Updated 2014.03.31 / Published 2014.03.31 ここ1、2年で多くの大学が公式サイトをhttpsでも接続できる運用に切り替えています。その背景の大きな理由に、SSL-VPNを導入しことがあるようですが、httpsでも接続できる運用に切り替えられたことで、Googleの検索結果の変化に伴った思わぬ落とし穴があることに注意しなければなりません。 大学への導入が加速するSSL-VPN 企業、自治体、教育機関など様々ありますが、VPNを一番上手く活用しているのは圧倒的に大学のようです。「大学 VPN」のキーワードで検索しても特定の学部学科の有無に関わらず今や多くの大学がVPNサービスを提供していることがわかります。 VPNは大学であれば自宅や出張先などの学外のコンピュータ端末からでもインターネット環境さえあれば学内の認められたコンピュータ端末のように学内ネットワ
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