酒は好きだが飲み始めるのが遅い。 取材とか撮影が終わってから飲むのでスタートが10時ぐらいになる。あっというまにラストオーダーである。もっと早い時間からゆっくりと飲みたい。 そこでデイリーポータルZで飲酒記事を得意としているライターふたりに飲みに連れて行ってもらう企画をお願いしたところ、4時集合という連絡がきた。 4時! 予想したより早いがプレミアムフライデーだと思えばいいじゃないか。 ぜんぜん金曜日じゃないけど。
世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」 (光文社新書) 作者: 山口周出版社/メーカー: 光文社発売日: 2017/07/19メディア: 新書この商品を含むブログを見るHONZは自分の好き勝手に本を紹介するサイトなので、同じ本についてレビューが書かれることはあんまりない(先に書かれると書きづらいし)。ところが、本書『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」』は偶発的に同時にレビューが上がったのもあって、興味を持って読んでみた。 で、言っていることは「現代のエリートはアートを学ぶ」という単純な事実なのだけれども、これがおもしろい。たとえば「芸術学修士(MFA)は新しいMBAである」と題した記事がハーバード・ビジネス・レビューに掲載されたり、グローバル企業がアートスクールに幹部候補生を送ったり、といった新
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く