タグ

軍事に関するcubed-lのブックマーク (285)

  • 普天間基地移設問題で抑えとく要点

    個人的メモ。 なんか異常にブクマ付きまくってるけど、あくまでも俺個人の脳内で解釈されている「普天間基地移設問題」なので、その辺を踏まえた上で再利用してくださいな。 米軍は沖縄から離れられない中国は日にとってもアメリカにとっても仮想敵国であり、沖縄はその最前線に位置している。そしてその仮想敵国は軍事独裁国家で、しかも軍拡真っ最中。空母を建造中で、艦載機の大量調達も計画進行中。特に台湾有事の際には即応できる位置に戦力を張り付かせておかなければならない。グアムからだと最短でも数日かかるが、沖縄からだと数時間で到達できる。 よって、他県(鹿児島以北)に分散させるといった提案はアメリカは聞く耳を持たない。グアム全面移転なんてのはアメリカ台湾を見捨てろと言うも同然で論外。 アメリカは終始2006年日米合意案の履行を求めている大臣を含む政府関係者が何度か渡米しているが、従来案以外の提案は全て門前払い

    普天間基地移設問題で抑えとく要点
  • レーダーに映りにくく超音速で飛べる次世代戦闘機F-35B、垂直着陸実験にも成功

    (Photo by Locheedmartin) 映画「ダイ・ハード4.0」で、高架道路にそってホバリングしつつ車で逃げるマクレーン刑事に機銃掃射を浴びせたシーンが印象的だった、ロッキード・マーチン社のF-35戦闘機。 軍で使われているあらゆる戦闘機・攻撃機をこの1機にまとめ、大量生産して調達コストを抑えようという「統合打撃戦闘機(JSF)プログラム」の結果生まれたこのF-35の中でも、B型は垂直離着陸が可能なモデルですが、計画は遅れに遅れこの3月17日にやっと垂直離着陸に成功したそうです。 果たして待っただけの価値はあったのでしょうか。実験の動画は以下から。 Lockheed Martin F-35 Joint Strike Fighter Succeeds In First Vertical Landing | Lockheed Martin 3月17日に行なわれた実験では、プラット・

    レーダーに映りにくく超音速で飛べる次世代戦闘機F-35B、垂直着陸実験にも成功
  • 戦力化目前のJADGEシステム 弾道ミサイル防衛も防空戦闘も一元管理 - 朝雲ニュース

    戦力化目前のJADGEシステム 弾道ミサイル防衛も防空戦闘も一元管理 全サイトの情報収集 陸海システムとも連接 統合運用の骨幹に 防空機能とBMD機能を併せ持つ空自の新自動警戒管制システム「JADGE(Japan Aerospace Defense Ground Environment)」が各種試験等を経て21年度中に運用を開始する。各種センサー、ペトリオット、イージス艦など多種多様なシステムを連接、指揮統制、戦闘管理、通信機能が付加され、弾道ミサイル防衛(BMD)から防空戦闘まで、自衛隊統合運用の骨幹システムとなる。 BMD 有効性の検証に着手 JADGEは、現BADGEシステムの機能や性能を向上させたもので、防空面では全国28カ所のレーダーが捉えた航空機等の情報を一元的に収集、デジタル処理し、対領空侵犯措置や防空戦闘に必要な指示を要撃機などに提供する。 18年の入間基地を

  • http://hot-chocolate.weblogs.jp/blog/2010/02/raf%E5%8D%9A%E7%89%A9%E9%A4%A8%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%B3%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E5%BE%8C%E7%B7%A8%E9%83%A8%E5%B1%8B%E3%81%A8y%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%84%E3%81%A8%E4%BA%94%E5%BC%8F%E6%88%25A

  • 空中レーザー砲、目標の邀撃に成功! : 週刊オブイェクト

    弾道ミサイル防衛システムの空中レーザー砲による目標ブースト段階でのレーザー照射破壊実験が成功しました。米ミサイル防衛局(MDA; Missile Defense Agency)の2月11日の発表です。 Airborne Laser Testbed Successful in Lethal Intercept Experiment └[PHOTOS & VIDEO] 昨日の私の書き込みの時点ではまだ動画はUPされておらず静止画だけだったので、ずっと待っていました。2月3日の記事で「今月中に破壊実験が行われる」と伝え、2月10日の記事で1月10日に行われた予備実験の動画を伝えていたので、そろそろ行われると思っていましたが・・・実に感慨深いものがあります。エアボーンレーザー(空中レーザー)砲の迎撃破壊実験成功の報は、兵器の新たな時代の幕開けを告げるものとなるでしょう。レーザー兵器による弾道ミサイ

    空中レーザー砲、目標の邀撃に成功! : 週刊オブイェクト
  • わずか10分で組み立て可能、兵士を銃弾から守るモジュラー式バリケード

    兵士にとってもっとも面倒な仕事の一つは「前線基地の構築」。構築に時間がかかればかかるほど、襲撃される危険も高くなります。しかし、ショベルカーなどを導入できるほど安全ではない状況では、兵士は人力で土嚢を積んだり塹壕を掘る必要があり、短い時間で十分な拠点を作るのはなかなか難しいという面もあります。 そこで、アメリカの企業が最短の時間で防御施設を組み立てられるモジュラー式の拠点構築資材を開発しました。 詳細は以下。 Dynamic Defense Materials, LLC. - McCurdy's Armor - Product Info HESCO Barriers - a Photo Primer | America's North Shore Journal まず、現在よく用いられているHESCO社のバリケードを使った陣地の構築を見てみましょう。 巨大な袋を拡げて並べたらそこにショベル

    わずか10分で組み立て可能、兵士を銃弾から守るモジュラー式バリケード
  • 自衛艦による補給中止で日本が失ったもの 元・統合幕僚会議議長が緊急提言 | JBpress (ジェイビープレス)

    「9.11」と言えば恐らく誰でも知っている。ニューヨークの世界貿易センタービルがテロリストにより乗っ取られた航空機の自爆により炎上・瓦解したことを含む米国における同時多発テロの生起した日である。 同時多発テロ事件後アフガニスタンで勢力を持つアルカイダが犯行声明を出し、米国政府は、手段も場所も相手も選ばないテロ集団掃討のため軍隊をアフガニスタンに派遣した。 陸上での行動と呼応して、アフガニスタンでのテロ集団を支援するテロリストの移動や武器弾薬・麻薬等の関連物資の海上輸送を阻止するための海上行動も開始された。 米国は国際社会に参加を呼びかけ、わが国もテロ行為は国際秩序を乱すものであり、わが国自体への犯行の恐れもあることから海上阻止作戦を支援することとし、2001年11月、第1陣が出港、12月から支援活動を開始した。 以来年1月まで、途中法律の期限切れによる中断があったが、国会手続き及び任務の

    自衛艦による補給中止で日本が失ったもの 元・統合幕僚会議議長が緊急提言 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 【2ch】ニュー速クオリティ:陸上自衛隊次期主力戦車 「TK−X」 時事通信名物の写真特集に登場 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!

    陸上自衛隊次期主力戦車 「TK−X」 時事通信名物の写真特集に登場 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!! 1 アリーン冷却器(西日) 2010/02/03(水) 12:28:47.60 ID:aMIMntLy ?PLT(28008) ポイント特典 陸上自衛隊装備図鑑【1】TK-X 新型戦車10年度配備へ 1996年から開発が進められていた陸上自衛隊の新型主力戦車が実用段階に達し、2010年度中にも配備がスタートすることになった。国の10年度予算に13両分の経費が盛り込まれた。新型戦車は08年2月に防衛省技術研究部が公表した新戦車試作車両(TK-X)を制式化するもので、重量44トンと現用主力の90式戦車(約50トン)より1割以上の軽量化に成功したのが特徴だ。 車体サイズも小さくなり、移動が容易な分、緊急時の展開能力も高くなる。 平たん地での最高速力は時速70キロメートルに達し

  • 米政府、ミサイル防衛の予算を大幅に増額

    アメリカのオバマ政権は今年も国防予算を拡大し、過去最大規模となることが明らかとなりました。総額7082億ドル(64兆円)となり、戦争遂行費用を除いた予算は5489億ドル(50兆円)となっています。 国防、総額64兆円 予算教書、対テロ戦費は想定の3倍:日経新聞対テロ戦費を除く国防総省の基予算は5489億ドル(約50兆円)。10年度比では3.4%増で、同年度の4%増より抑制した。項目別では研究・開発費を10年度より5%削減する一方、装備などの調達費を同7%増やした。 前年比3.4%増となっています。またミサイル防衛予算も増額され、その伸び幅は防衛予算全体の伸び幅を上回り、今回の予算面で優遇されている事が分かります。 ミサイル防衛費増加=米予算:時事通信オバマ米大統領が1日、議会に提出した2011財政年度(10年10月~11年9月)予算教書で、ミサイル防衛局の予算は約7%増の84億ドル(約7

    米政府、ミサイル防衛の予算を大幅に増額
  • PAK-FAのキャノピーとリベットの件

    PAK-FAのキャノピーを開けた状態の写真があったわけですが・・・ やっぱり一部スライド式の開閉機構です。分割ラインが入っている以上、こういった構成とは思いましたが、ステルス機としてこれはどうなんだろう・・・アメリカはF-22やF-35でキャノピーには分割ラインの入っていない一体型を採用し、ITOコーティングを施しています。日のステルス実験機ATD-X「心神」はF-1支援戦闘機のキャノピーを流用しているので分割ラインが入っているのは仕方がないのですが、PAK-FAは流用品ではなく新規設計でこのようなデザインとなっています。分割ラインが入っている以外は、F-22やF-35と似たデザインなのですが、敢えてこうしているのはロシアなりに一体成型は必要無いという結論を得ているのかもしれません。 それと機体表面処理がまだで、RAM(電波吸収材料)が貼られておらず塗装も行われていない状態なので、リベッ

    PAK-FAのキャノピーとリベットの件
  • ロシアの第5世代ジェット戦闘機「PAK FA」、初の試験飛行に成功 | その他 | sorae.jp

    Image credit: Sukhoi ロシアのスホーイ社は1月29日、第5世代ジェット戦闘機「スホーイ PAK FA」初の試験飛行を実施した。 パイロットのセルゲイ・ボグダン氏(Sergei Bogdan)を乗せた「PAK FA」は1月29日午前、ロシア東部のコムソモリスク・ナ・アムーレ(Komsomolsk-na-Amur)の空港を離陸し、約47分間飛行した後、無事着陸した。 今回の飛行を受け、スホーイ社のスポークスマンであるオルガ・カユコバ氏(Olga Kayukova)は「戦闘機は素晴らしい性能を示した。我々の期待通りの初飛行だった」と述べた。 「PAK FA」はロシア空軍の新型ジェット戦闘機で、スホーイ社を中心に開発が進められている。アメリカのF-22 ラプターやF-35 ライトニング IIに対抗するために、新型アビオニクスやレーダーなどを搭載し、パイロットの負担を減らすと共に

  • ロシア新型ステルス戦闘機"PAK FA"初飛行に成功

    28日に予定されていたロシア空軍の新型ステルス戦闘機「PAK FA」の初飛行は、一日遅れて29日の今日に行われました。ロシア語で"ПАК ФА"、Перспективный Авиационный Комплекс Фронтовой Авиации(戦術空軍向け将来航空複合体)と呼ばれるこの第五世代戦闘機開発計画は、これまで機体の詳しい姿が明らかになっていませんでした。これが世界初公開となります。 史上初の実用ステルス戦闘機はアメリカのF-117ナイトホークでしたが、1981年にF-117が初飛行してから29年の歳月が過ぎ、遂にアメリカ以外の国が作り上げたステルス戦闘機が初飛行を行いました。航空史に残る重大な出来事です。今後、戦闘機はステルス能力を有して当たり前という時代がやって来ます。「PAK FA」計画にはインドも資金提供を行っており、ロシア軍の次にインド空軍も調達する予定となってい

    ロシア新型ステルス戦闘機"PAK FA"初飛行に成功
    cubed-l
    cubed-l 2010/01/29
    スホーイっぽいデザインだと思ったら本当にそうなのか/帰宅したら動画を見よう
  • XC-2次期輸送機離陸

    航空自衛隊のXC-2(C-X)次期輸送機試作1号機の離陸映像 TRDIのHPから

    XC-2次期輸送機離陸
  • なぜ災害時に軍隊・自衛隊が活躍するのか? - リアリズムと防衛を学ぶ

    大災害が起こったときに軍隊や自衛隊が活用されるのは、いったい何故でしょうか? 軍隊や自衛隊のいかなる点が、災害時に役に立つのでしょう。他の組織ではいけないのでしょうか。 【この記事は新ブログへ移転しました】

    なぜ災害時に軍隊・自衛隊が活躍するのか? - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 【3次元】飛行機の壁紙ください カナ速

    2010年01月04日 「どこにも逃げられないぜ、フヒヒw」 刑務所の看守が受刑者にフェラチオを強要 被害者が涙の訴えで発覚

  • 軍用大型長距離輸送機「C-17 グローブマスターIII」飛行中の機内の様子 : カラパイア

    C-17 Globemaster IIIは、米マクドネル・ダグラス(現ボーイング)社が製造しアメリカ空軍が保有・運用する、主力の軍用大型長距離輸送機。アメリカ陸軍のすべての戦闘車両と航空機の搭載が可能で77トンの貨物搭載ができるそうなんだ。 2列の座席をオフセット搭載すれば兵員189名を空輸できるそうで、アメリカ空軍では研究開発機を除く、157機すべてのC-17が航空機動軍団(Air mobility command、AMC)に配属されているという。アメリカ空軍航空機動軍団(AMC)にはすでに157機が配備され運用されており、2009年現在は205機の配備が決まっているそうだ。 そんなC-17の飛行中の機内の様子がわかる写真が公開されていたので見てみることにしようそうしよう。 Flying in the C-17 Swank Flying Residence C-17 グローブマスターII

    軍用大型長距離輸送機「C-17 グローブマスターIII」飛行中の機内の様子 : カラパイア
  • エアバスA400Mの初飛行を全く喜べないドイツの事情

    11日にようやく初飛行を果たしたエアバスの軍用輸送機A400Mですが、実は当の欧州諸国では手放しに歓迎された話ではありません、特にドイツでは冷淡な受け取られ方をしています。何故かというと、深刻な重量超過の問題(「太り過ぎたエアバスA400Mは飛び立てるのか」)が何も解決しておらず、11日の初飛行は計画存続の為に無理矢理飛ばしたに過ぎなかった為です。A400Mは太り過ぎたまま、ダイエットを果たせていません。その失望振りはドイツのマスコミの反応を見れば分かります。 以下はA400M初飛行直後の、ドイツ公共放送連盟(ARD)のニュース番組「tagesschau」(ターゲスシャウ)のインターネット版記事より。 Jungfernflug des A400M: Kostenfragen ungelöst | tagesschauEin weiterer fader Beigeschmack: Die

    エアバスA400Mの初飛行を全く喜べないドイツの事情
  • ロシア新型SLBM「ブラヴァ」発射失敗でノルウェーではUFO騒ぎに

    9日にノルウェーで「螺旋状に回転する異常な青白い光」が観測され、UFO騒ぎになっていましたが、正体はロシアの新型SLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)「ブラヴァ」の発射失敗だった模様です。 Russia's latest Bulava missile test unsuccessful | RIA Novosti 発射テストで失敗続きの「ブラヴァ」は、開発計画の存在自体が危ぶまれる状況に陥りつつあります。しかしこれが実用化しないと、ロシア海軍には固体燃料式のSLBMが何時まで経っても配備されないということになってしまいます。R39は失敗作だったので、もう退役していますし・・・。 これがノルウェーで観測された「螺旋状に回転する異常な青白い光」です。2分ある動画の中で最初の1分間に写っています。「ブラヴァ」の第3段ロケットに異常が発生、回転を始めて最後に弾け飛んでいるようで、確かにいきなり目撃した

    ロシア新型SLBM「ブラヴァ」発射失敗でノルウェーではUFO騒ぎに
  • F15戦闘機:胴体着陸は人為ミス原因か 車輪出し忘れ - 毎日jp(毎日新聞)

    航空自衛隊小松基地(石川県小松市)で4日、飛行訓練中の同基地所属のF15戦闘機が胴体着陸した事故について防衛省航空幕僚監部は7日、操縦士が車輪(主脚2、前脚1)を出し忘れた人為的ミスが原因の可能性が高いと発表した。これを受け空自は、離着陸時の事故防止策を講じるよう指示した。 空自によると、車輪は脚ハンドルの操作で一斉に下りる構造で、操縦していた近山省吾3等空佐(40)は調査に「下ろしたつもりだった」と説明している。 しかし、空自がデジタルデータレコーダーなどを分析した結果、車輪が出ない場合に鳴る警報やランプは正常に作動しており、気付かなかった可能性が高いという。 近山空佐の総飛行時間は約3600時間で、うちF15は約2700時間。「上級操縦士」の資格を持ち、計9機による今回の飛行訓練のリーダーだった。 一方、着陸時は地上にいる別の操縦士が主脚や前脚の作動を確認することになっている。事故機に

    cubed-l
    cubed-l 2009/12/08
    ええ
  • asahi.com(朝日新聞社):修理中の自衛隊機、何者かが配線切る 三菱重工の工場内 - 社会

    ヘリコプターの図面を示しながら会見する三菱重工の吉田慎一・名古屋航空宇宙システム製作所長=2日午後6時すぎ、愛知県豊山町、加藤丈朗撮影  三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所小牧南工場(愛知県豊山町)で定期修理を受けていた海上自衛隊と航空自衛隊のヘリコプター2機の電気系統の配線が切断されているのが見つかった。愛知県警は器物損壊容疑で捜査を始めた。同工場では2002年にも、空自偵察機や戦闘機の配線が切断などされる事件が起きているが、未解決のままだ。  防衛省は2日、三菱重工の幹部を同省に呼び、西正典・経理装備局長が厳重注意するとともに、徹底した再発防止を求めた。  配線が切断されていたのは、同工場で定期修理を受けていた海自のSH60Jヘリの操縦席後部の床下1カ所と空自のUH60Jヘリの機体後部の2カ所。SH60Jは11月30日に同工場の格納庫で、UH60Jは12月1日に格納庫に隣接する塗装