福岡県篠栗町は、講座申込者にメールを送信した際にミスがあり、メールアドレスが流出したことを明らかにした。 同町によれば、7月18日14時半過ぎ、3種類の講座に関する当選のお知らせと開催通知メールを、それぞれの講座の申込者に送信した際、3回のメールともに送信先を誤って宛先に設定するミスがあったという。 一連の誤送信を通じて、あわせて44件のメールアドレスが受信者間で閲覧できる状態が発生。送信直後に職員が問題に気づいた。 同日、対象となる申込者に電話で謝罪。誤送信したメールの削除を依頼している。 (Security NEXT - 2024/08/07 ) ツイート