2012年東京大学経済学部卒。 同年ゴールドマン・サックス証券投資銀行部門入社。 主に広告、通信・メディア、テクノロジー関連のM&A、ファイナンシングのアドバイザリー業務に従事。 2014年9月より現職 1回目の資金調達は、人生で初めて広告業界でビジネスを始める上でサポーターを探すための調達でした。最初のシードラウンドで額を多く取りに行こうとしてしまうとなかなかバリエーションもつかず、物もないので価値を証明できません。 最初は金額を少なく、まずは企業価値を0じゃない状態にするために、第一歩を踏み出せるパートナーを探す意味で調達しました。 2回目の調達は全く違って、プロダクトもできて数字も見え成長戦略も語れたので、こだわってファイナンスをしました。 理想を形にできる人間であること証明する 株で調達するので、後々入ってくる人にも株を渡せるようにしたり、最初のラウンドで渡しすぎるのは危険です。そ
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