大阪ロフトプラスワンWESTで無観客生配信で行われた緊急対談。吉富有治氏(左)、松本創氏(右)ともに、大阪を愛し、今の大阪を憂えるジャーナリストだ 新型コロナウイルス感染症のパンデミック対応で一躍全国区へ躍り出た吉村洋文大阪府知事と「大阪維新の会」の代表・松井一郎大阪市長。 その政治手腕はメディアが報じるように地方自治体として抜きん出たものなのか、それとも「都構想の住民投票」を睨んだ人気取りの「やっている感」なのか? 関西メディアの伝え方にバイアスはないのか? そしてますますメディア露出を増やす維新の「社長」こと橋下徹氏の今後の動きを含め、地元大阪で維新政治を冷静にみつめてきた二人のライター(吉富有治/松本創)が、維新の今を「再」検証する。(本記事は2020.05.08に大阪ロフトプラスワンWESTより緊急生配信されたイベントをもとに再構成されています) 松本:5月8日現在、新型コロナウイ
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