こんにちは、ブログにはご無沙汰の三井田です。 今回の記事は、Amazon RDSでSSL通信を利用しているユーザ向けです。 SSL通信を使用していない場合は、特に更新作業は必要ありません。 はじめに 先日、AWSよりAmazon RDSでSSL通信を利用しているユーザ向けに脚注に引用したアナウンス *1がありました。RDSのマネジメントコンソールにも以下のようなバナーが表示されています。 要点をかいつまむと、次のような内容です。 対応が必要なのは、RDS(MySQL、SQL Server、またはPostgreSQL)とクライアント間でSSL通信を利用している方 対応期限は、日本時間で、2015年3月24日 午前5時 SSL証明書が有効期限を迎えるので、引続きRDS〜クライアント間のSSL通信を行うには対応が必要 クライアントプログラムは、AWSが提供する新しい証明書バンドルを利用するように
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