2024/07/29 指宿市とTOPPAN、自治体の「行かない」「書かない」窓口の 同時実現を目指した実証実験を開始 鹿児島県指宿市(市長:打越 明司、以下 指宿市)と、TOPPANホールディングスのグループ会社であるTOPPAN株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:齊藤昌典、以下 TOPPAN)は、「行かない窓口」「書かない窓口」の同時実現を目指した実証実験を2024年8月より開始します。 本実証は、指宿市が採択された総務省の「自治体フロントヤード改革モデルプロジェクト」の一環として行います。地方公共団体における住民と行政との接点(フロントヤード)を改善し、住民接点のオムニチャネル化を通じて「住民利便性の向上」と「業務の効率化」を実現するモデルを構築することと、その普及を目指します。 指宿市は、令和5年より、デジタル活用宣言やDX推進ビジョンの策定など、DX推進を実施しています。