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ブックマーク / www.nippon.com (2)

  • 日本のウェブメディア「ステルスマーケティング」事情

    普通の記事の体裁をとっているが、実は特定商品の広告という「ステルスマーケティング」がネット上を横行している。情報メディアの主流となりながら、コンテンツの作り手が十分な収益を上げるビジネスモデルが容易に成立しないネット世界の日陰の部分を分析する。 ますますウェブ広告が敬遠される時代ユーザーは広告が嫌いだ。 水道橋博士インタビュー 家庭を持つと芸人は駄目になる? 15年2月。私がCINRA.netというウェブメディアのステルスマーケティングを指摘したら、その会社は自社ブログで「ステマの何が悪い」と一度は開き直ったあと、さすがに問題に気づいたのか、これからはやめます宣言をし、過去のステマについては修正すると話していた。そこから3カ月ほど経って、少しは良くなっているのかなと見物にいったらタレントのインタビューの途中に突然出てくる「サントリー『伊右衛門 特茶』」はいまなお「PR」とも付記されず、今日

    日本のウェブメディア「ステルスマーケティング」事情
    curion
    curion 2015/10/25
  • ラブホテルは時代を映す

    かつては怪しい空間の代名詞だったラブホテル。やがてシンプルに洗練され、「ラブホ」の略称で情報誌に登場すると、若いカップルが気軽に利用できるほど「カジュアル」な場所に。ラブホテルの変遷を金益見さんが語る。 金益見 KIM Ikkyon 神戸学院大学講師。1979年大阪府生まれ、在日コリアン3世。神戸学院大学大学院人間文化学研究科地域文化論専攻博士後期課程修了。著書に『ラブホテル進化論』(文藝春秋、2008年、<第18回橋峰雄賞受賞>)、『サブカルで読むセクシュアリティ――欲望を加速させる装置と流通』(共著、青弓社、2012年)、『性愛空間の文化史――「連れ込み宿」から「ラブホテル」まで』(ミネルヴァ書房、2012年)ほか。 「彼女、ラブホに通いまくってるらしいよ」——周囲の冷たい視線を感じながらも、研究論文のテーマに選んだラブホテルへと熱心に取材に出かけた金益見さん。 「私だって最初は怖か

    ラブホテルは時代を映す
    curion
    curion 2013/04/24
    “ラブホテルの「未来像」となるかもしれないキーワードを並べてみよう。「高齢者の癒し」「快適なプライベート空間」「本物志向のデザイン」「機能の複合化」「外国人への対応」等々。”
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