モニクル社内3分LTで発表しました。技術職以外の人向けに話したので、抽象度高めにしてあります。
![次世代Web認証「パスキー」 / mo-zatsudan-passkey](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f4bdb801ea15cac8b9c27151afbbb0ae4c9eb541/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F9d7ec8b8611744afbfdaf59403904da6%2Fslide_0.jpg%3F29633617)
モニクル社内3分LTで発表しました。技術職以外の人向けに話したので、抽象度高めにしてあります。
この記事は、技術書典 11 で頒布中の「Vivliostyle で本を作ろう vol. 5」から抜粋した記事です。ご興味ありましたら、Vivliostyle を使って組版された本誌もぜひお買い求めください! また、この記事以外の内容もすべて Vivliostyle 公式サイトで無料公開中です。 技術書やドキュメントを執筆する際、あなたはどのような形式で文章を書きますか? 最近ではもっぱら Markdown で書かれることが多いですが、この Markdown を拡張するポテンシャルを持つお気に入りの OSS プロジェクト「MDX」を紹介します。 MDX = Markdown + JSX MDX の名前の由来は Markdown + JSX なので、MDX を理解するためにはまず JSX について知る必要があります。 JSX とは JavaScript の拡張構文の一つで、元々 React の
みん@機械探求者 @mins2k 設計に現場スケッチしてもらったブラケットを取り付けに行ったのだが、、、微妙に穴位置が合わない! 私「部品つきませんよ、ピッチ違うよ、何で?」 設「あー、、測ったらキリの良い寸法じゃなかったので四捨五入しましたけど、、」 四捨五入、、四捨五入?、、四捨五入!? 2023-10-17 17:34:46
はじめに みなさん、デジタル庁のサイトはご覧になったことはありますか?今話題のデジタル庁です。 こちらが2023年6月現在のデジタル庁のサイトです。やばくないですかこれ?最初見たときこれ「やっばw」と思いました。これからこのサイトのやばさを語っていきたいと思います。 洗練されたシンプルさ、そしてデザイン 僕は最初見たときびっくりしました。「なんてシンプルで見やすいんだ!」官公庁のサイトですよ?官公庁のサイトといえば、細かい字がずらっと並んで見づらいイメージでしたが、デジタル庁のサイトはとことんシンプルさを追求して見やすくしてます。フォントもNoto Sans JPを使われててとても読みやすい。黒も #000 でなく見やすい色になっている。 やばいですねこれ。 そしてこのレイアウトを見たとき、余白のおかげでとても見やすいなと思いました。そこでChrome Dev Toolでレイアウトを見てみ
小ネタです、JavaScriptで本日の日付をYYYY-MM-DD形式で得るコードは案外面倒です。 本日2023年4月17日なら 2023-04-17 という文字列を得るコードはRubyならTime.now.strftime("%Y-%m-%d")、Pythonならdatetime.today().strftime("%Y-%m-%d")(importは省略しました)と簡単に書けますが、JavaScriptでは案外面倒なのです。 追記: いくつかの間違いのご指摘がありましたので修正しました(2023-04-19)。 DeepAIが生成した画像です いっけん正しいようで間違ったコード new Date().toISOString().slice(0,10) new Date()で本日の日時を取得します toISOString()メソッドは日時データをISO形式の文字列に変換します、例えば 2
プログラミングせずAIをDIY! Webブラウザで動くGoogleの機械学習サービスを試す AIの出来栄えは?:遊んで学べる「Experiments with Google」(第19回)(1/3 ページ) 「Experiments with Google」は、Googleが人工知能(AI)や拡張現実(AR)といった最新技術の可能性を示すために、実験的な応用例を紹介するショーケースだ。膨大なコンテンツを公開しており、その多くはスマートフォンやPCで試せる。 この連載では、多種多様な応用例の中から興味深いものをピックアップ。実際に遊んだ体験レポートを通して、裏側にあるテクノロジーや、技術の活用方法とその目的を解説する。 読者の皆さんも、ぜひ自分の手で試しながらその仕組みを学んでもらえたらうれしい。きっと、最新技術の魅力に気付くはずだ。 プログラミングできなくてもAIを作れる「Teachable
通称 #ISUCON本 を著者様からご恵贈いただきました。ありがとうございます。 gihyo.jp 所感 この書籍、言っていいのかわかりませんがまったくの初心者・初学者には難しい本かもしれません。私の感触では、Webサイトのプログラム作成、改修、構築、運用などに携わったり、Webサイトのパフォーマンスの問題に向き合ったことがある人が対象読者だと思いました。職種でいえばバックエンドエンジニア、インフラエンジニア、SREなどですね。もちろんそういった職種を目指している方や、純粋にISUCONに挑戦したい、パフォーマンスチューニングに興味がある、といった方も含まれます。 この本は特定の問題に対する直接的な答えではなく、パフォーマンスチューニングの考え方を教えてくれる内容になっています。この本を参考に実際に手を動かして実践するのが良いでしょう。現実のWebサイトをチューニングするでもいいですし、そ
この度転職活動を行って無事内定をいただいたので、記念に面接の中でいただいた質問をまとめてみました。 某大手金融のフィンテックエンジニアに転職します!! 転職活動当初は、レガシー、ジョブホッパー、経験少でダメ出しの嵐🍃 でも諦めずNuxt+Firebaseでのサービス開発、マイクロサービス化ポートフォリオ、CTFの取組、GitHub毎日コントリビュート、個人活動も頑張って内定頂けて本当よかった😁 — bindingpry (@bindingpry) November 19, 2021 基本的に技術面接では、履歴書や実務経験の技術、ポートフォリオで扱っている技術、自分で口にした技術を深ぼられることが多かったです。 そこはしっかり技術を扱えるだけでなく説明できるようにすることも必要だと思いました。(自分は最初ボロボロでしたが笑) また正社員の面接では技術と同等に、仕事への姿勢、性格、事業への
こんにちは! Webフロントエンドエンジニアの眞野 隼輔です。 毎年大きな反響を頂いている、エンジニアコースの新人研修の内容を紹介させていただきます。 研修の概要 リクルートでは、エンジニアコースでスペシャリスト採用された新卒のエンジニアを対象に、現場で培われた「本当に必要な生きた知識・技術」を取り入れた新人研修を開催しています。 前半は研修では各分野に長けた社員による講義形式の技術研修を行い、後半は仮配属という形でそれぞれ別の部署に配属されて実際の業務を経験するOJTとなっています。 この技術研修はそのほとんどが内製されており、ベテラン社員による経験を元にした講義を通して生きた知識・技術を獲得できます。また、実際に手を動かす演習型の講義ではベテラン社員からのレビューやフィードバックを得られるため、知識の定着や更なる成長へと繋がります。 本年度の技術研修も、昨年度に引き続きフルリモートでの
ホラクラシー型に「?」があるのはうまく機能させるには前提条件があるからです。ホラクラシー型には行動指針といった価値観の共有が不可欠です。それらが価値基準として各個人まで血の巡りのように隅々までいきわたっていることが前提条件です。 参考までに2010年頃に当時30名ぐらいだったメンバーに対して共有した一枚を紹介します。 当時は20代の頃でプロジェクトが佳境の中、勢いで書いたペーパーなので今みるとちょっと恥ずかしいですが、、、当時のメンバー各人が強烈な「課題認識」をもち、課題に対して「自発的行動」を促し、エンジニア同士が「有機的協調」して、課題の根本解決に向けた「技術(自己)投資」を継続しながら成果に「コミットメント」する。そのサイクルが更に新たな成果を生んでいく、といったことができていた組織でした。過去を美化している感はありますが、当時は言葉の定義もなかったホラクラシー型組織のいくつかの要素
こんにちは、ぱんくま(@clipnotebook)です。 2016年頃から個人でサイト運営をしており、2021年3月7日(日)に新しいサイト『MONO SIZE・モノサイズ」を立ち上げました。 【お知らせ】 100均収納グッズのカタログ情報サイト『MONOSIZE』をオープンしました✨ 全商品を網羅できているわけではありませんが、約700点を掲載しています! 「あの収納グッズのJANコードやサイズは何だっけ?」という時に使っていただければ嬉しいです。 ▼モノサイズhttps://t.co/STzX9IZ8y9 — ぱんくま (@clipnotebook) March 7, 2021 想像以上にサイトを知っていただくことができ、驚きました。 コメントやツイートをしてくださった皆さま、ありがとうございます! こちらのnoteでは、サイト公開までに考えたことや苦労した点などをまとめています。 【
2021.02.16 「私はロボットではありません」はワンクリックでなぜ人間を判別できる? 仕組みとその限界を聞いてきた WebサイトにIDとパスワードを入力するとき、ときどき「私はロボットではありません」にチェックを求められることがあります。 僕はロボットではないので、当然チェックを入れて認証を進めるわけですが……。でもちょっと待ってください。なぜクリックひとつで、人間かロボットかを判断できるんでしょう。 これはきっと、人間ではないなんらかの不正アクセスを防ぐ仕組みのはず。でもチェックを入れるくらい、プログラムを作ってなんやかんやすれば、シュッとできるのでは? 「私はロボットではありません」は、どんな仕組みで人間とロボットを判別しているのか。もっといい方法はないのか。これまでの歴史的経緯も含め、情報セキュリティ大学院大学の大久保隆夫教授に聞きました。 気づかないうちに「人間かロボットか」
SkyWay ConferenceはSkyWayを利用したのブラウザ上で動作するWeb会議デモアプリです。OSSとして公開されています。 今回はSkyWay Confを改造して文字起こし機能をつけてみました! Web会議アプリに文字起こし機能がついてると、出先でイヤホンを忘れてもなんとかなるかもしれません。 議事録も自動で出来て素晴らしいですね。 左上の窓で文字起こし関連の操作が出来て、画面中央下部に書き起こされた文字が表示されるようにしました。 できたもの まずデモアプリはこちら。Chromeで開いてください! 文字起こし機能つきSkyWay Confのデモページ https://shinyoshiaki.github.io/skyway-conf ソースコードなど 文字起こし機能つきSkyWay Confのソースコード https://github.com/shinyoshiaki/s
私は紙媒体での執筆が多い。書籍は10冊以上書いたし、主要週刊誌は女性誌を除いてほぼ全紙で執筆経験がある。月刊誌も『文藝春秋』だの『中央公論』だのの大手どころはたいがい書いた。 だが、私はもともとブロガー出身なので、実はWebの記事を書くほうが得意だ。売れる書籍を書く方法はいまだによくわかっていない気がするが、読まれるWeb記事を書くことは自分のなかに一定の方法論がある。 普段、寄稿が多い複数のネットニュース媒体は、記事のpv数が多いと多少のインセンティヴが出る。私はだいたい満額をいただいている。寄稿先が大手サイトであれば、「はてなブックマーク」が200〜300usersほど集まる記事(ほかにいくつか指標はある)なら5割くらいまでは狙って書ける。 というわけで今回は、バズるWeb記事を書く技術を考察してみよう。わりとゲスい話もするので、そういうのが嫌いな人は今回は飛ばしていただきたい。 ネッ
Webにおける表現はどんどん進化しています。Webサイトには当然のように動画が埋め込まれるようになり、CSSやSVG、canvasでのさまざまな表現が頻繁に見られるようになりました。さらにAR、VRといった表現も台頭し筆者も毎日ワクワクしながらインターネットの海を泳いでいます。 その中であまりメジャーではないと感じるのは「音」による表現です。もちろん音を用いた素晴らしいWebサイトはたくさんありますが、環境の制約が視覚表現以上に大きいため多くは見られないのでしょう。 とはいえ、音と視覚表現を組み合わせることによって表現できる世界観、インタラクション、その他諸々は計り知れないと筆者は思っています。今後オーディオなどの技術の進歩によって上記で述べた制約も乗り越えられるようになるかもしれません。時代を先どりしたい読者に向けて、今回の記事ではWebで音を扱う技術Web Audio APIについてお
こんにちは、スタディプラスの須藤(id:kurotyann)です。 タイトルどおり、9/17にFlutterとFirebaseで新しいサービスをリリースしました。 サービス名は「ポルト(Porto)」です。 受験生に人気の参考書を月額980円でスマホで読める電子参考書サービスです。 iOSとAndroidで利用でき、無料で読める参考書もあります。受験生でない方も試しにインストールしてみてください。 ポルト 大学受験向けの参考書が読み放題 Studyplus Inc.教育無料apps.apple.com play.google.com 【公式】ポルト 参考書読み放題サービス【14日間無料体験のお申し込みはこちら】 さて、リリースされたばかりのポルトですが、今回のブログでは以下の3点を書きます。 「(1) 技術スタック」 「(2) 開発期間」 「(3) FlutterとFirebaseで開発を
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