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2015年5月27日のブックマーク (6件)

  • 怖い先生に質問をしにいくコツ - 発声練習

    私の指導教員は怖い先生だった。論理があいまいな点、言葉の意味があいまいな点に関してとても容赦のない追求がある。たとえば、特に何気なく「〜などがあります。」と言おうものなら、「『〜など』ということは、他にもあるということですよねぇ?全部列挙してください」と突っ込まれる。また、先生が「***という言葉の意味を教えてください。」と尋ねてきたときに「たとえば〜」などと始めると、即座に「たとえはいりません。質を教えてください」とくる。でも、基的には優しい先生だったのでしどろもどろな学生の説明を長々とよく聞いてくれた、先生のコメントは「あなたが何を説明しているのかサッパリわかりません。もう一度まとめてから来てください」だったけど。 私が、四年生のときは当然のことながら、上記のような振る舞いをする先生が怖くて仕方なかった。ゼミや先生と一対一の討論のときは結構涙目になってしまうことがあった。 でも、先

    怖い先生に質問をしにいくコツ - 発声練習
    curion
    curion 2015/05/27
  • 攻めから守りへのシフトが明確に--携帯3社の夏商戦を読み解く

    ソフトバンクモバイルが発表会を開催したことで、久しぶりに3キャリアが揃う形となった、夏商戦に向けた携帯電話各社の戦略発表。だが、その内容を見ると、スマートフォンやネットワークの存在感が薄くなるなど、従来とはかなり違った傾向が見えてくる。 ポイントプログラム強化で“守り”の戦略をとるNTTドコモ 夏商戦が目前に迫った5月中旬から下旬にかけて、携帯電話主要キャリアが新製品・サービスの発表会を相次いで開催した。2014年、今後数年間は商戦期に向けた大規模な発表会をしないとしていたソフトバンクモバイルも、社長交代の影響もあってか2015年は発表会を実施。2年ぶりに、3キャリアの発表会が開催されることとなった。 最初に発表会を実施したのはNTTドコモだ。同社は5月13日に新製品・サービスの発表会を開催しているが、その発表内容は、従来とはかなり異なる内容のものだった。最も大きな違いは、キャリアの主軸で

    攻めから守りへのシフトが明確に--携帯3社の夏商戦を読み解く
    curion
    curion 2015/05/27
  • まずインプット&相談時に録音&卒業できないことの方が怖い - 発声練習

    kuuuさんからいただいたコメント。 突然コメント失礼します。 私は今文系で、卒論を書いています。 この間、ゼミで発表だったのですが、考察を考えてないから論文書けないよと言われてしまい、考えているのですが思いつきません。 だんだん自分がやりたいことなのかさえ分からなくなってきて苦しいです。就活もあるのにもうくちゃくちゃで、気晴らしに屋に行ってしまったり現実逃避してるのではと思ってしまいます。 先生は怖くて相談できないし、どうしたらいいのか…。 (つらいときは自分に言い聞かせよう「三ヶ月後の自分はきっと笑えている」より) 来、傾聴&共感から入るべきですが、それは学内カウンセリングサービスの方で行っていただくことにして。 ゼミでの発表、質疑応答、先輩および教員との相談はすべて録音しましょう この間、ゼミで発表だったのですが、考察を考えてないから論文書けないよと言われてしまい、考えているので

    まずインプット&相談時に録音&卒業できないことの方が怖い - 発声練習
    curion
    curion 2015/05/27
  • 他人の意見中心に考える癖がついてしまった

    最近まずいなって思うことがあって、例えば「○○は常識はずれだ!」みたいな記事があったとして、 「たしかにその通りだなぁ」とかって思いながら読んでいくんだけど、ふとはてブとかTwitterで 「いやそれは違うだろ」みたいなコメントが多数をしめてると、あれ、そうなのかな?って意見に流されてしまう。 バイラルメディアにあるような明らかに扇動してる記事にはさすがに惑わされないけど、 一見、お固い系で真面目な記事を最後まで読んでから、他人の意見でころっと自分の考えまで変わりそうなことがある。 特に、考えなしにはてブ眺めてるとブクマ先のリンク踏まずに真っ先にコメント欄をみに行く癖がついてしまった。 あまり他人の意見に流されて生きて行きたくないと思いつつも、他人の考えが気になってしまう。

    他人の意見中心に考える癖がついてしまった
    curion
    curion 2015/05/27
  • お値段28億ドル、Slack 「秘伝のタレ」

    「で、Slack はどうしてあんなにうまくいってるの?何かしら特別なこと、したんでしょ?」車載の Bluetooth スピーカーから声が響く。「なんであれ、彼らにしたのと同じことをして欲しいんだ。」電話で話していたのは、見込みクライアントである有名 SaaS プロバイダーの CEO。自社製品デザインの見直しをうちに頼みたいらしい。上述のような質問を受けたので、これまでに数えきれないほど繰り返してきた説明を彼にもすることにした。 実際のところ、過去一年間、毎日この質問をクライアントや投資家、デザイナー仲間から受けてきた。みんな「Slack 大成功の秘密」をなんとか探ろうとしていたわけだ。Slack は今ではすっかり世間を取り込んでしまったかのように思える。評価額は圧巻の28億ドル、何十万ものユーザー数をほこり、常識はずれの速度で成長中だ。 Slack に関する質問がどうして僕のところに来るか

    お値段28億ドル、Slack 「秘伝のタレ」
    curion
    curion 2015/05/27
    機能性以外での差別化
  • 某社に見るシステム開発における社内政治の無駄さ加減について - novtan別館

    業績は部署についてまわる 複数の部署が同じ目的の巨大システムに携わる 評価の基は減点法である 業績をプラスにするよりマイナスにしないことが優先される 隣の島の人は同僚ではなく調整相手 文書のない調整結果は意味を持たない 1分で済む会話より3往復かかるメールを選択する やったという証拠を残すためだけのレビューを実施する 指摘事項なしは疑われるのでフォントサイズにいちゃもんを付ける 監査はそれを見て満足する 予定と違う報告は許されないので報告の数字は捏造される できないから遅延するよりも中身が空でも枠だけで出来たことにするのが政治的に正しい どんなに正しくても政治的に間違っていると判断されたことは闇に葬られる 言ったもの負けで誰も言わないので全員が負ける(実は言ったら勝てることが多いが賭けを許容しない 常識で考えればこうするでしょということを決めるのに年収1000万超の人の判子が100個必要

    某社に見るシステム開発における社内政治の無駄さ加減について - novtan別館