NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクが相次いでサービスを始めた5G。注目された料金プランは、これまでの4Gに比べて500円から1000円上乗せする形になった。各社ともさまざまな割引制度を設け、割高感を打ち消すのに躍起だ。 4Gで5分かかっていた2時間の映画のダウンロードが、最速たった3秒でできてしまうという5G。携帯各社は、高速・大容量の特徴を体感してもらおうと、エンターテインメント分野で新たなサービスを打ち出した。VR(仮想現実)の技術を使ったゲームのほか、スポーツ観戦やアイドルのライブなどを好きな角度や人物を選んで見ることができる「マルチアングル」といったものだ。 5Gの利用には、対応したスマホが必要だ。携帯大手3社のラインナップを見ると、ソニー、シャープ、富士通の国内メーカーのほか、韓国のサムスン電子やLG電子、中国のシャオミ、ZTE、オッポの機種が並んでいる。一方、去年1年
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