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2020年1月3日のブックマーク (2件)

  • セピア調フィルタのうんちく - Qiita

    セピア調について 18世紀中頃〜19世紀初頭にかけて様々な感光剤による写真が発明され、多くのモノクロ写真が作られました。 それらは経年劣化で白が黄ばみ黒はくすみ、全体として色材のセピア(イカ墨)を思わせる茶色味がかった色になる傾向があった故に、古い写真の色調を表す代名詞としてセピア調(sepia-tone)の言葉が生まれました。 セピア調に退色した写真 セピアインクを使った図面 セピア色について セピア色という単語は、主に以下の3つの意味で使われているようです。 顔料としてのイカ墨のセピア セピアで書かれた古い絵の退色した様子 (セピア調の元ネタ) 古ぼけた写真の色調としてのセピア (記事がターゲットとするセピア調) 顔料としてのセピアはイカ墨を乾燥させてインクとするもので歴史は古く、紀元前のまだギリシア文化の残る(Greco-Roman)古代ローマの頃には筆記用に使われていました。それ

    セピア調フィルタのうんちく - Qiita
  • アルゴリズムと数学的思考力 - 怠惰を求めて勤勉に行き着く

    厳しい。年始早々厳しさを感じている。自分のプログラミング力にだ。伸び悩んでいる。 端的に言って、数学力のなさが自分のプログラミング能力に制限をかけている。例えばこの問題。 560. Subarray Sum Equals K 入力として与えられる配列 nums のうち、合計が k となる部分配列の個数を数え上げよ。どうも有名な問題らしいが… まず大前提として、部分配列なので i, j の2重ループで始点・終点を定めて sum(nums[i, j]) = k になるものを数え上げれば必ず答えが得られる。最悪計算量は O(N^3) ただし i < nums.length < 20000 という制約があるので N^3 では遅すぎるから何か考えてくださいというのがスタート地点。 ここで、結果の変わらない累積和を何度も求めているので nums[i, j] = k を求めたい場合、 nums[0, j

    アルゴリズムと数学的思考力 - 怠惰を求めて勤勉に行き着く