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既刊に関するd1021のブックマーク (689)

  • 昭和十年の将棋観戦記 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    将棋名人戦は今年第66期であるが、第1期名人戦は昭和10年6月の花田長太郎八段対金子金五郎八段戦から、昭和12年2月の木村義雄八段対花田長太郎八段戦まで、足掛け三年の歳月をかけた「八段特別リーグ戦」(9名の八段<土居、大崎、金、木見、花田、木村、金子、萩原、神田>の先後総当り、二日制・持ち時間各13時間)であった。それまでの「一人一世名人制」の最後の名人、十三世名人・関根金次郎が引退するとともに、一大事業として実力制名人制がスタート。第一期名人には、この「八段特別リーグ戦」の最高得点者・木村義雄がなった。ちなみにこのまま十四世が木村義雄。十五世が大山康晴、十六世が中原誠、十七世が谷川浩司で、このたび森内俊之が十八世名人となったわけである。 今日からこの「八段特別リーグ戦」の観戦記(「将棋名人戦全集」第一巻)を読みながら棋譜を並べている。シリコンバレーから昭和十年の日にタイムスリップしたよ

    昭和十年の将棋観戦記 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • Amazon.co.jp: 平成男子図鑑 (NB Online book): 深澤真紀: 本

    Amazon.co.jp: 平成男子図鑑 (NB Online book): 深澤真紀: 本
  • 京大時代の事務職員の来訪 | 中山研一の刑法学ブログ

    去る6月24日の日曜日の午後、私がかつて京大に在籍していた当時、事務室や図書室の職員として親交のあった6名の方々が揃って私宅にお見えになりました。しかも、これらの皆さんとは、教員と職員との関係という以上に、京大職員組合の組合員としてもともに活動していたという関係も加わって、親しさが倍増しているのです。 幸いにも、私の手元には、京大退職時(昭和57年)に「京大職組法学部支部」の皆さんから贈られた寄せ書きが残っていましたので、この証拠品をめぐって話題が広がりました。その寄せ書きの中央には、杉村敏生先生が「新しい職場での奮闘を」と墨書されており、全部で16名の職員の皆さんが餞別の言葉を書き込まれています。その中には、もう亡くなられた方々もおられると聞き、年をとってからも元気で再会できたことを喜び合いました。 私は、昭和30年に京大助手に採用されて以来、最初から教職員組合に加入し、学問研究とともに

    京大時代の事務職員の来訪 | 中山研一の刑法学ブログ
    d1021
    d1021 2007/07/03
    "なお、学外で講義したときの「テープ」がもとで、「口述刑法各論」(昭和50年)が出来たというのも皮肉な副産物だったと思います。"
  • シリコンバレー精神 - koro1837の日記

    梅田望夫氏のシリコンバレー精神読みました。わたしとはまったく縁のない世界で すが、ヨーロッパとアメリカプログラマーの考え方の違いがよく理解できました。 民族的な気質の違いなのでしょうか?個人的にはリーナス・トーバルズに共感できま すが・・・。 シリコンバレー精神 -グーグルを生むビジネス風土 (ちくま文庫)

    シリコンバレー精神 - koro1837の日記
  • ウェブ人間論 梅田望夫  平野啓一郎  新潮新書 - koro1837の日記

    読み終わりました。賛否両論ありますが、2人の対談かみ合ってないなー。という感じでした。別に かみ合ってなくてぜんぜんいいとおもいますが。はてなの近藤氏はスターウォーズに熱中か・・・。 面白いですね。それだけでなんか面白い会社なんだろうなと。わたしは1979年の世代ですが スターウォーズ好きなひとがまわりに多かったですね。ダークサイドに堕ちてますよ!! あたりの表現がすごくよく伝わりました。このブログだけ読んでも全く意味不明だとおもいますが 読んだ人にわかればいいかなぁと・・。

    ウェブ人間論 梅田望夫  平野啓一郎  新潮新書 - koro1837の日記
    d1021
    d1021 2007/07/03
    "はてなの近藤氏はスターウォーズに熱中か・・・。"
  • 岩波文庫 - koro1837の日記

    よく、読書法などので岩波文庫の作品が紹介されている。昔何かのに「これを読まなければ さるである。」というようなことが表紙に書かれていて、紹介されているがほぼ岩波文庫ので あった。すぐなんでも鵜呑みにしてしまう人間なので、「そうなんだ。」と思い、いろいろ買って みた。が、ほとんどわたしには難解で、ぜんぜんよみ進まないうえに意味がよくわからないものが ほとんどだった。「頭のいいひとはあんなのわかってよんでるのか??」となんか、自分の読解力 のなさに絶望した。翻訳のゆえにわかりにくいのか、ただ自分か頭悪いのか・・。それにくらべて 新書はわかりやすいものが多いしテンポよく読めるので、もっぱら最近は新書をよんでいる。 「デカルト」も「フロイト」もよくわからん。みんなどうなの??わたしはサルなのか・・・。 なんか悔しいからたまにひろげてみるんだけど、部分的にしかわからんなぁ。

    岩波文庫 - koro1837の日記
    d1021
    d1021 2007/07/03
    "「デカルト」も「フロイト」もよくわからん。みんなどうなの??わたしはサルなのか・・・。なんか悔しいからたまにひろげてみるんだけど、部分的にしかわからんなぁ。"
  • 2007-01-05

    Daft Punk:Technologic Daft Punk 。One More Time Daft Punk 。Harder, Better, Faster, Stronger Nightvision MUSIQUE VOL.1 1993-2005-special edition-(DVD付) RAH リアルアクションヒーローズ daft punk Thomas Bangalter HUMAN AFTER ALL Ver. 1/6スケール ABS&ATBC-PVC製 塗装済み可動フィギュア 〈ANIMEX1300 Song Collection シリーズ〉(7)宇宙海賊キャプテンハーロック 教養とはなにか?? と、模索しているときに出会った。ヒルティ 幸福論第二部より 真の教養に到達するのに困難な人もあれば、容易な人もあるが、しかしまったく 不可能な人は一人もいない。ただし、その心が

    2007-01-05
    d1021
    d1021 2007/07/03
    "ヒルティ幸福論第二部"
  • 2007-01-10

    脳を鍛えるブームを解剖する 人間の知性の成り立ちは複雑である。答えの決まったドリルやパズルを解く だけでは、創造性もコミュニケーション能力も身につかない。一方で、基的 なスキルを確実に身につけておくことは、創造性を発揮するための「安全基地」 としては機能し得る。・・・ ・・・創造やコミュニケーションにはあらかじめ答えがわかった「正解」など ない。パズルやドリルのような、わかりやすいもつくりにくい。結局は答えの ない人生を真剣に生きることでしか、脳の感情システムを鍛える方法はない。学校 の勉強ができる子と、発想力のある子は必ずしも一致しない。同じことが、大人の「脳を 鍛える」ブームについても言えるのである。 脳の中の人生 茂木健一郎 中央新書 引用 「答えのない人生を真剣に生きる」いい言葉だと思う。最近の脳を鍛えるブームに なんとなく嫌悪感をかんじています。根拠のない嫌悪感なんで、 どう

    2007-01-10
    d1021
    d1021 2007/07/03
    "結局は答えのない人生を真剣に生きることでしか、脳の感情システムを鍛える方法はない。"
  • 吉田秀和「小林秀雄」(吉田秀和全集10所収) - My Life Between Silicon Valley and Japan

    音楽はどうにもこうにもからっきしダメなので、美術評論は読むのだが音楽評論だけは読まずに今日に至る。よって吉田秀和は絶対に読まないはずだったのだが、横浜逍遙亭がしばしばブログで盛んに勧めるので、音楽以外のエッセイや評論だけを全集から選んで三冊だけ買っておいた。 昨日ふと思い立って「小林秀雄」を読んで心動かされていたところ、これも偶然か必然かわからぬけれど、横浜逍遙亭の最新エントリーが「吉田秀和さんの番組を見る」だった。 実は吉田さんご自身は小林秀雄さんのことを書いた小さなエッセイの中で、『モォツアルト』をべた褒めしていたからだ。うろ覚えだが、戦後、『モォツアルト』を最初に読んだときには大きな啓示だったと書いていらしたように思うし、ある知人が『モォツアルト』を馬鹿にするのを聞いて、その時に反論しなかったばかりにその後しばらく人嫌いに陥ったとまで書いていたはず。 ところが、昨日のインタビューで吉

    吉田秀和「小林秀雄」(吉田秀和全集10所収) - My Life Between Silicon Valley and Japan
    d1021
    d1021 2007/07/03
    "へえと驚いた。ちょうど僕はまさにこの「小林秀雄さんのことを書いた小さなエッセイ」を読んでいたところだったのだ。""最近のインタビューも四十年前のこの文章も、どちらも吉田の小林に対する本心なのだと思った"
  • 今日の短編(19) 井上靖「生きる」(「石濤」所収) - My Life Between Silicon Valley and Japan

    を読んでばかりいる。 「孔子」にとりかかる直前、著者最晩年の日常を綴ったもの。道がん手術後、無意識のうちに何度も発していた言葉は家族によれば、 地獄はあの世にはない。若しあるとすれば、この世にある。 だったと言う。 それから三年という歳月が流れている現在でも、その断定は、私の心の中の静かな安定の座を占めている、と言うことができる。"地獄"は来世にはなくて、いま生きている、この現世にあるのである。 そして隠遁について。 隠遁しようと思っても隠遁したりすることはできない。若しそういう隠遁者があったら、それは隠遁者とは言えないだろう。隠遁とは、自分が気付いてみたら、いつか、みごとに、世間というものと交渉を断っていた。或いは断たれていた。―それでいて、それが、さして淋しくも感じないし、気にもならない。これが隠遁というものなのだろう。 井上作品は、「異国の星」「覚坊遺文」「孔子」を繰り返し読む

    今日の短編(19) 井上靖「生きる」(「石濤」所収) - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 2007-01-14

    みんなは、自分の状態のみじめさや、自分の活動の無意味さなど意識してもないかのように、 生きている。「あの連中か、さもなければこの自分が狂っているのだ」めざめた人間はこころの 中で言う。「しかし、みんなが狂っているはずはない、とすれば、狂っているのは俺のほうなん だ。だが、違うぞ。こういうことを告げてくれるこの理性的な自分が狂っているはずはない。 この自分がただひとり全世界を相手に立ち向かおうと、俺はこの自分を信じぬわけにはいかない」 こうして人は、魂を引き裂くような恐ろしい疑問をかかえたまま、世界中で自分が一人ぼっちな のを意識する。それでも生きてゆかねばならない。・・・・ そして、この分裂と苦悩の原因が彼には理性だと思えるのだ。 人間の生命に欠くことのできぬ最高の能力であり、人間を破壊する自然の力のただなかで、裸一 貫のよるべなき人間に生存の手段をも快楽の手段をも与えてくれる能力である理

    2007-01-14
    d1021
    d1021 2007/07/02
    "そして、この分裂と苦悩の原因が彼には理性だと思えるのだ。"
  • 2007-01-27

    かつてフロイトは、神経症者は論理感をもち得ぬ偏向した人間であると決めつけた。 彼は、”ドストイェフスキーは、人間の苦悩と葛藤を描き出して真実に迫るすばらしい 小説をかいたが、彼がもし神経症者あるいはてんかん者でなければ、論理的な思考の上 にたち、聖人になっていたであろう”という意味のことを語った。・・・・ ・・・・しかし、筆者はこのフロイトの考えに反対である。・・・・・ 筆者がドストイェフスキーに畏敬を抱くのは、彼が神経症的な不安・葛藤や、てんかん者 としての発作の前兆や発作を引き受けながら、なおかつ厖大な作品を創ったことである。 ・・・人間にはこのような汚い側面がある、このように残酷な側面がある、などというよう に、次々と人間の弱点を抉りながら、なおかつ否定できない崇高ななにものかにぶつかって いるのであり、そこにこそ彼は神をみようとしている。聖者が天啓を得て神をみるよりも、 もっと真実

    2007-01-27
    d1021
    d1021 2007/07/02
    "ドストイェフスキー""次々と人間の弱点を抉りながら、なおかつ否定できない崇高ななにものかにぶつかっているのであり、そこにこそ彼は神をみようとしている。"
  • 2007-01-28

    アインシュタインはいっている_ぼくの相対性理論を理解できる者は世界に12名しかいない。 そのくせ、相対性理論を説明したは山ほどに出版されている。 彼自身は相対性理論をつぎのように、ごく簡単に説明している_美人のそばにいると1時間いても わずか1分間のような気がするが、熱いストーブにかけていると1分間が1時間にも思える_これが つまり相対性原理なのです。 さあ、それが相対性原理だそうだ。ぼくにはなるほどよくわかるが、もし怪しいと思うなら テストしてみるのもよかろう。ぼくは美人のそばにいることにする。君は熱いストーブにかけたまえ。 ・・・・彼は物を考えるには秩序を尊ぶが、生活には何の秩序もないそうだ。やりたいことは いつだろうがやりたい時にやる。日常生活の原理はふたつしかない。第1は、規則は絶対に作るな。 第2は、他人の意見に左右されるな、である。 ・・・・彼は、どうも非常に幸福な人らしい。

    2007-01-28
    d1021
    d1021 2007/07/02
    "アインシュタイン""相対性理論""美人のそばにいると1時間いてもわずか1分間のような気がするが、熱いストーブにかけていると1分間が1時間にも思える"→7/1Passion
  • 司馬遼太郎という人  - koro1837の日記

    では長い間、「人間のさまざまな典型については社会の実例よりも、漢籍に 書かれた古代中国社会に登場する典型群を借用するのがつねであった。」 これと関連あることだが、司馬さんは、「日人が中国の史書から学んできた 『後世意識』も同時に失ったのではないか」といったことがある。「後世意識」とは 「いま行っていることは、のちの時代にどう評価されるかを意識して出処進退をきめる 行動規範、もしくは行動美学」といっていいだろう。・・・すべての事情が公になり、 あまねく知られても、自らの行為に恥じるところがないか、やましくはないか、潔い かを意識することであり、中国の史書には伝統的にこういう人物が好んで描かれている。 司馬さんの発言は、まずは後世どころか、すぐに底の割れる謀略を重ね続けた、昭和に なってからの帝国陸軍の高のくくり方、臆面のなさに対してであったであろう。しかし これは現代にいたるまで、自分

    d1021
    d1021 2007/07/02
    "司馬さんは、「日本人が中国の史書から学んできた『後世意識』も同時に失ったのではないか」といったことがある。"
  • 2007-02-07

    「人たらし」のブラック謝罪術 内藤誼人 大和書房 売れてるらしいんだけど、おもしろかった。きれいごとではなく、 立派な考えというわけではないと思うけど、生きてく知恵みたいで 世の中きれいごとじゃ生きられないなぁと改めておもったり・・。 仕事がクレーム処理のようなことも結構しなきゃいけないので、 参考のために購入。いまの仕事ほんともう嫌で、昨日も午前中で さぼりました・・。だめだめ人間ですね。みなさんちっちゃいことで、 すごい怒っていらして、その対応はほんと地獄です。そんなこと言ってる あなたがちっちゃい人間だといわれそうですけど。 修行だと思ってもうしばらくはがんばってみますが。なんだか今日は愚痴ですな。 DJ Tiesto Video

    2007-02-07
    d1021
    d1021 2007/07/02
    "仕事がクレーム処理のようなことも結構しなきゃいけない""みなさんちっちゃいことで、すごい怒っていらして、その対応はほんと地獄です。"
  • 2007-02-26

    小さい頃、日人は何を考えているかわからないとか感情を表に出さないとか よくテレビで外国の方が日人の理解できない部分を討論する番組が流行っていた。 その頃は、テレビがすべて、テレビは真実だとおもっていたのでその考え方を信じ 日人って優柔不断だとか感情表現が下手で外国の方にバカにされているんだと いう考えをうえつけられた。でも、最近は武士道ブームやサムライブームでまた その考えは覆っている。メディアの力はすごい、人を操ることができるんですね。 克己_自分に克つ 大人物は喜怒を色に表さない 武士道は、一方において不平不満をいわない忍耐と不屈の精神を養い、他方においては他者の 楽しみや平穏を損なわないために、自分の苦しみや悲しみを外面に表さないという、礼を重んじた。 この二つが一つになってストイックな心を育み、ついには国民全体が禁欲主義的な性格を形成した。 ・・・・・・日人の習慣や習俗のあ

    2007-02-26
    d1021
    d1021 2007/07/02
    "その頃は、テレビがすべて、テレビは真実だとおもっていたのでその考え方を信じ日本人って優柔不断だとか感情表現が下手で外国の方にバカにされているんだという考えをうえつけられた。"
  • 2007-03-01

    去年買って読んだけど、もう一回読み返してみた。(流し読みだけど。) 影響を受けたはずなのに、具体的な内容を思い出せず・・・。記憶することって大変・・・。 メディアの権威はブログをなぜ嫌悪するのか 文章、写真、語り、音楽、絵画、映像・・・。私たち一人ひとりにとっての表現行為の可能性は こんな順序で広がっていく。それが総表現社会である。ブログとは、そんな未来への序章を示す ものである。・・・・・ ・・・・・これまでは表現者の供給量を上手にコントロールしていたメディアだったが、ロングテール 部分に自由参加を許すブログの出現によって、コンテンツ全体の需要バランスは崩れはじめたのだ。 メディアの権威側や、権威に認められて表現者としての既得権を持った人たちの危機感は鋭敏で ある。ブログ世界を垣間見て「次の10年」に思いを馳せれば、この権威の構造が崩れる予感に満ち ている。敏感な人にはそれがすぐわかる。

    2007-03-01
    d1021
    d1021 2007/07/02
    "10年くらい前、マスコミの仕事をしている人がとても威張っていたのを思い出した。"
  • 2007-03-03

    「活字離れの」のウソとホント 「最近の若者はを読まなくなった」「若者の活字離れ」ということをしばしば耳にします。 これは真っ赤なウソです。 最近の若者がをよまないとするならば、昔の若者だってをよんでいなかったことになり 昔から若者の「活字離れ」は進んでいたといわなくてはなりません。・・・・・・・・ 現在、岩波文庫はもっと初版部数が多いし、また、出版界全体で発行されるの数は戦前よ り格段に増えています。これでどこが「活字離れ」なのか、と疑問に思わないほうが不思議です。 現在、「活字離れ」が叫ばれるのは、一つにはが売れないからでしょう。出版社の側から してみると大問題です。そこで、「が売れないのはけしからん」というふうな主張がでてくるわけ です。・・・・・・・・・ それから、年輩の人間が若い頃に必死になって読んだ「名著」と称されるを、若者が少しも 振り返らず、したがって頑張って「

    2007-03-03
  • 2007-03-08

    一瞬、また養老孟司氏のバカシリーズかと思いきや、よくみると著者は和田秀樹。 和田秀樹氏の定義する、バカに自分も当てはまるものがあり、耳が痛い・・・。 結論はバカかリコウかは、結果で判断されるものらしい。たしかに努力が結果に影 響しなければ、努力も水の泡。 日におけるアメリカ型社会というのは、リコウがバカよりはるかにいい思いをできる社会である だけでなく、リコウがバカを平気でだまし、それが非難されるどころか、ほとんど正しい考え方の ように思われる社会である。バカでもいいという人は、それを覚悟の上にしてほしい。昔と違って、 世の中がバカに優しくないのだ。 バカとは何か (幻冬舎新書) 和田秀樹 幻冬舎新書 引用 どうも、確立論で考えてもバカは成功の確率が低いらしい。しかも、バカはリコウにだま されるようだ。わたしも、自分自身のバカの部分を脱却しなければ・・・。 昨日、イオンのマックでもらった

    2007-03-08
    d1021
    d1021 2007/07/02
    "日本におけるアメリカ型社会というのは、リコウがバカよりはるかにいい思いをできる社会であるだけでなく、リコウがバカを平気でだまし、それが非難されるどころか、ほとんど正しい考え方のように思われる社会"
  • 2007-04-17

    何度も開きたくなると新書みたいに一度読んだらもう終わりのがある。 これは、前者で何度も気が向いたら読み返してみるよ。 失われうるものを富と呼んではならない。徳こそ当のわれわれの財産 で、それを所有する人の当の褒美なのである。徳は失われない、まず 生命がわれわれをはなれぬかぎり、われわれを見捨てない。財貨や外面 的な富はいつもこれをびくびくしながら保っているが、一旦所有財産を うしなうと、しばしばその所有者を侮辱のうちに見捨て嘲弄の的にする。 レオナルド・ダ・ヴィンチの手記 上 (岩波文庫 青 550-1) 作者: レオナルドダ・ヴィンチ,杉浦明平出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1954/12/05メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 90回この商品を含むブログ (40件) を見る引用 徳ってなんとなく漠然と自分のなかでイメージはあるけど、徳とはって考えるとうまく答えられな

    2007-04-17
    d1021
    d1021 2007/07/02
    "何度も開きたくなる本と新書みたいに一度読んだらもう終わりの本がある。""失われうるものを富と呼んではならない。"