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![『続・日本社会はフルボッコ先を求めている - やまもといちろうBLOG(ブログ)』へのコメント](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ef7ce4e2fa903a27b78f3ee0f55db321f7b008dc/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fkirik.tea-nifty.com%2F.shared-cocolog%2Fnifty_managed%2Fimages%2Fweb%2Fogp%2Fdefault.png)
先週は、個人的に、情報の海におぼれかけてました。 ミャンマーのデモが鎮静化したと思ったら、今度は、パキスタンで、 ブット元首相が帰国するという出来事があり(それに伴うテロも多発)、 北朝鮮の核放棄がちょっと進んだかと思えば、 今度は、イランの核開発をロシアが応援する(もちろん平和的利用)と宣言し カスピ海石油経済協力機構をつくり、 ウクライナでは、親欧米派が親ロシア派から政権を奪取し、 (個人的に、黒柳徹子さんみたいな三つ網ヘアスタイルで、凛としたティモシエンコ氏には好意をもって注目しています。) それに、危機感を抱いたロシアのガスプロムが天然ガスの供給をストップすると脅しをかけて、 ライスさんが中東に飛んでいって、来月行われる和平会議に出席するよう 各首脳に説得して回ったとおもったら、 アメリカの下院で、トルコによるアルメニア人虐殺の非難決議が可決され、 それに怒ったトルコは、アメリカか
フラット化する世界(下)作者: トーマス・フリードマン, 伏見威蕃出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2006/05/25メディア: 単行本書評「フラット化する世界(上)」に引き続き、下巻のほうも書評を書きたいと思います。この本を読んでから実に2ヶ月は経っているので復習を兼ねて書きたいと思います。上巻では主に、「フラット化とは何か?」「何が原因でフラットが起こっているのか?」「フラット化が起こることによって世界がどう変わるのか?」というようなことがテーマでした。下巻は若干蛇足のような気もするのですが、「フラット化することによって起こる事象の細分化」「フラット化に適した教育」「フラット化することによって国際政治やそれぞれの国の状況にどのような影響を及ぼすか?」また「フラット化することによる負のインパクト」というようなことについて書かれています。 フラット化した世界で生き残るには?少し
毎日新聞が、今年の正月から始めた「ネット君臨」という連載は、インターネットを既存メディアの立場から一方的に断罪するものだった。著者(佐々木俊尚氏)は毎日新聞の記者出身だが、こうした姿勢に疑問をもち、取材の過程を取材する。そこから浮かび上がってくるのは、インターネットの登場におびえ、「格上」のメディアとしての新聞の地位を何とかして正当化しようとする姿勢だ。 社会の中心に政府や大企業やマスメディアがあり、そこで管理された画一的な情報が社会に大量に流通する、というのが20世紀型の大衆社会だった。しかしインターネットでは、こうした階層秩序は崩壊し、政治家も新聞記者も匿名のネットイナゴも同格になる「フラット化」が進行している。この変化は、おそらく不可逆だろう。 マックス・ヴェーバーの言葉でいえば、政府も企業も含めた「官僚制」による合理的支配の時代が終わろうとしているのだろう。官僚制を必要としたの
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
先日の「習作UI: 縁日の金魚を再現してみた」というエントリー。特に深い意味もなく作ったのだが、ソフトウェア・エンジニアを目指す学生さんのためにひとこと付け加えておきたいのは、この業界で本気で成功しようと思ったら、この程度のプログラムは、シミュレーションの専門家でなくともサクッと作れるように自分を鍛えておかなければいけない、ということ。 この業界で働きはじめると、担当した仕事によって、データ解析・Java・3D・シミュレーションなどのある特定の分野のプログラミングの経験を積むことになる。そういった経験を通して特定の分野を深堀りしてエキスパートになるのはおおいに結構なのだが、往々にして落ち込んでしまうのが「ボクはJavaのエキスパートだからRubyではプログラムは書かない」、「シミュレーションのことならそれに詳しいエンジニアがいるんだからその人に頼んで」、「今からFlashを勉強している時間
財布に入ってるカードって日に日に増えてく。 クレジットカードやキャッシュカードはいいんだけど、 何かの会員証やポイントカードはほんと多いよね。 会員証はともかくポイントカードは作らなきゃいいんだけど、好きだしそういうの。 全部ケータイで済めばいいなと思うしそういう方向のソリューションもあるけど、 あんまり全情報連動されてもね、、。 (最終的に網膜に紐付けになってリアルマイノリティー・リポートワールドになったら個人情報保護は諦めます。みんなでサトラレ!) それ以上に増大してるのがオンラインのアカウント。 ネットショップ、銀行やクレジットカードやケータイの明細照会、毎日ぼこぼこ出来るネットサービス、、。 登録したまま忘れてるのも多いけど、 自分が把握しているのを数えただけで普通に100以上だよ。 私は自分のアカウント達を管理するのが趣味みたいなところがあるので アカウントなんていっくら増えても
サンフランシスコ発--Google共同創設者Larry Page氏には次のような持論がある。人間のDNAは約600Mバイトの容量が、LinuxやWindowsなど現代のOSよりもコンパクトに圧縮されたものである。 Page氏によると、人間に対するプログラミング言語があるとすれば、それは人間の脳の働きをも包括するだろうという。同氏は米国時間2月16日夜、当地で開催されたAmerican Association for the Advancement of Scienceの年次カンファレンスで壇上に上がり、自身の仮説を繰り広げた。同氏は、脳のアルゴリズムはそれほど複雑なわけではなく、計算能力を駆使することにより、将来的には擬似できるものであると思うと述べた。 Page氏は、ヒルトンホテルの会場いっぱいに集まった科学者らに対し、「Googleでは実際に大規模な人工知能を構築しようという試みに取り
語り手:田坂広志 聞き手:藤沢久美 「風の対話」へのご感想は、 下記よりお送りください。 田坂広志と藤沢久美が、直接読ませていただきます。 第1回 組織とは、自立するための学びの場 第2回 自立とは、「精神の自立」のこと 第3回 組織では、情報共鳴の力を身につけよ 第4回 「言葉」と「心」を一つにする修行 第5回 「感謝」という言葉の本当の意味を知る 第6回 自立の力とは、他者と協働する力のこと
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エラー内容 以下のいずれかの理由により、該当するコンテンツを表示することができませんでした。 コンテンツの公開が終了した。コンテンツが削除された。 指定したURLが間違っている。その他、やむをえない事情があった。 ご不便をお掛けして申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。 イザ! イザ!トップへ戻る
言語ゲームの強さ、象徴界の弱さ 言語ゲームにおける「規則に従う」とは自転車の乗り方を覚えるようなものである。ボクたちは自転車をどのように乗るか説明することはできなくとも、自転車に乗ることができる。このようにボクたちは日常会話を「規則に従う」ことで行っている。 言語ゲーム(規則に従う)は、一面で、ラカンが考えるように、変化するあやふやなものであることは確かであるが、ヴィトゲンシュタインが数学やパズルなどを例に上げながら、言語ゲーム(規則に従う)を基底として考えるとき、反復によって支えられた「確実性」の強さを感じる。 ラカンの「象徴界」とヴィトゲンシュタインの「言語ゲーム」の対比として考えると、これらは本質的に明確な境界があるわけではないが、反復の強度の差というイメージで対比することができるだろう。さらに「規則に従う」ことの反復によって「硬化」された「規則」は、外部記憶化されることで、科学的(
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