※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 「水中ニーソ」という固有名詞を聞いたことがあるだろうか? オーバー・ニーソックスを履いた水着姿の女の子がプールの中を潜水するフェティシズム感濃厚な写真作品なのだが、作者の古賀学氏によると、最近の作品はどんどん「プラモデル感」が強まっているのだそうだ。 過去にはフィギュア商品や模型雑誌のデザインも手がけてきた古賀氏ではあるが、自身の作品に対する考え方は思った以上に「模型づくり」と通じ合うものがある。……と言っても今ひとつピンと来ない人が多いと思うので、さっそくご本人の話を聞いてみよう(写真は阿佐ヶ谷ロフトAで開催されていた個展「ちくたこ」より)。 “水中ニーソ”の根幹には、ガンプラを使った特撮写真があった ── 古賀さんは女性モデルがプー
![“水中ニーソ”でお馴染みの古賀学が歩んできた「平面でないと成り立たない模型」の最新形【ホビー業界インサイド第45回】 - アキバ総研](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7b9ac508a7268f8df648ef86d1ef30a7de5a391b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fakiba-souken.k-img.com%2Fimages%2Farticle%2F000%2F807%2F807502.jpg)