うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
科学的知性と文化的知性の統合 ウイルソンは、社会生物学で、人間をアリのようにとらえた。すべてが物理過程で説明できるとした。私はウイルソンは嫌いだったが、ナチュナル的は出版物が読んでウイルソンは少し変化をしたとおもった。理系と文系の融合を図ろうという本書のテーマは、いってみれば、ウイルソンの第3期になるわけだが、一言で言えば、「より強固な社会生物学」として帰ってきた。物理過程で文化的知性も統合できるというものだ。 *イオニアの魔力 科学の統一を信じること-これをイオニアの魔力という。単なる作業問題としてではなく、世界は整然とした自然法則からできていると深く信じることを指す。 ルーツは 紀元前6世紀のタレスにさかのぼる。タレスは「万物は究極的に水からなる」と考えた。最終的には見当違いであったが、その真の重要性は、世界の物質的基盤と自然の統一性を述べた形而上的思考にある。 その魔力は科学のほかの
17 April 2023 Starting Strong: Empowering Young Children in Digital Ageは、新たな実証に基づいて、幼児教育・保育部門の重要な課題を明らかにしています。また、30カ国で成果を上げている政策を取り上げ、評価しています。 Read more 13 April 2023 OECDが収集した速報データによると、公的援助機関からの海外援助は、先進国がウクライナからの難民への対応と受入れ、同国への支援のための支出を増やしたため、2021年の1,860億米ドルから2022年は2,040億米ドルと過去最高水準まで増加しました。 Read more
近年、にわかにe-Learning(Web-based Training)が注目されています。ウェブを活用した学習環境をデザインする際、学習論や学習科学の知見が資 する部分が多いと思います。 本特別研究会の目的は、「学習論、およびLearning science(学習科学)の知見を三宅なほみ先生にレクチャーいただき、その内容を討議の上、実際の学習環境デザインに資する方策を共同で考察すること」にあります。 研究会の目的、ルールが記されています。 初回の研究会が2002年8月31日、都内某所で開催されました。研究会は2部構成でした。 第一部は、心理学、認知科学の歴史を三宅先生のご経験をふまえて、ご説明いただきました。個人的には、心理学と情報技術の進展、そして国内の学習研究者の思いがそれぞれに輻輳し、学習研究を発展させた、今にいたっているのだなぁ、アタリマエのことなのですが、非常に不思議に思いま
CIECのページ 三宅先生講演 ―CSCLトロント学会報告と 講義での実践報告― 中京大学の三宅なほみと申します。 今、どういうふうにコンピューターを使っておられるかとか、ご興味について 聞かせていただきました。同じ問いへのお返事が5年前、3年前、去年、今年という 感じで変わってきているという気がしております。 15年前にはインターネットを使って英語教育をしていたのはほんの数人だったかも 知れないのですが、今は何が出来るかを、いろいろな経験や方法から導き出す時代に なっているように思います。認知科学もその方法の一つです。アメリカでも同じ様 でした、去年の12月にありました CSCL(Computer Supported Collaboration Learning) という研究組織の第2回大会のお話を少ししたいと思います。 ◆CSCLについて CSCLの前にはCSCW、Computcr S
_ 良い協調学習,悪い協調学習,普通の協調学習 今月のお題は「学習科学とICTは学びのあり方を変えるか — 高等教育の変革を事例として —」.今回お話しされた御三方のお仕事はいずれもどこかで以前本を読むなりプレゼンを聴くなりで予習済みであったので,復習とクリティカルな批判に徹するべく集中しながら聴いた. Roy Pea先生のDiverの話は6月にフィンランドで聴いていて,その時は「アノテーションの機能がいろいろくっついたYouTube」程度の理解しかできなかったが,今日改めて聴いてみて非常に大事な問題を含んでいると気づいた.映像ファイルの中の「時刻t1からt2における特定のオブジェクト」をマーク,かつアノテーションまででき,それを複数のユーザで共有できるため,他者との映像の見方の違いの外化・共有までもがDiverの上でできる,というわけだ.同じ映像を見ていてもエキスパートはノービスと比べ違
Ohnishi,H. Communications 認知科学, ユーザレベルQoS, QoE, 科学技術観賞, 日々の格闘… [CATKAT | FYI | QoS一般 | VR一般 | misc | スキル学習 | 科学技術一般 | 教育 | 計算機 | 雑用 | 視触覚相互作用 | 視聴覚相互作用 | 時間 | 重心動揺 | 数理・情報 | 潜在学習・言語条件づけ | 認知科学一般 | 旅行 | 力覚ディスプレイ | 類似・類推・帰納] ★TeXの調べ物はTeX Wikiが便利です。★Rの調べ物はRjpWikiが便利です。 ★NIME宛のメールが一部消失しているようですので、返事が来ないようでしたら ohnishi.x.hitoshi AT gmail DOT com へお送り下さい。 ★第6回QoSワークショップ 「ブロードバンド時代のサービ
日本認知科学会(にほんにんちかがくかい、英語: Japanese Cognitive Science Society、略称: JCSS)は、心や知能のメカニズムに関する学際的な交流を行うための学会である。心理学、言語学、教育学、哲学、社会学、人工知能、脳神経科学、情報科学などの分野を含む。 1983年に日本認知学会が設立された。1984年から夏には全国大会を開催。また、12月にも「冬のシンポジウム」を開催している。また、5つの研究分科会を持ち、それぞれ研究会を開催している。 歴代会長[編集] 戸田正直(1983年 - 1988年)[1] 長尾真(1989年 - 1990年) 佐伯胖(1991年 - 1992年) 安西祐一郎(1993年 - 1994年) 波多野誼余夫(1995年 - 1996年) 石崎俊(1997年 - 1998年) 大津由紀雄(1999年 - 2000年) 筧一彦(200
NAKAHARA-LAB.NET BLOG : 明日の教育、こうなる、こうする 本サイトは教育工学の研究者である中原淳(東京大学)のblogです。教材/開発/教育ソフトウェア/学習環境デザイン/教育工学/学習科学/認知科学/教育メディア研究/教育の情報化/eラーニング(e-learning)/戦略的HRM/ワークプレイスラーニング/協調学習/エスノグラフィー/知識創造理論/シリアスゲーム/実践共同体/高等教育/OJT/OFF-JT/企業内教育/企業研修/人材育成/ナレッジマネジメント/ワークショップ/状況論/状況的認知/などがキーワードとなります。 知識統合、知識構築、そして知識創造・・・何が違うの? 今日は学習科学の本読み会でした。国内の学習科学に興味のある方々と一緒に、「The Cambridge Handbook of Learning Science」という本を読んでいます。 この
わざわざ人を区分けして、「なんとか文化圏」とか「なんとか派」とか言ってる人、全然関係ないところから急に「まとめてみた」とか記事を書く人って、結局自己がしっかりと確立してないんだと思う。 たいていそういう分類をしたがる人は、自分が属するグループを優れてるほうにする。あるいは「こんな低レベルな争いには自分は加わらない」ことを「まとめ」というメタ視点に立つことで気取っている。他者と区別することでしか自分を認識することができない。他者を見下すことでしか自分の存在意義を見出せない。そもそも、大声で叫んで誰かに話を聞いてもらわないと、自分がここにいるのかどうかすら不安になる。 そういう「おこちゃま」には確かにインターネット・ブログって福音だ。特にはてなは、はてブという、ブックマークされる側にはブクマ数、ブックマークする側にはお気に入り登録の数という、自尊心を刺激する仕組みが整っているので、承認欲求を満
私事で少しだけ東京に来ている。 今回の機内で聞いたのは司馬遼太郎の講演。 「飛行機という会場」 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20061010/p1 という文章で書いたように、機内で講演を聴くというのは絶対おすすめの時間のすごし方だ。新潮CD講演「司馬遼太郎が語る」(全8巻) http://www.shinchosha.co.jp/mediashitsu/shiba/index.html をすべてiPodに入れて出かけたのだが、サンフランシスコから飛行機が飛び立ち、食事をして、少しうたた寝をして、一時間から一時間半の講演を三つ聞いていたら、もう東京だった。その三つの講演とは、 司馬遼太郎が語る第五集 日本人と合理主義 司馬遼太郎(約74分) 1977年静岡にて行なわれた講演「日本人と合理主義」を収録。思想・宗教・イデオロギーにとらわれない日本人の合理的
「はてな」で梅田望夫さんと お目にかかる。 表札に「?」と描いてあり、 それだけ。 そのあたりから予感がしていたが、 中に入るとおもちゃ箱がひっくりかえった 大学院生部屋のようだった。 「これは何ですか?」 「お菓子の棚です。」 「これは何ですか?」 「サーバーですよ。」 「えええ! これがですか。」 素っ頓狂な声を上げてしまった。 ごろんと床の上に置かれている。 「こう見えててもなかなか スルドイ技術的な工夫がしてあって ですねえ。この冷却のためのファンが 回転すると、空気が下から上にちゃんと 流れるようになっているのです。」 普通の「オフィス」の感覚から すると、色が溢れていて、関係の ないものがあふれている。 「ふふふ、最近、畳のスペースを 導入したので、仮眠しやすくなったのですよ」 あれれ。 空間が、遊び心のつぶつぶに満たされている。 最初はとっても 驚いたが、「はてなはやっぱりそ
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