#naruhounix を読んだ。 正直「プロセス?あれでしょ、なんか動くやつ。」というレベルだったので非常に勉強になった。 Rubyで書かれているのも、余計なこと(Cの文法とか例外処理とか)がついてこなくて理解しやすい。 書き方はいいからイメージが知りたいんや!というタイプの方におすすめ。 逆にRubyの余計なこと(このバージョンでは修正済みとか)がついてくるのでRubyist寄りであることはいなめない。 プロセスをforkしてもリソースは同じみたいなところはポインタ的な解釈。 あとfork後ちょっとでもメモリの内容が変わったら全コピーだと思ってたけど全然違ってオブジェクト単位?(このへんあやふや)というか本当に変わった部分だけコピーされるみたいだ。 例えばRailsアプリとかは立ち上がる際に大量のフレームワークのコードとアプリケーションのコードを読み込んでいるので数秒とかかかる。 しか