みなさんはウェブサイト制作で、どのテキストエディターを使用していますか? 弊社ではHTMLやCSS、JavaScriptを扱うウェブ制作ソフトとして「WebStorm(ウェブストーム)」を全スタッフが利用しています。WebStormは有料のソフトウェアですが、日本語に対応しており、ウェブ制作に役立つ機能が豊富に搭載されていて値段以上の価値があります。 今回はWebStormの魅力について、「WebStormの概要」、「ウェブ制作に便利な使い方」、「コードリーディングに重宝する機能」、「コーディングの助けになる機能」の4点から紹介します。 ※本記事はWebStormの内容ですが、開発元のJetBrains社が提供しているIntelliJ IDEAやPhpStorm、その他のIDE(統合開発ソフト)で同様のショートカットや機能を使用できます。 本記事は初心者向けの内容ですが、続編記事「使用歴5
JavaScriptのデバッグは、ウェブ開発の必須スキルのひとつです。プログラムの実行をデバッグすることで、現在の変数の値や、処理がどのように進んでいるのかを確認できます。デバッグによってプログラムが意図した動作になっているかの分析に役立てられます。 本記事ではGoogle Chromeブラウザーの「Chrome Developer Tools」(以下「デベロッパーツール」、「DevToolsデブ・ツールズ」という略称もあります)を使用してJavaScriptをデバッグする際の基本的な使い方を解説します。「今までデベロッパーツールを使ったことのない」という方でもこの記事を読めば理解できるよう、チュートリアル形式になっています。20分ほどで理解できるようまとめているので、順番に試しながら読み進めてください。 この記事で学べること デベロッパーツールの使い方 JavaScriptのブレークポイ
本記事ではNodeJSのコードを検証しています。ChromeやSafariなどブラウザによっては実装が異なる可能性があります。 consoleのソースコードを読む GitHub上に上がっています。node/lib/console.js ここの以下のコードがポイントとなります。 Console.prototype.log = function log(...args) { write(this._ignoreErrors, this._stdout, // The performance of .apply and the spread operator seems on par in V8 // 6.3 but the spread operator, unlike .apply(), pushes the elements // onto the stack. That is, it m
Discover new debugging workflows with this comprehensive reference of Chrome DevTools debugging features. See Get Started With Debugging JavaScript In Chrome DevTools to learn the basics of debugging. Pause code with breakpoints Set a breakpoint so that you can pause your code in the middle of its execution. To learn how to set breakpoints, see Pause Your Code With Breakpoints. Check values when p
Node.jsを使って書かれたアプリケーションをデバッグするにはどうするのがいいのかちょっと調べていたのですが、 今はGoogle ChromeのDevToolsを使うのが良いみたいですね。 Debugger | Node.js v9.5.0 Documentation Debugger / V8 Inspector Integration for Node.js こちらを使うと、Chrome Debugging Protocolを使ってデバッグが可能になるようです。 Chrome DevTools Protocol Viewer Node.jsのv8以降であれば標準で、それ以前だとexperimental feature扱いだったみたいですね。 Node.jsのデバッグは、Node.js組み込みのデバッガーやnode-inspect、Visual Studio Codeあたりが有名なよう
A tool for visualizing Execution Context, Hoisting, Closures, and Scopes in JavaScript.
概要 javaScriptのデバッグには、Chromeのデベロッパーツールがとても便利ですが、 IntelliJを使ってデバッグする方法もあります。 IntelliJは数多くの言語に対応したIDEです。 サムライズムさんから購入すると、通常よりも安く購入することが出来ます。 サムライズム デベロッパーツール同様、ブレイクポイントの設定や、変数の値の確認などが可能です。 個人的にはデベロッパーツールよりもIDEの方がコードを追いやすいため、デバッグ効率は高いと思います。 また、サーバーサイドの開発も行う人は、サーバーサイドもクライアントサイドも 同じ操作でデバッグできるというメリットがあります。 やること fizzBuzzを実行するHTMLとjsファイルを用意し、fizzBuzzの処理をデバッグしていきます。 開発環境 今回はMacを使いますが、Windowsでも可能です。 IntelliJ
$ $ node-inspector module.js:491 throw err; ^ Error: Cannot find module '_debugger' at Function.Module._resolveFilename (module.js:489:15) at Function.Module._load (module.js:439:25) at Module.require (module.js:517:17) at require (internal/module.js:11:18) at Object.<anonymous> (/Users/userName/.nodebrew/node/v8.4.0/lib/node_modules/node-inspector/lib/debugger.js:2:16) at Module._compile (module.
New features and changes coming to DevTools in Chrome 62: Support for top-level await operators in the Console. Screenshots of a portion of the viewport, and screenshots of specific HTML nodes. CSS Grid highlighting. A new Console API for querying objects. Negative filters and URL filters in the Console. HAR imports in the Network panel. Previewable cache resources. More predictable cache debuggin
はじめに HTML5から並列処理を行えるようになりました。 まだ使い始めなのですが、ハマって面倒だったことが合ったので、 備忘も兼ねて書いておきます。 自分で書けば・・・ 恥を晒して・・・ 何が面倒か 「デバッグ」。気づくまではconsole.logとかでやんないといけないの? とアホなことを考えてみました。でもGoogle Expert SeriesのHTML5の本にも 載っていないし、痒いところに手が届いていない感じでした。 方法は簡単、というか気づけば何の問題もありません。 WebWorkerの並列処理をデバッグする ちょっと見づらいですが、開発者ツールからいけます。 Sourceタブを開いて、下記の画像の赤い枠を見て下さい。 1,Pause on start にチェックを入れておくと、WebWorkerの初期化時に WebWorker用の開発者ツールがもう一つ出てきます。 2
Chrome DevToolsはとてもとても便利で、毎日お世話になっている神ツールです。 単純なHTMLの解析からGPUの使用具合というマニアックな情報まで色々確認出来ますが、その中でデバッグの時に設定しておく事で、ちょっとしたミスを減らして問題にすぐ気付ける設定が1つあります。 javascriptエラーが発生した場合にエラーを補足しBreakする Sourceタブを選択した場合に、左下にメニューがあります。 その中の機能としてボタンっぽいがあります。 これを、1回クリックします。するとという感じで色が変わります。次にもう一度クリックします。するとこんな感じで色がまた変わります。 これらを設定しておくと、javascript実行時に発生したエラーをDevToolが検知してBreakしてくれるので、すぐに問題のあるコードに気がつく事が出来、ミスにすぐ気がつく事が出来ます。 Pause on
-rで再帰的に。 -eは、eslintでlintしている場合(デフォルトはjshint) -dは、解析結果の出力先フォルダ 最後のsrcが、調査対象フォルダ ※.eslintrcをYAMLで書いてたらエラーになった。JSON形式しかダメとは。。。 npm scriptに登録しておくとnpm run platoとかできてよさげ。 Register as a new user and use Qiita more conveniently You get articles that match your needsYou can efficiently read back useful informationYou can use dark themeWhat you can do with signing up
この前、研究室の先生に教えてもらったAdobe製のJavaScriptデバッガTheseusがかなり便利なのでご紹介します。 Theseusとは Theseusは、AdobeとMITの共同研究から生まれたJavaScriptのデバッガです(→学会論文)。ChromeとNode.jsの上で動きます。具体的に何をしてくれるのかをざっくり言うと、関数のコールを追跡して、BracketsというAdobe製のエディタに下画像のような感じで表示してくれます。 Theseusのすごいところは、コールバックの実行まで追跡してくれることです。もちろん、エラーが起きた箇所もすぐに見ることができます。また、デバッグをするとき、気になる箇所にconsole.logを挟むことがあると思いますが、Theseusを使えばその必要もありません。関数の横に表示されているコール回数をクリックすれば、その関数の実行ログを表示し
Debugging JavaScript is a fundamental part of developing web applications. Having effective debugging tools makes you more productive by making it easier to investigate and diagnose issues when they arise. The ability to pause and step through JavaScript has always been a core feature of Web Inspector. The JavaScript debugger hasn’t changed in a long time, but the Web and the JavaScript language h
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