サイト
    crowserpent
    crowserpent 2009/04/25
    いくつか単語を検索してみたけど、ちょっと専門的な用語になると全然ダメ。信頼性の担保も「自称プロ」というだけじゃ厳しい。Wikipediaの凄さを改めて思い知らされた。
  • テレビ論をかきました - MIYADAI.com Blog

    ──────────────────────── 政治的ニュースが重要になる中、テレビがメディアとして持ちうる力とは? ──────────────────────── 【マスメディアの凋落は「場」の凋落と関係する】 広告収入やセットインユース(スイッチが入った受信機器の総数)の減少という形で、新聞やラジオやテレビなどが凋落しつつある。他方で、労働市場の縮小や麻生内閣の疲弊で世の中は暗いムードである。そんな中、一部の局は四月編成からニュース系へのシフトを強める模様である。 これは合理的対応だ。音楽の世界では、ITMSに見るようなアーカイブス化&インターネット化と、享受者の「島宇宙化」を背景として、CDシングルを購入して新曲にアクセス(して話題に乗り遅れないように)する必要が消えた。程度の差はあれテレビの娯楽番組もそれを追いかけよう。 だが娯楽系からニュース系へのシフトで生き残れるほど世の中

    crowserpent
    crowserpent 2009/03/19
    マル激の制作費の話はなかなか興味深かった。ただ、全体の論調としては(妥当ではあるけど)ありがちな話かな。
  • 英語が出来ると人生はもっと楽しくなる。他にどんな理由がいるっていうんだ。 - 真性引き篭もり

  • 一般人のパソコン

    某所で非常勤講師をやっている者です。 専門学校なので相手は高校生を卒業した人が中心なんですが、2割ぐらいは主婦というか、年配の方もいらっしゃります。 教えている内容はパソコンの基的なことと、WordとかExcelの使い方で 「今更こんなこと教える必要あるんだろうか?」 と思うような内容。さすがにそれだけでは申し訳ないような気がするので、 これからの時代に必要とされそうなネットのリテラシー的なことも教えています。(SSL通信を確認しようね、とか) で、そういう非常勤講師をやっていて気づいたのだけれど、割と多くの人は未だに 「インターネットって何?」 という認識である、ということ。いや、それ以前に 「パソコンって何?」 という認識の人が割といるという現実。年配の人とかに限らず、若い人でも多い。 タッチタイピングどころかマウスですら使えない。ダブルクリックやドラッグなんて全然できない。 「基

    一般人のパソコン
    crowserpent
    crowserpent 2008/07/22
    「人生に対する興味がPCとは無関係な空間にあるよう」な人がなぜ習いに来るか、それは彼らにとってPCが「権威」だから。
  • GIGAZINEの事件報道にウェブの明日を思う - novtan別館

    まず、7名の犠牲者の方々には謹んでご冥福をお祈りします。 秋葉原での事件。現実の中で最もウェブに近いとも言える地帯。ウェブへの接点は物理的にはインターネット回線であるけれども、実際の接続を担っているのは人である。現実とウェブとを近づけるのはウェブに接点を持つ人の密度であり、秋葉原こそ日のウェブの入り口といっても過言ではない(いまどきはそうでもないか…)。 読者からのタレコミ、犯人取り押さえの現場 秋葉原で通り魔、トラックで次々とはねてナイフで斬りつけ、7人が死亡 - GIGAZINE これを 「真実の裏づけがないものを無責任に掲載する」 と取るのも 「既存メディアにはない速報性」 とするのかは議論の余地があろう。個人的には前者の感想を抱く。 秋葉原が舞台であったことが何か象徴的であったかというと、そうではない。単に繁華街で起きたというくらいの意味でしかない。 ただ、報道のありようというの

    GIGAZINEの事件報道にウェブの明日を思う - novtan別館
    crowserpent
    crowserpent 2008/06/08
    「一次ソースとして事件を報じる」役割をWebが担ってしまうことについて。関連:http://d.hatena.ne.jp/umeten/20080608/p1
  • 東浩紀の渦状言論: シンポに向けてのメモ2

    crowserpent
    crowserpent 2008/01/24
    「政治」とは「社会全体の資源配分の方法」…。関連:http://watashinim.exblog.jp/8879908/
  • Yamagata Dojo in CYZO 2006/07

    要約: グーグルがすべてを支配して知のあり方もグーグル検索ですべてすむようになると思っている人たちは、グーグルがどうやって検索結果を出すのか忘れている。あれは少数の人が既存の知的体系に基づいてページやリンクを作成するからこそ、それを参考に正しい検索結果が出る。したがって、それが完全に置き換わることはあり得ない。全員がグーグルに頼るようになったとき、グーグルはまったく役にたたなくなる。 梅田望夫『ウェブ進化論』なんかが話題になったりして、ずいぶんとグーグルが持ち上げられている。瀬名秀明によれば、グーグルは神でその検索結果はご託宣だという人までいるとか。東浩紀はこれを「検索と共有のエピステーメー」という。「彼らの夢は、人間社会が生み出すあらゆる情報をネットワークを介して連結し、検索可能にする巨大な『情報発電所』の建設にある」んだって(*2, p.134)。人の人生すべてを記録するライフログと結

    crowserpent
    crowserpent 2007/06/27
    「全員がグーグルに頼るようになったとき、グーグルはまったく役にたたなくなる。」
  • 自然科学とリベラルアーツの統合:このままでは無理 - G★RDIAS

    「"自然科学"と"リベラル・アーツ"を 統合する会」というものが、多田富雄先生によって設立されたというのを新聞で読んで、そのサイトを訪れてみた。 http://www.insla.jp/ 多田先生はかつてNHKで対談させてもらったこともあるし、共著もあるしで、たいへんお世話になっている偉い先生である。この会の賛同人・実行委員会のメンバーも、多田先生の豊富な人脈のおかげで壮絶なメンバーが集まっている。このプロジェクトはいわゆる理系と文系の統合・融合を目指すものだ。その討論などの活動はすべてネットで行なうとされている。 はっきり言わせてください。無理です。まず賛同人・実行委員会の偉い先生方はネット時代以前の方々で、ウェブのことをたぶん肌で分かってない。その証拠に、上記のオフィシャルサイト、ありえんぐらいダサい。レイアウトもむちゃくちゃだし、PDFが散らばっているし、インタラクティブになってない

    自然科学とリベラルアーツの統合:このままでは無理 - G★RDIAS
    crowserpent
    crowserpent 2007/06/18
    ↓sivad氏に同意。包括的にやりたいなら「なぜ、どのような場合に統合が必要なのか」が問われねばならない。学問の細分化は何の理由もなく起こったわけじゃない。
  • Jimmy Wales氏インタビューの私的メモ - 半可思惟

    はじめにお断りしておきますが、結構長いです。そしてこのメモはWikipedia:オフラインミーティング/20070318Tokyo中に個人的に書き留めたものとid:cedさんからお借りしたメモを足したものですので*1、Jimmy Walesさんや質問者の方など発言者の意図を正確に反映していない可能性があります。ご了承ください。 なお募集された質問の詳細は質問一覧をご覧ください。まずは募集された20の質問の応答です。 質問1 今までの各種プロジェクトで、一番失敗したと思ったことは何ですか? また、今手がけているプロジェクトで、止めてしまいたいプロジェクトはありますか? やめたいprojetはない。wiki spiecesは私たちの想定とは違っているが。 小規模の言語に関して問題あり。2つの言語に分けたのだが、1つでよかった。ISOは違うし、政治的な問題もあった。ex. セルビア語とクロアチア

    Jimmy Wales氏インタビューの私的メモ - 半可思惟
    crowserpent
    crowserpent 2007/04/22
    Wikipediaの生みの親・ウェールズ氏のインタビュー。
  • http://qsoboku.exblog.jp/5688794/

  • alt.culture Japan

    というわけで、例の裁判の全貌未満以上 やれやれ、やっと終わったか。4年! こんなにかかるとは、まったく思っていませんでしたよ。というわけで、まあ折りを見て裁判の話をまとめてみようか。 1. 問題の文(non-名誉毀損版) [こ-008]小谷真理、およびそれを泡沫とするニューアカ残党似非アカデミズム (こたにまり、およびそれをほうまつとするにゅーあかざんとうえせあかでみずむ) 巽さんちの小谷真理 このごろすこーし変よー どーしたのーかーなー? 日のコスプレ論じても エヴァンゲリオン語っても いつも言うこたお・な・じ 「それはね、レイプされているのよ!」 つまんねーなー そもそも小谷真理が巽孝之のXXXXなのは周知で、XXXXなら少しは書き方を変えればよさそうなもんだが、そのセンスのなさといい (名前が似ているとか年代が同じとか、くだらない偶然の一致を深読みしようとして何も出てこないとか)、

  • もっとも空疎なネットの代弁者、平野啓一郎―『ウェブ人間論(梅田望夫、平野啓一郎)』書評 (セックスなんてくそくらえ)

    このとてつもなく空疎なについて、何から語り始めるべきか。 僕がこのの存在を知ったのは、(株)はてなの取締役を勤める梅田望夫が、ブログにおける特権階級でありエスタブリッシュメントでありソープランドのお得意会員がごときアルファブロガーおよびその他有名ブロガーたちに、献という形式でをばら撒いたことがきっかけである。正式な発売日前にこのを無料で献されたブロガーたちが嬉々としてこの「ウェブ人間論」という駄作の批評ならぬ感想文をインターネットにアップロードしこれを絶賛している様子を見たとき、僕がの内容を知る前にまず不愉快に思ったのは、ブロゴスフィアが梅田というIT業者の宣伝道具、広報道具と堕している姿であり、ある程度は無償でエントリを書くことに意義を見出すブロガーたち、たとえば小飼弾やfinalventなどといった者たちすらも、かくも簡単に業者のマーケット・ツールとして利用されている様は

    crowserpent
    crowserpent 2006/12/19
    正午氏は「作家」という人種を過大評価してる気が。/実際読んでみると、正午氏がなぜ「作家性」に拘っているかは理解できた。