UXデザイン部 UXリサーチグループでは、2020年10月から半年にわたり、デザイナーや企画者を対象として、"ユーザーをより深く知ること"を目的としたユーザビリティテスト実習を行いました。 運営は社内の専属UXリサーチャーが担い、インタビュー体験を主目的とした"ベーシックコース"、実際のインタビューでの言い回しなどにも言及するような"アドバンスコース"と、それぞれ3カ月ごとで一定レベル到達を目標とした構成です。 なぜ、半年にもわたる実習が必要だと考えたのか、実際に受けてみてどうだったのか――企画担当の坂部、講師を務めた瀧本と、アドバンスコースの受講者であるデザイナーの小倉、サービスデザイナーの高橋に話を聞きました。 「自分がつくったものを、ユーザーがどう思うか」という目の前の問いに、全てのデザイナーが自分で向き合える文化づくりを 「教える」のではなく、一緒に「体験してもらう」機会に 「サー
![6名のデザイナーがユーザビリティテストを内製で実施できるようになった話 - techtekt](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d17ee13c60a666ae8cd6b9b6529d39cd568693af/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2FM%2FMGHY%2F20210623%2F20210623182117.jpg)