今週のお題「一番古い記憶」 あれはいつのころかまでは覚えていない。けど夏だった。 Yondaパンダくんがいたことだけは間違いなかったし、書店員でもなんでもない「ただの一読者」ではあった。けれど彼が一際目立っていただことは間違いない。 さて、エッセイ的な脈略のない書き出しで始まりました久しぶりのブログ記事。 世間的な夏休みで言えば、海水浴や花火、学生にとっては長期休暇と宿題とかになるのでしょうが、書店にとっての夏(夏休みという休みはないけれどもw)はきっと『彼ら』の存在に違いありません。 彼らとは、『夏文庫』! そして、今回取り上げるテーマは、書店における『フェア展開』です。 「夏文庫」という書店の夏を彩るお祭り いわゆる「夏文庫」が時期的な佳境を迎えております。 「新潮文庫の100冊 2015」、「カドフェス 2015 発見!角川文庫|KADOKAWA」、「ナツイチ2015 スペシャルサイ
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