長年の間決着がつかず、未だ終わりの見えないネット上の「きのこたけのこ戦争」。1979年にたけのこの里が登場して以来、両者の間では幾度となく激しい戦いが繰り広げられてきました。しかし、どちらもおいしいことに変わりはありません。 ここまで来てしまったら、もはや人類の視点で決着をつけることは不可能のように思えます。では、人類の視点ではなくミクロの視点で見たらどうか。これまでの論争の結果そのような考えに至り、顕微鏡レベルで「きのこたけのこ」を比べてみました。 使用する顕微鏡は、スマートフォンに取り付けるだけで簡単にミクロの世界を見ることができると話題の顕微鏡「Leye」。「きのこ」「たけのこ」それぞれの個体を観察してみました。 おなじみ「きのこの山」と「たけのこの里」。 いざ、開封。 「きのこの山」と「たけのこの里」。 まずは「きのこの山」の柄の部分を見ます。 続いて、傘の部分を見ます。 次は「た
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