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人材に関するcyber_snufkinのブックマーク (2)

  • カヤックが入社式に退職届を読ませる理由|面白法人カヤック 人事部

    カヤック人事部の柴田です。面白法人カヤックの入社式では、新入社員が退職届を読みあげます。 理由1:「カヤックで何を成し遂げたいのか」を最初に考えてほしいから アライアンスという書籍に書かれていた内容がヒントになっています。定年まで働くことを前提とはしない会社において、「どこまでなしとげたらカヤックを卒業するのか」を入社したタイミングで考えることが目的です。逆に会社側としては、「その社員が成し遂げたいこと」を支援するために何ができるかを考える必要があります。これでやっと対等な関係で、働き続けてもらうことができます。 新人が今後何を目指しているかを毎年聞けるのは、気が引き締まるので先輩社員にとってもプラスです。 1年後に退職届を見直したほうがよい。新入社員だけじゃなくて、全社員が書いた方が良い。これは今年の新入社員から出てきたアイデアです。1年後に退職届を見直す、書き直すことをやったほうがいい

    カヤックが入社式に退職届を読ませる理由|面白法人カヤック 人事部
  • 「身の回りで、自分より優秀な人間を挙げてみよ」と言われて、挙げることの出来た人数が、その人物の器の大きさを示す。

    ハフィントン・ポストにて、田宗一郎氏の含蓄のある意見を見受けた。 どうだね、君が手に負えないと思う者だけ、採用してみては ── 田宗一郎 ある日、田は採用担当の試験官にこう提案した。「どうだね、君が手に負えないと思う者だけ、採用してみては」 「言うは易く行うは難し」の見のような言葉だが、採用の質を突いている。 実際、この採用方法は2つの点で実行が非常に難しい。 1.採用側が、「手に負えない人」を採りたがらない。 2.応募者側が、「ダメな会社に入りたくない」と思い、入社してくれない。 特に、1はまだいいとしても、2は致命的で、下の記事に書いたとおり、良い人は良い会社にしか、興味が無い。 採用できるのは、自分たちと同じレベルの人のみ 企業が応募者を見る以上に、求職者や学生は企業をよく見ている。自分の生活の時間の殆どを預けることになるのだから、当然だ。そして、彼らは「そこに務めている人

    「身の回りで、自分より優秀な人間を挙げてみよ」と言われて、挙げることの出来た人数が、その人物の器の大きさを示す。
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