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既刊と経済に関するd1021のブックマーク (22)

  • Amazon.co.jp: 報徳記 (岩波文庫): 富田高慶: 本

  • 楠城華子Blog : 安倍さん・・・

    ギャラリーの写真が増えました。 みてくださ〜い☆ 875CLUBのメルマガで 書かせていただきましたが、 安倍総理の辞任ニュースは、 下関出身の我が家にとって、 かなりの激震でした。 昨日は、同情論が我が家(下関に住む祖母も含む)で多数を占めていましたが、 一日過ぎると、人間っていろいろと感情が複雑さを増すようです。 ママは 「もし、私が奥さんだったら、辞任なんて、みっともないって言っていたわ。 それでも、当に体調が悪くて身がもたないなら、 国会で、演説中に倒れる。という演技をしなさいって 意地でも引っ張りだしたわ!!! これじゃぁ、情けないったらありゃしない! 国民はおろか、APECで約束してきた外国の首脳達にも恥ずかしい。 せめて、嘘でも、『最後の力を振り絞って、つき果てるまで、政治家だった』 というパフォーマンスをするべきだったのよ!」 と、晩御飯中に憤慨していました。 ちょっと、

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    d1021 2007/09/14
    "先日、お話をさせていただいた、イラク大使は、「日本の活動はすばらしい」と特措法延長をのぞんでいらしたけど・・・""「政界には、肝っ玉と直感と決断力以外には何ものもない」"
  • 2007-07-26

    富の未来 上巻 作者: A.トフラー,H.トフラー,山岡洋一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/06/08メディア: 単行購入: 17人 クリック: 283回この商品を含むブログ (145件) を見る引用 富の将来は明るい。今の世界には確かに深刻な混乱があり逆流があるが、将来、世界で生産される富が減っていくのではなく、増えていく可能性が高い。しかし、富が増えるのは良いことだと誰もがみているわけではない。 ・・・ 問題は富を誰がもち、誰がもっていないのかであり、どのような目的に使われるかである。メキシコの詩人、ガブリエル・サイドはこう述べている。「富とは何よりも可能性が集積したものである」 もちろん富のうちある種のものについては、ほぼ誰でも「善」だと考えている。例えば健康。たとえば愛する健康な家族がいること。たとえば尊敬する人たちに敬意をもたれていること。これらも豊かさをもたらす

    2007-07-26
    d1021
    d1021 2007/07/26
    "失われうるものを富とよんではならない・・。ダビンチの手記を思いだした。"→7/25はてブついで 茂木
  • 2007-07-19

    内部情報だから「インサイダー」だと想ってた。そもそもなんで外部のライブドアの話しを聞いたからって犯罪になるのかわからない。 2004年11月8日宮内前取締役らが、村上ファンド側の担当者らとニッポン放送株式の取得について話し合ったとされている。東京地検特捜部は、これ以降の村上ファンドによるニッポン放送株式の取引が、インサイダー取引に当たると判断した。 村上ファンド - Wikipedia ここがどうしてもわからない。郷原先生のご意見を聞いてみたい。 魚住 郷原さんがおっしゃる通り、村上ファンドの事件はインサイダー取引でやるべき事件ではない。全体の構図を素直に見れば、あれは証券取引法のインサイダー規定から除外されている「応援買い崩れ」にすぎず、どうして検察がインサイダー取引だと言うのか、僕もまったく理解できない。 (中略) 郷原 (略) インサイダー取引とは来、内部情報を知ったこととその株の

    2007-07-19
    d1021
    d1021 2007/07/19
    "「応援買い崩れ」""ところが日本では、内部情報を知った以上は買ってはいけない、買ったらアウトだよという微罪的な構成になっています。""いまちょうど「炎の陽明学」の安政の大獄のあたりを読んでいる。"
  • 自由の過剰な世界 - 池田信夫 blog

    finalvent氏から、拙著への書評をいただいた。彼は私と同世代なので、マルクスを軸にして私の議論を理解したのだと思うが、これは当たっている。実は私も、ドゥルーズではないが、死ぬまでにマルクスについてのを書こうと思っている(出してやろうという版元があればよろしく)。サイバースペースに見えてきた世界が、彼のいう「自由の国」に似ているからだ。 マルクスは自由の国を、労働が生活手段ではなく目的となるような世界とし、そこでは生産力は増大して無限の富が実現すると考えた(『ゴータ綱領批判』)。これは彼のユートピア的な側面を示すものとしてよく嘲笑されるが、サイバースペースでは、人々がOSSを開発するのもブログを書くのも生活手段ではないだろう。労働が目的になれば、マルクスも予言したように貨幣(賃金)は必要なくなる。またデジタル情報に稀少性はないから、「協同的な富が過剰に湧き出る」ので、財産権には意味

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    d1021 2007/07/02
    "finalvent氏から、拙著への書評をいただいた。・・・マルクスを軸にして私の議論を理解したのだと思うが、これは当たっている。""サイバースペースに見えてきた世界が、彼のいう「自由の国」に似ている"
  • 米国マネーロンダリング―米国財務省・IRS‐CI捜査 基礎研究 - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日

    米国マネーロンダリング―米国財務省・IRS‐CI捜査 基礎研究 作者: 庄資出版社/メーカー: 税務経理協会発売日: 2006/12メディア: 単行 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る 霞が関の弁護士会書店で見かけたので、早速、購入して、少し読んでみました。 著者は、旧大蔵省、国税庁出身の研究者であり、米国におけるマネーロンダリング対策や実際の摘発事例などが詳しく紹介されていて、この分野については参考になる一冊だと思います。 著者は、日のマネーロンダリング対策が、「金融機関を通じた」ものに偏っており、不十分であって、今後は、組織犯罪だけでなく地下経済や脱税等を含む広範囲において実績を上げている米国に倣い、国税庁を法執行機関の主軸に据えるべきである、と主張していますが(298、299ページ等)、国情も異なり、なかなかそういった方向には進みにくいのではないか、という印

    米国マネーロンダリング―米国財務省・IRS‐CI捜査 基礎研究 - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日
  • 書評 - 貧困の光景 : 404 Blog Not Found

    2007年05月24日01:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 書評 - 貧困の光景 無知である事を知ることは、大いなる喜びであると私は常々思ってきた。 貧困の光景 曽野綾子 しかし書に思い知らされる無知は、無知を知る事が喜びであるということが一般化するにはあまりに甘い仮説であることを思い知らせずにはいられない。 書「貧困の光景」は、今では日では事実上絶滅してしまった当の貧困を教えてくれる。「希有な一冊」と書きたい所だが、書の主題は曽野綾子のノンフィクション全てに共通しており、そしてその数が少ないとは言えない以上、少なくとも「希有な一冊」ではない。しかし当の貧困をこれだけ長い間看続けてきたという意味で曽野綾子が希有な一作家だという事は確かだろう。 P.43 エチオピアは物質に貧しく、日は精神に貧しかった という著者に対して、自省にせよ反感にせよ、何も感ぜず「そう

    書評 - 貧困の光景 : 404 Blog Not Found
  • Prophet of Innovation - 池田信夫 blog

    経済学部の学生でケインズを知らない者はいないだろうが、シュンペーターのを読んだ学生は少ないだろう。しかしグーグルで検索してみると、Keynesが1580万件なのに対して、Schumpeterは1730万件ある。財政政策がすっかり信用を失う一方、イノベーションや企業家精神の重要性が注目される今、シュンペーターが注目されるのは当然かもしれない。 書は、シュンペーターの波乱万丈の人生と、その学問を丹念にあとづけたものだ。特に大恐慌の中で、主著『資主義・社会主義・民主主義』を書く前後の状況が興味深い。当時、資主義には自動調整力がなく、政府が経済を管理しなければだめだという意見が支配的だった。それに対してシュンペーターは、資主義の質は企業家精神にあり、政府はイノベーションを作り出せないと論じた。 いま読むと当たり前のことを言っているようだが、当時アメリカのインテリの間ではマルクスの影

  • 講座派の遺産 - 池田信夫 blog

    主義論争といってもピンと来ない人が多いだろうが、戦前に日の知識人を二分して行なわれた大論争である。簡単にいうと、日はまだ封建社会であり、まずブルジョア革命が必要だとする講座派と、日はすでにブルジョア社会であり、社会主義革命が必要だとする労農派の論争だが、戦後になって高度成長が軌道に乗ると、こういう後進国としての問題意識が薄らいで、うやむやになってしまった。 ただ日の知識人には、モデルとしての欧米からいかに遅れているかという観点から自己を意識する傾向が強い。大塚久雄も川島武宜も講座派の影響を受けており、マルクス主義から距離を置いた丸山真男にも「自立した市民」を理想とする講座派の影響は色濃い。こうした後進国意識は、「グローバル・スタンダード」を主張する一部のエコノミストや、欧米の基準で日の「性奴隷」を断罪する左翼メディアにも受け継がれている。 講座派の理論は、実は32年テ

    d1021
    d1021 2007/04/12
    "この方針は戦後も日本共産党の綱領に受け継がれ、京大では講座派の教義に忠誠を誓わない者は大学院に進学できなかった。他方、東大は労農派の末裔である宇野経済学の拠点となった。"
  • 共産主義が見た夢 - 池田信夫 blog

    著者は、ソ連史の第一人者である。レーガン政権で対ソ政策の顧問をつとめた経歴からも想像されるように、書の共産主義についての評価は全面否定だ。特にロシア革命について、「レーニンは正しかったが、スターリンが悪い」とか「トロツキーが後継者になっていたら・・・」という類の議論を一蹴する。一部の陰謀家によって革命を組織し、その支配を守るために暴力の行使をためらわなかったレーニンの残虐さは、スターリンよりもはるかに上であり、ソ連の運命はレーニンの前衛党路線によって決まったのだ。 しかし共産主義がそのようにナンセンスなものだとしたら、それがかくも広い支持を受けたのはなぜだろうか。著者も認めるように、財産や所有欲を恥ずべきものとする考え方は、仏教にもキリスト教にもプラトンにも、広くみられる。ハイエク流にいうと、それは人類に遺伝的に植えつけられている部族感情のせいだろう。つまり人間は個体保存のために利己的

    d1021
    d1021 2007/03/28
    "下部構造が変わっても欲望は変わらないことを、社会主義の歴史は実証した。その結果、人間は100%利己的に行動すると想定する新古典派経済学が、社会科学の主流になった。"
  • ハイエクの政治思想 - 池田信夫 blog

    書は、日語で書かれたハイエク論としては出色である。特に第3章のハイエクの自由論をゲーム理論で説明した部分がおもしろかった。書では伝統的なゲーム理論で考えているが、これを進化ゲームで説明しなおしてみよう。 ハイエクの「自生的秩序」という概念は曖昧だ。市場が当に自然発生的に出てくるものなら、西欧文明圏以外で大規模な市場が発展しなかったのはなぜなのか。また個人が欲望のままに行動したら予定調和が出現するという論理的根拠は何か――そういう問題をゲーム理論でうまく説明できる。 個人が利己的に行動した結果、調和が実現するのは、ゲーム理論でいう協調ゲームになっている場合である。この場合には、協力も一つのナッシュ均衡(進化的安定戦略)なので、いったん自生的秩序が実現したら、そこから逸脱するインセンティヴはない。しかし、このようにすべてのメンバーの利得関数が同じ向きになっていることはまれで、多くの

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    d1021 2007/03/17
    "晩年のハイエクは、市場が自生的には存続できないという側面を強調するようになり"
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  • 間宮陽介著『ケインズとハイエク』 - 音楽友に、今日も安眠

    増補 ケインズとハイエク―“自由”の変容 (ちくま学芸文庫) 作者: 間宮陽介出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/11メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 52回この商品を含むブログ (26件) を見る 1989年に出たものの増補版。各章で議論の雰囲気がそれぞれ大きく異なり(例えば第3章は思想・哲学的な論調だが、第4章は経済学的、そして終章は一転、社会学的な論調になる!)、頭を切り替えるのが結構大変だったが、なかなか勉強になった。 第2章「自由主義と自由放任主義」、第3章「ハイエクの自由論」の各章が特に面白かった。古典的自由主義といわゆる新自由主義との違いが理解できる。ハイエクの自由主義思想も、けっこう奥が深そうだ。また第4章「自由のディレンマ」では、貨幣経済論にのみ限定してケインズを論じている。そのためこの章でのケインズ論は、ハイエク思想を体系的に論じた第3章との対比には

    間宮陽介著『ケインズとハイエク』 - 音楽友に、今日も安眠
  • http://www.kobayashi-akira.com/archives/50706731.html

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    d1021 2007/03/04
    "我が国の職能給制度を創り上げた楠田丘先生へのインタビュー形式の本です。"
  • 日本の常識と世界の常識 - 池田信夫 blog

    Economist誌の前編集長(元東京支局長)とジャパン・ウォッチャーとして知られる証券アナリストの対談。内容は常識的だが、これが日の常識がどれぐらい違うかをみるために、日経団連の「御手洗ビジョン」と比べてみた。 今後の大きな変化がグローバル化と人口減少だという点では、両者の見立ては一致しているが、それに対する考え方は対照的だ。財界が中国やインドの追い上げを強調し、研究開発に政府から補助金をもらって製造業の競争力を強化しようとするのに対して、外人2人はもう「額に汗して働く」時代ではないと断じ、中国やインドとの国際分業を進めるべきだとする。今後の成長産業はサービス業であり、日の経済力はドコモやイオンがどこまでグローバルなプレイヤーになれるかで決まる。 政治との関係では、「御手洗ビジョン」が行財政改革を強調し、消費税の引き上げを提言するのに対して、外人は財政再建なんてどうでもいいと一

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    d1021 2007/03/04
    "今後の成長産業はサービス業""財界が拒絶する資本市場のグローバル化こそ日本経済の最大の課題であり、チャンスだ""東京の役割は、こうした資本市場を活性化してアジアの金融センターになることだ。"
  • 好奇心のランダムウォーク 頭に汗

    d1021
    d1021 2007/02/27
    "『あなたのTシャツはどこからきたのか』"
  • http://astore.amazon.co.jp/fareasetcblog-22/detail/4334033547/250-1349654-3943420

  • 書評 - The End of Poverty : 404 Blog Not Found

    2014年04月06日09:00 カテゴリ書評/画評/品評Money 書評 - The End of Poverty もっと早く読んでおくべきだった。 貧困の終焉 Jeffrey D. Sachs / 野中邦子・鈴木主税訳 [原著:The End of Poverty] 2007.02.22 初出 2014.04.06 邦訳文庫版上梓につき再掲 まだ読んでいない人は、原著でも邦訳でもいいので読んで欲しい。 書「貧困の終焉」、"The End of Poverty"は、同じ"The End"でも The End of History and the Last Manとは対極にある。このEndは、「終わり」という自動詞ではなく、「終わらせる」という他動詞である。何を終わらせるか?貧困である。実に単純にして明解だ。 p.1 This book is about ending poverty i

    書評 - The End of Poverty : 404 Blog Not Found
    d1021
    d1021 2007/02/22
    "国内で公共投資するより、これらの国に公共投資してそこから利潤を得た方が効率がいいのだ。"
  • 千年、働いてきました 老舗企業大国ニッポン / 野村進/〔著〕 - オンライン書店 e-hon

    千年以上続く会社は、ここ日にあった! 日には創業100年を超える会社が、10万社以上ある。驚くことに、日以外のアジアの国々ではほぼ例がない。なぜ日にこれだけ老舗の企業が生き残ったのか? 大宅賞作家・野村進がめぐる、老舗企業の旅。 なぜ日にだけ老舗企業が生き残るのか?屈指のジャーナリスト・野村進がものづくりの現場を徹底取材! 技術屋集団に刻み込まれた老舗製造業ものづくりの心―。福田金属「コア・ミッションから離れてはいけない」/勇心酒造「不義にして富まず」/「セラリカNODA「私欲起こせば家を破壊する」/カタニ産業「伝統は、確信の連続」/浅香工業「良品声なくして人を呼ぶ」/林原「独創は組み合せの妙から生まれる」/金剛組「世界最古の企業を存続させるための秘策」…計20社の老舗製造業を徹底取材! 書のテーマ【老舗製造業】会社の寿命は何で決まるか?潰れない会社の持続力の源を探る ▼老舗は

    千年、働いてきました 老舗企業大国ニッポン / 野村進/〔著〕 - オンライン書店 e-hon
    d1021
    d1021 2007/02/15
    "千年以上続く会社は、ここ日本にあった!日本には創業100年を超える会社が、10万社以上ある。驚くことに、日本以外のアジアの国々ではほぼ例がない。なぜ日本にこれだけ老舗の企業が生き残ったのか?"
  • 非ニュートン的な科学 - 池田信夫 blog

    ノーバート・ウィーナーは、しばしば「情報科学の父」と呼ばれるが、彼の主著『サイバネティックス』(1948)をいま読むと、むしろ現在のコンピュータとはまったく違うことに違和感を覚える。副題が「動物と機械における制御と通信」となっている通り、ここで彼が情報システムのモデルにしているのは生物である。その第1章は「ニュートンの時間とベルグソンの時間」と題され、ニュートンの可逆的で決定論的な時間に対して、ベルグソンの進化論的な時間概念を情報科学に導入しようとしている。 情報科学の主流になったのは、ウィーナーの考えたような自己組織系ではなく、外部からプログラムとして与えられた命令をメカニカルに処理するフォン=ノイマン型コンピュータだった。それは世界を機械と考え、人間がそれを神のように外からコントロールするニュートン的なシステムである。自然科学のモデルも依然としてニュートンであり、社会科学でも経済学

    d1021
    d1021 2007/02/08
    "ベルグソンの進化論的な時間概念""20世紀の科学を支配したのが、ニュートンやフォン=ノイマンのような機械論的モデルだったとすれば、21世紀の科学はウィーナーやハイエクを元祖とする進化論的モデルだろう"