あるお仕事で、原稿を書くことになっているが、 その資料として、 いろいろな文献をあさっている中、 『ホワイトハウススキャンダル』(扶桑社:ロナルド・ケスラー著) というものを見つけた。 歴代大統領 (ジョンソン→ニクソン→フォード→カーター→レーガン→ブッシュ→クリントン) のホワイトハウスでの行状が赤裸々につづられている。 ほとんどが、当時大統領に仕えていたシークレットサービスや執事からの 告白で構成されているので、 かなり、かたよった意見集となっているが、 表舞台で活躍していた大統領たちが、 ホワイトハウスでいかに好き放題、王様のように振舞っていたかが、 ゴシップ的にいろいろと書かれているので、 ざ〜っと読むのには、おもしろいかもしれない。 世界一の国のトップなんだから、 少々のことは、大目にみてあげてもいいんじゃない?とは思っていたが、 各大統領共に、 破廉恥なことをしまくっている。
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私の悪趣味な趣味。ひとつは「美女の観察」。キレイな人を見たら、じーっと観察しなきゃ気がすまない。親に「その目つき、あからさまだからなんとかしなさい」と注意されたことも。もうひとつは、誰かの家にお邪魔したとき、ついついその家の蔵書を観察してしまうこと。これ、本人の意外な内面が現れていたり、妙に納得だったり。どうしてもやめられません。 その延長でしょうか。各研究室や教授室にお邪魔したとき、どうしても「蔵書観察」がやめられない! 「なるほど〜この先生はこんなことにご興味が」と関心は尽きません。私は今、社会基盤学の国際プロジェクト研究室の部屋に間借りしている状態なのですが、ここの国際プロジェクト研究室の蔵書を初めて見たとき、びっくりしました。えー、ここは理系の研究室なの? と。冒頭の写真がそれです*1。経済学に、社会学に、科学政策に、そしてもちろん基礎となる数学のも。そしてもちろん、リーダーである
ちえのみのイラストとサインでした。どんな気持ちでこれ書いたのかなぁなんて想像してました。りんごのTシャツも前着てたし、りんごがたびたび登場するのでこれ選びました。くじらと迷いましたが。 やわらか脳は、クオリア日記を編集したものらしいです。アーカイブをみれば、わかる内容だと思うのだけれど、かばんの中にサッといれて手軽に読めるのは本だし、携帯画面はいまいちみにくいので今の時点ではまだまだ本は売れるんだろうなぁって思います。日進月歩で進化しているらしいのでこの先はわかりません。個人的には、デジタル文字がどうも目に負担がかかってしまって、どうしても長文がよめないので紙に印刷して読むほどです。現代っ子じゃないみたいです。 やわらか脳―茂木健一郎「クオリア日記」 作者: 茂木健一郎出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2006/11メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (14件)
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今年は、日中戦争の開戦からも70周年だ。これについても多くの本が書かれているが、本書の視点は明確だ。第1のポイントは、副題にもあるように、日本軍が日清・日露戦争において短期の殲滅戦で勝ったため、消耗戦や総力戦の体制ができていなかったという点だ。 おそらく、それを認識していたのは石原莞爾ひとりだっただろう。しかし彼にとっては来るべき対ソ戦に備える橋頭堡だった満州から、南に戦線が拡大する予想外の展開になったとき、戦局は彼にもコントロールできなくなった。しかも系統的な補給を考えなかったため、南京事件のような略奪を各地で繰り返した。ここでも、「首都南京を叩けば、蒋介石は戦意を喪失して降伏する」という殲滅戦の発想が抜けなかった。 これに対して蒋介石は、南京を脱出して首都を重慶に移し、消耗戦の構えをとるとともに、南京で日本軍の行なった「大虐殺」を海外にアピールする宣伝戦を展開した。この結果、それま
フラット化する世界(下)作者: トーマス・フリードマン, 伏見威蕃出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2006/05/25メディア: 単行本書評「フラット化する世界(上)」に引き続き、下巻のほうも書評を書きたいと思います。この本を読んでから実に2ヶ月は経っているので復習を兼ねて書きたいと思います。上巻では主に、「フラット化とは何か?」「何が原因でフラットが起こっているのか?」「フラット化が起こることによって世界がどう変わるのか?」というようなことがテーマでした。下巻は若干蛇足のような気もするのですが、「フラット化することによって起こる事象の細分化」「フラット化に適した教育」「フラット化することによって国際政治やそれぞれの国の状況にどのような影響を及ぼすか?」また「フラット化することによる負のインパクト」というようなことについて書かれています。 フラット化した世界で生き残るには?少し
タイムマシン開発競争に挑んだ物理学者たち スポンサード リンク ・タイムマシン開発競争に挑んだ物理学者たち タイムマシン開発に取り組んだ科学者たちの歴史を時系列でまとめた読み物。主な登場人物はニコラ・テスラ、アインシュタイン、エディントン、ホーキング、キップ・ソーン、リチャード・ゴットなど。 理論的にタイムマシンが実現可能かどうかは現代の物理学者の間でも意見が分かれている。これまでに考案されたタイムマシンの原理の多くは、とてつもなく大きなエネルギーを使って時空をねじまげることである。ブラックホールやワームホールのような天体を利用するアイデアがいくつも考えられてきた。あるいは光より速い粒子”タキオン”を発見して利用するという考え方もある。 もうタイムマシンは完成しているという話もでてくる。 ・ローマ教皇庁が一流科学者の手を借りて過去をのぞくカメラクロノバイザーを完成させていた ・ニコラ・テス
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