マーケティング・コンサルタントとしてクルマ、家電、パソコン、飲料、食品などあらゆる業種のトップ企業にて商品開発、業態開発を行なう。近年は領域を社会貢献に特化し、CSRコンサルタント、社会貢献ビジネスの開発プランナーとして活動。多くの企業にてCSR戦略、NGOのコミュニケーション戦略の構築を行なう。「日本を社会貢献でメシが食える社会にする」ことがミッションに、全国各地で講演活動を行なう。ソーシャル系ビジネスコンテストや各種財団の助成金などの審査員多数。また、「日本の女子力が世界を変える」をテーマに、世界の女性、少女をエンパワーメントするための団体「ガール・パワー(一般社団法人日本女子力推進事業団)」を、夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美氏、日本キッズコーチング協会理事長の竹内エリカ氏らと共に設立。著書に『社会貢献でメシを食う。』『ジャパニーズスピリッツの開国力』(いずれもダイヤモンド社)がある
せいだんしゃ/紙媒体、WEBメディアの企画、編集、原稿執筆などを手がける編集プロダクション。特徴はオフィスに猫が4匹いること。http://seidansha.com JAPAN Another Face 白昼の世界からは窺い知ることのできない、闇の世界や夜の世界。日本社会の「もうひとつの貌」に迫る。 バックナンバー一覧 週刊SPA!で連載中の漫画『ロマンス暴風域』の第1巻が発売された。30半ばの中年男が、風俗嬢に本気の恋をしてしまうというストーリーに、同じく中年男の読者たちはさぞ惹きつけられたことだろう。風俗嬢やキャバクラ嬢の色恋営業に惑わされないための方法を、作者の鳥飼茜氏に話を聞いてみた。(取材・文/清談社) 風俗嬢に恋をした男は 本当に不幸なのか?
立教大学経済学部卒。生命保険のIT子会社勤務を経て、1997年、外資系大手テクノロジー企業に転職、現在に至る。著書に「外資系エリートのシンプルな伝え方」「マイクロソフト伝説マネジャーの世界№1プレゼン術」がある。講演依頼などの連絡先はこちら。Voicyのチャンネル(声のブログ)はこちら。Twitter:Madoka Sawa (@madoka510) グローバル仕事人のコミュ力 澤円 グローバル化が進む現代において、ますます必須になるコミュニケーション力。グローバルに活躍できる人は、どう“コミュ力”を磨いているのでしょうか。マイクロソフトテクノロジーセンターのセンター長として、エグゼクティブお向けに、さまざまなプレゼンテーションを行い、同社でトッププレゼンターの地位を確立している澤円さんが、そのスキル・知見を出し惜しみなく紹介します。 バックナンバー一覧 ゲレンデで遭遇した 不公平な交渉事
楽しかったゴールデンウイークが終わり、「さあ、これから仕事、頑張るぞ」という朝、通勤ラッシュの上、電車が遅延となれば、やる気もなえてしまう。 続きを読む
冬の早朝、川崎市中原区の武蔵小杉駅周辺では夜も明けきらないうちから、スーツを着た会社員たちの慌ただしく歩く姿が見かけられた。見上げると、林立する高層マンションが朝日を浴びて銀色に輝いている。日が高くなるにつれ、高層マンションは住人を吐きだし始める。向かうのはJR・東急線の武蔵小杉駅。通勤時間帯の午前7時を回るころには、人の波がうねりのように押し寄せる。 JRの新南口はマンション群に近く、人の流れが特に著しい。改札は人をさばききれず、入場待ちの列がどんどん伸びていく。ピークは午前8時前後。行列は50〜60メートルに達し、駅舎を飛び出してマンションの出入り口付近にまで及ぶ。武蔵小杉駅周辺で日々繰り返されている光景だ。 加速する再開発 人口増を背景に川崎市はいま、ダイナミックに変貌を遂げている。川崎駅(川崎・幸)、登戸駅(多摩)、鷺沼駅(宮前)周辺など各区で再開発が進む中、武蔵小杉エリアは、市の
いろいろなあるあるネタなどを描いているすれみ(@_Smitter2)さんがTwitterに投稿した、「あんまり怒らない人」にありがちなことを描いたイラストが「すごくわかる」「あるある」と話題になっています。 あんまり怒らない人のあるあるは、「他人にそんなに興味ないし期待をしていない」「怒る理由がない」「怒ること自体めんどくさい」「イライラしても1晩寝るとどうでもよくなる」「すぐ怒る人を理解できない」「怒り方がわからない」「怒らないワケではない」「疲れるからすぐ収まる」の8つ。もちろん人によって当てはまる数は違うようですが、全部当てはまる人の声もあり、多くの共感の声が寄せられています。 当てはまる数字のパターンは人によってさまざまなようです(画像提供:@_Smitter2さん) 上記の項目で“怒るまでいかないあるある”では、裏切られるくらいならと、相手に期待をせずに接している場合や、普段の生
「突発性難聴になったら、全てのものを投げ捨てて、病院です」というツイートが話題となっています。多くの人が患う可能性があるこの病気。早く病院に行った方がいいとは聞きますが、どんな症状なのか、早く行かないと何が起きるのか、お医者さんに聞きました。 耳鼻科医である大河原大次先生(日本橋大河原クリニック)によると、突発性難聴は治療までの時間が勝負の病気であることは間違いないとのこと。治療が遅れれば、難聴の症状が治らなくなってしまいます。 突発性難聴の症状は個人差があり、全く聞こえなくなるという症状から、耳が詰まった感じがする、耳鳴りがするということもあり、片耳だけに起こります。 また、その名の通り「急に」起こるのが特徴です。患者は症状が始まったのが、いつ、どこで、何をしているときに症状が始まったのか具体的に答えられることも多く、発症が分かりやすい病気です。 耳が聞こえなくなる、耳閉感、耳鳴りなどの
東京23区および武蔵野市、三鷹市のタクシーで初乗り運賃が730円から410円へ引き下げられてから、まもなく1年が経ちます。短距離の運賃を引き下げ「ちょい乗り」しやすくする政策は、どのような効果をもたらしたのでしょうか。 気軽に利用できるようになった? 利用者の声は 2017年1月30日に東京23区および武蔵野市、三鷹市のタクシーで、初乗り運賃が730円(2.0km)から410円(1.052km)へ引き下げられ、まもなく1年が経過します。 2017年10月から走り始めたトヨタ「JPNタクシー」。東京23区および武蔵野市、三鷹市では初乗り運賃が410円となっている(2017年12月、乗りものニュース編集部撮影)。 同地域では、国土交通大臣が指定した運賃の範囲「公定幅運賃」内で、事業者が運賃を選択し、届け出る仕組みが導入されています。2017年1月29日以前の公定幅運賃は初乗り700円から730
マツダが送り出した新型SUV、CX-8が売れている。2017年9月14日に発表され、12月14日から発売となったこのモデルだが、発売前3ヶ月での予約受注が月販目標1200台の約6倍となる7362台に達しているという。 CX-8に関しては、発表時に筆者のYouTubeチャンネルである「LOVECARS!TV!」に発表会の模様を投稿した(「マツダCX-8発表会」 https://youtu.be/KpVnRIN8A_I )が、この動画も9万回以上再生されるという、発表会の動画としては異例の人気となった。 CX-8が注目されるのは、やはり3列シートのSUVであることが最大の理由だろう。そもそも市場には、輸入SUVの一部くらいしか3列シートを備えるものがなく、国産では先日、レクサスがRXというSUVに3列シート搭載モデルを用意したばかり(レクサスは最上級SUVのLXには以前から3列シートを用意する
発表から3カ月を経て、12月14日にようやく発売されたマツダの3列シートSUV(スポーツ多目的車)「CX-8」が絶好調だ。発売までの3カ月間で月間販売目標1200台の6カ月分を上回る7362台の予約注文を獲得。ミニバンの新型車開発から撤退し、多人数乗車ができる3列シートSUVへのシフトという大きな賭けが功を奏したといえる(「マツダ『CX-8』が脱ミニバンで目指す新境地」)。 マツダの稼ぎ頭であるSUV「CX-5」の2代目が今年2月に発売された時は、発表から1カ月半で9055台(月販目標2400台)だった。単純な比較はできないが、CX-8はCX-5に引けをとらぬ勢いがある。「一般的に新型車の受注は、発表直後にピークが来てだんだん落ち着くが、CX-8は発表後、週を追うごとに尻上がりに増え続けている」(マツダ広報)という。 実車がない中で販売店は工夫凝らす しかも、CX-8は予約期間中に店頭にも
一般的なビジネスパーソンは、月曜日から金曜日まで、毎日通勤している。 長い通勤時間や身動きが取れないほどの混雑状況に、ストレスを感じている人は多いことだろう。 「満員電車」と「睡眠時間」がおもな要因 毎日の通勤から、ストレスを無くすことはできないものか。 人事労務のカウンセリングサービスを行うベリテワークス株式会社・代表取締役で心理カウンセラーの浅賀桃子さんは「ストレスの要因は本当に色々あるので、人によって引き金になるものは様々」としたうえで、通勤のストレスはおもに、「(1)混雑・満員乗車」と「(2)睡眠時間」が影響していると分析。 まずは、「(1)混雑・満員乗車」の話から聞いた。 「満員電車にストレスを感じる人が多いのは、人と人の距離の問題です。自分の身近な人であればよいのですが、赤の他人であればあるほど、自分とその人の距離を保ちたいと思うのです。 たとえば、そんなに人が多くない電車に乗
2017年3月から10月末までに全国で発生した不審者事案のうち、出没エリアの近隣に鉄道の駅があったケースは全体の約4割で、多発する駅では期間内に最大で9件の不審者情報があったことが、筆者が代表を務める「日本不審者情報センター」の分析からわかった。 センターでは、全国の警察や自治体が公表する不審者情報を独自に編集・配信し、データベース化している。今年3月から10月末までの7カ月間に配信した不審者情報は計1万1607件。このうち、出没エリアの近隣に鉄道の駅があるケースは4487件だった。最多となる9件の事案があった駅は全国に25駅あった。 「下半身露出」最多は志木と梅島 対象となった事案は、声かけ、つきまとい、痴漢、露出、暴行、盗撮、のぞき、危険物所持、下着盗、路上強盗など。車上狙いや空き巣といった「人をターゲットにしていない事案」は対象外だ。 この中で、「下半身露出」の不審者情報がもっとも多
SNSなどへの投稿がきっかけで増長する「自己愛性パーソナリティ障害」 いまや、スマートフォンなどの携帯通信機器が普及し、持ち歩いていない人はほとんどいないのではないでしょうか。電車の中では多くの人が
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