本日(5月16日)発売の「週刊文春」(文藝春秋/5月23日号)が、日本を代表する大手通信社の人事部長による“破廉恥事件”を報じている。 この大手通信社とは共同通信社。同社はニュースや写真などを全国のテレビ局や新聞社に配信し、時事通信と並ぶ日本を代表する通信社。2011年時点では、日本の新聞社や通信社の中で海外支局数が41ともっとも多く、本社は汐留にあり、34階建ての超高層ビルを所有している。そんな会社の人事部長が、職務上の権限を悪用し、就職活動中の女子大生をホテルに連れ込んだとなれば一大事だ。 文春の記事によると、都内の有名大学に通うAさんは、共同通信の企業説明会で知り合った共同通信・総務局次長兼人事部長(記事では実名)に「作文を添削してあげるよ」と呼び出され食事をした。しかし、Aさんが終電を逃してしまったため、共同通信社の目の前にあり、同社記者の定宿でもあるホテルの部屋を人事部長が取って
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