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ブックマーク / logmi.jp (15)

  • 膨大な業務知識・業界知識・ドメイン知識は“小さく調べる” BtoB・BtoC経験者のPMが語る、ミニリサーチの良さ

    株式会社エス・エム・エスのプロダクトマネージャー、キムダソム氏が、顧客が抱える問題の解像度を上げて事実を明らかにするプロセスである「プロダクトディスカバリー」において、ミニリサーチを実施して得られることを紹介します。 セッションのテーマは「プロダクトディスカバリー」 キムダソム氏:日、私から話をするのは「BtoBの顧客理解が捗るミニリサーチ」についてです。 プロダクトマネジメントのカバー範囲は、プロダクトの戦略だったり、ビジネス戦略から実際動くものを作るまでのステークホルダーとのコミュニケーションだったり、データの分析だったりと、多岐にわたって広がっています。(スライドを示して)その中でも日のテーマに特に関わっているのが、右上のプロダクトディスカバリー領域です。 プロダクトディスカバリーとは、顧客が抱える問題の解像度を上げて事実を明らかにするプロセスで、優れたプロダクトディスカバリー

    膨大な業務知識・業界知識・ドメイン知識は“小さく調べる” BtoB・BtoC経験者のPMが語る、ミニリサーチの良さ
  • 元キーエンストップセールスが語る、営業失敗の8割は「不戦敗」 戦わずして負けないための情報収集術

    営業力強化・営業生産性向上をテーマにしたSansan主催イベントに、『シン・営業力』の著者で、株式会社FAプロダクツ 会長の天野眞也氏が登壇。元キーエンストップセールスの天野氏が、「シン・営業力」を実践するための3つのエッセンスや、顧客の中からファンを見つける方法などを語りました。 営業の失敗の8割は「不戦敗」 天野眞也氏:続いて、「営業の失敗の8割が◯◯◯」。これもみなさんにぜひイメージしていただきたいんですが、わかる方いらっしゃいますでしょうか? ちょっとテーブルは離れていますが、私と目が合ったそちらの方はどうでしょう? 回答者4:準備不足。 天野:準備不足。お隣の方はいかがですか。 回答者5:ちょっと出てこないですね。 天野:大丈夫です、大丈夫です。これはちょっと変化球かもしれませんが、実は営業の失敗の8割は「不戦敗」です。 サービスがちょっと足りないとか、コストが足りないとか、サー

    元キーエンストップセールスが語る、営業失敗の8割は「不戦敗」 戦わずして負けないための情報収集術
  • 新人を潰す上司・伸ばす上司の差は“指導の順番”にある 社員の4タイプ別の特徴と、適切な指導のポイント

    人材育成で悩んでいる人事担当者、部下指導を「なんとなく」で行っている管理職が、感覚的な指導から脱却し、部下の活躍を促すために有効な打ち手について、株式会社PDCAの学校 代表取締役の浅井隆志氏が解説。記事では、社員を4つのタイプに分類しながら、タイプ別の適切な指導方法について語っています。 忙しい上司を見て「ああはなりたくない」と思う部下 浅井隆志氏:これは、繰り返しウェビナーでお話しさせていただいておりますが、特に最近の若手は自己成長、スキルアップ、キャリアアップを図りたいというニーズがあります。ただ一方で、管理職にはなりたくない。 「管理職になりたくない」という割合が、過去20年ずっと遡っても右肩上がりで増えてるんです。なんでかというと、責任を負いたくない。理由はここだけなんですね。自分の会社の課長や部署を見ると、大変そうだからなりたくない。 もう1つ余談になりますが、以前、千葉に十

    新人を潰す上司・伸ばす上司の差は“指導の順番”にある 社員の4タイプ別の特徴と、適切な指導のポイント
  • 「仮説・行動・振り返り・学習」を繰り返すことで、未来のことがわかるようになる 松本勇気氏が語る、“辿り着きたいキャリア”に向かう方法

    Qiita Conferenceは、ソフトウェア開発者が集まり、最新の技術や最先端の挑戦・ソフトウェアの未来についての考えや知見を共有し、つながる場を創出する、「Qiita」が開催するオンライン技術カンファレンスです。ここで松勇気氏が登壇。最後に、キャリアにおける「探索」「資産」と「3つのサイクル」について話します。前回はこちらから。 知識を溜めていくために大事な「探索」 松勇気氏:その上で、リスクを小さくする。知識を溜めていくためには探索が大事です。わかっていることばかりやっていても、リスクって小さくならないんですよね。知らないことをやらなきゃいけない。 その中で、知らないことに対して仮説を立てる。仮説を立てて、今度は行動をする。そうすると今度は行動をした結果が出てくるので振り返って、それを知識にする。例えば、「こういうふうに開発をすると、これぐらいのパフォーマンスのAPIが作れまし

    「仮説・行動・振り返り・学習」を繰り返すことで、未来のことがわかるようになる 松本勇気氏が語る、“辿り着きたいキャリア”に向かう方法
  • 今のChatGPTは「検索」「記事生成」利用が本質ではない チャットAIを“秘書代わり”に仕事で精度高く使う方法

    クリエイターに出会ったり、もっとファンになったり、noteで創作をつづけたくなるようなイベントを開催する「noteイベント」。今回は「チャットAI使いこなし最前線」をテーマに、黎明期からチャットAIを活用しているnote CXOの深津貴之氏が登壇しました。こちらの記事では、「検索」や「記事生成」ツールとしてのChatGPTの現状や、ChatGPTを効果的に使う質問などが語られました。 「たぶん日で一番ChatGPTをフル活用している」深津貴之氏 徳力基彦氏(以下、徳力):こんにちは、noteの徳力です。日はnoteのイベントにご参加いただきまして、ありがとうございます。今日のテーマは「あなたの仕事が劇的に変わる!?」というサブタイトルが入っていますが、「チャットAI使いこなし最前線」と題し、今非常に話題のChatGPTについて深掘りするイベントを開催したいと思います。 今日は案内人とし

    今のChatGPTは「検索」「記事生成」利用が本質ではない チャットAIを“秘書代わり”に仕事で精度高く使う方法
  • 「成果を出せば評価される」という考えが不幸の始まり 人事評価制度に不満の声が出る、必然の理由

    人気シリーズ『図解 人材マネジメント入門』や『図解 組織開発入門』の著者であり、企業の人材マネジメントを支援する株式会社壺中天の坪谷邦生氏が、MBO(目標管理)をテーマとした新刊の発行にあたり、各界のエキスパートと対談を行います。第3回の後編は『最高の結果を出すKPIマネジメント』の著者である中尾隆一郎氏と、人事評価制度に不満が出やすい理由や、ハイパフォーマーを育てるマネジメント手法について語りました。 「成果を出せば評価される」という考えが不幸の始まり 坪谷邦生氏(以下、坪谷):私はもともと人事制度のコンサルタントなので、KPIマネジメントと評価・報酬との紐づけが気になるんです。メールで「密結合ではなく、疎結合にしたほうがうまくいく」と教えていただいたのですが、もう少し詳しく聞かせていただけますか? 中尾隆一郎氏(以下、中尾):普通の人は、成果を出したら評価をされて、給料が上がって、昇進

    「成果を出せば評価される」という考えが不幸の始まり 人事評価制度に不満の声が出る、必然の理由
  • 相手に動いてもらえないのは、一言目で“地雷”を踏んでいるから 仕事でも私生活でも役に立つ、人を動かす「伝え方」の極意

    の学びを深めるオンライン講座「flier book camp」を運営する株式会社フライヤーが主催したイベントに、ゲストとして登場したのは、『無敗営業』シリーズ著者の高橋浩一氏。今回はファシリテーターにフライヤーアドバイザー荒木博行氏を招き、「言える・伝わる・あのひとが動く『伝え方の原則』」をテーマに対談します。高橋氏は、相手にうまく動いてもらえない時は“地雷”を踏んでいる場合が多いのだと語り、気持ちよく人を動かすための「伝え方」のポイントを解説しました。 相手にうまく動いてもらえない時は“地雷”を踏んでいる 荒木博行氏(以下、荒木):浩一さんはものすごく大量にいろんな人の営業トークやコミュニケーションの現場に立ち会われていて、ロールプレイもかなりやってらっしゃると思うし、そこでのフィードバックもけっこうされているわけですよね。 「やっぱりここでコミュニケーションが躓いちゃうのか」というも

    相手に動いてもらえないのは、一言目で“地雷”を踏んでいるから 仕事でも私生活でも役に立つ、人を動かす「伝え方」の極意
  • わずか数年で400億円も売り上げを伸ばしたカインズ ホームセンターのDXで、まず「顧客戦略」に着手した理由

    多くの企業がデジタル戦略を進める中で、「IT=外部委託」から、「デジタル組織の内製化」へと舵を切り始めています。しかし、内製化の実現には投資計画や組織づくり・文化づくり、経営層と現場の意識改革、採用・育成など、あらゆる領域の変革が必要です。株式会社メンバーズ主催のセミナー「カインズを支えるデジタル内製化組織の作り方」では、200名以上のデジタル部隊を内製化したカインズの先進的な取り組みを紹介します。開発からマーケティングまで行うデジタル組織の立ち上げから今後の戦略まで、立役者である同社CDOの池照直樹氏が語りました。記事では、いきなりデジタルを推進する前に、最初に実施した「顧客戦略」について解説します。 ・2記事目はこちら ・3記事目目はこちら 企業のデジタルシフトが進む中で注目される「内製化」 西澤直樹氏(以下、西澤):みなさん、こんにちは。株式会社メンバーズの西澤と申します。

    わずか数年で400億円も売り上げを伸ばしたカインズ ホームセンターのDXで、まず「顧客戦略」に着手した理由
  • エンジニアの“自立”には2種類ある ソウゾウとSmartHRの取締役が語る、成長と育成

    エンジニアtypeとメルカリが共同開催したテックカンファレンス『Tech Update 2022』で実施された、今注目のスタートアップ2社の事例からひもとく「成長&自立を後押しするカルチャーのつくり方」のセッション。ここに株式会社ソウゾウの名村氏、株式会社SmartHRの芹澤氏が登壇。まずはそれぞれの企業がエンジニアの自立を意識したきっかけについて。 登壇者・モデレーターの自己紹介 司会者:日の登壇者のみなさまの紹介に移りたいと思います。では、モデレーターの広木さんから名村さん、芹澤さんの順番で一言ずつ自己紹介と、ぜひ日の意気込みを教えてもらいたいと思います。 広木大地氏(以下、広木):どうも広木です。チャットに反応を書いてもらえるとすごくやる気が出るので、「こんにちは」でもなんでもいいので、コメントもらえるとうれしいです。今日は、お二人からいろいろな話が聞ければいいなと思って引き出し

    エンジニアの“自立”には2種類ある ソウゾウとSmartHRの取締役が語る、成長と育成
  • 4つの質問でわかる、あなたのエンジニアタイプ アクセンチュア社・リードエンジニアが贈る「エンジニア占い」

    技育祭は「技術者を育てる」ことを目的としたエンジニアを目指す学生のための日最大のオンラインカンファレンスです。アクセンチュア株式会社、マネジング・ディレクターの水上廣敏氏は、エンジニアを5つのタイプに分類する「エンジニア占い」を用いて、それぞれのキャリアについて発表しました。全3回。1回目は、自身の生い立ちと、エンジニア占いの4つの質問について。 小学校4年生ぐらいの時からBASIC言語の勉強を始めた 水上廣敏氏(以下、水上):それではさっそく始めたいと思います。エンジニアと一言で言ってもさまざまな職種やタイプがあるかなと思うのですが、この時間は「エンジニア占い」と題して、思い切って5つに絞って、それぞれのキャリアがどうなりそうかを占えたらおもしろいなと思って用意してきました。よろしくお願いします。 始める前に、まず自己紹介を簡単にしていきたいと思います。私は、アクセンチュアの水上と申し

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  • 『Fortnite』開発者が語るゲームのUXデザイン 人間の脳の“制約”を見抜く

    2020年3月28日、NPO法人国際ゲーム開発者協会日(IGDA日)主催の特別ウェビナー「『Fortnite』のユーザーエクスペリエンス」が開かれました。講演者は、世界的ヒットゲーム『Fortnite』のUXディレクターで、書籍『ゲーマーズブレイン UXと神経科学におけるゲームデザインの原則』の著者としても知られるセリア・ホデント氏。自身が携わった『Fortnite』開発時の事例を中心に、ゲームUXデザインや人間の脳のしくみについて解説しました。 ※この記事はIGDA日に許可をいただき、ログミーTechが独自に編集したものです。内容についての責任は弊メディアにあります。 『Fortnite』におけるUX設計を語る セリア・ホデント氏:日はみなさんとこういうかたちでお話しすることができて、大変うれしく思います。ただ、当であれば東京でみなさんと直接お会いしながらできるはずだったのが

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  • 各種WebAPIの簡単な使い方と、組み合わせで実現する新たな体験・可能性を考える

    2020年2月1日、「PWA Night CONFERENCE 2020」が開催されました。Web体験を進化させる、新しいWeb開発コンセプト「PWA」をテーマに、Web開発に携わるエンジニアたちが集まったイベント。プレゼンテーション「Webでできる体験を考える会」に登壇したLINE株式会社の折原レオナルド賢氏は、既存のWebAPIを用いてできることや実現できるユーザー体験について、自身の経験や今回の発表に際して行った検証結果を用いて紹介しました。講演資料はこちら Webでできる体験を考える 折原レオナルド賢氏:それでは「Webでできる体験を考える会」ということで始めたいと思います。去年の今頃、こんな記事を書かせていただきました。 もしかしたらこれによって今回呼んでもらったのかなと思いますので、この話の内容も含めていろいろ「Web APIってどういうもの?」という発表をしていきたいと

    各種WebAPIの簡単な使い方と、組み合わせで実現する新たな体験・可能性を考える
  • メルカリは「軽トラ」の検索結果をどう改善したか? 商品検索におけるUI/UXと、新たな挑戦

    2019年9月25日、クックパッド株式会社にて「Cookpad Product Kitchen #4」が開催されました。今回のテーマは「ユーザー体験を支える検索・マッチング技術」。あらゆるサービスに採用されている「検索」機能。そんな検索機能における技術と工夫について、様々なIT企業のエンジニアたちが一堂に会し、自らの知見を語ります。プレゼンテーション「メルカリ商品検索のUI/UXと新たな挑戦 」に登壇したのは、株式会社メルカリ 元Director of Search/AI/Data Scienceの森山大朗氏。講演資料はこちら メルカリ商品検索のUI/UXと新たな挑戦 森山大朗 氏(以下、森山):みなさんこんばんは。メルカリで検索の責任者をやっています森山大朗です。今日は、光栄にもログミーTechの記事を見ていただいたことがきっかけでこの場を作っていただいたということなので、がんばって話そ

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  • “型”を学べば誰にでも物語は作れる 神話学者が解明した、物語に含まれる5大要素 

    2つの絵を同時に見ることはできない 安藤昭子氏(以下、安藤):まず手始めに、みなさんはこの絵を見たことがありますか? 錯覚芸術のなどでもよく紹介されるものですが、黒を見たときと白を見たときで、見えるものが違うというのはわかりますよね? もうみなさんご存知だと思うのでいっちゃいますが、白をみるときは壺が見えるし、黒をみると人が向き合っている絵に見えます。両方に見えるのですが、これを同時にみることはできないんですよね? 私たちの頭はそのようにはできていないんです。どちらかにしか見えないようになっている。 ではこれはわかりますか? 見たことがある人も多いですかね。これは、どう見るかによって、その人の今の時点の関心事がわかるかもしれないんです。 ここを顎だというように見ると、若い女の人に見えますよね。ここが鼻だと思うと、おばあさんに見えますよね。一瞬にして老婆になったり若い女性になったりと切り替

    “型”を学べば誰にでも物語は作れる 神話学者が解明した、物語に含まれる5大要素 
  • 平社員が経営陣に一言「全員辞表を出してください」朝倉祐介氏がミクシィ復活劇の舞台裏を振り返る

    走らない馬を走らせる3要素「理、心、運」 朝倉祐介氏(以下、朝倉):はい、朝倉でございます。 (参加者から「ミクシィ!」の声) 朝倉:私は、15歳の時に競馬の騎手の候補生としてキャリアをスタートしました。以来、会社の経営も含めて、世の中で起こるだいたいすべてのことは、馬に例えて理解をしています。 (会場笑) 今日は、「走らない馬の走らせ方」すなわち衰退期に入った会社をいかに立て直すか。これを、株式会社ミクシィでの企業再生の経験をベースにシェアできればと思います。 走らない馬を走らすにあたって、私は3つの要素が必要だと考えています。理、心、運。 理。これはすなわち戦略だとか方針。頭で考えることですね。心。これは頭で考えたことをやり抜くタフネスさ、エグゼキューションの部分。運は読んで字の通りです。 問題は、この理と心と運、後付けでどれぐらい結果に貢献していたのか。この比率なんですけれども、私、

    平社員が経営陣に一言「全員辞表を出してください」朝倉祐介氏がミクシィ復活劇の舞台裏を振り返る
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