ひろゆき氏、電車からの生出演でも“バトルモード”に突入「今、嘘付きましたよね?」
イクイノックスが背後に迫るラスト数十メートル。ウマ娘効果でファンの裾野が広がって、コロナ禍が落ち着き、ダービーに大観衆戻ったこのタイミングで、全盛期の武豊はそこにいた。ライトも古参も全ての競馬ファンを巻き込んで、日本競馬最大の推し活は、武豊の物語を完結させるべく、悲願の凱旋門賞へ突き進んで行く。 平成の戦歴だな。ダービー前日に改めて出馬表でドウデュースの過去走を眺めると、そこにはクラシックというよりも、ノスタルジーすら感じさせる字面が並んでいる。1レースの消耗度が激しく、外厩での調整が勝負を分けるようになって久しい令和の競馬において、2歳で朝日杯FSを勝って、弥生賞、皐月賞を経て日本ダービーは3歳春の3戦目。鞍上は全て武豊。しかも皐月賞は後方からの差し届かず。サンデーサイレンス全盛時代のダービーへの試走を思わせるパフォーマンスは、前目からの追走力を問われる昨今のトレンドから見れば、むしろ距
一流企業をやめてホースマンに 『武豊、GⅠコンプリートに王手!!』 昨年の暮れ、朝日杯フューチュリティS(GⅠ)をドウデュースが制した翌朝、そんな見出しが躍った。 これでデビュー以来3戦3勝。JRA賞最優秀2歳牡馬の最有力候補となっているこの若駒を担当するのは前川和也。1976年8月生まれで現在45歳の彼は、過去にも多くの名馬に関わってきた。 朝日杯のパドックでのドウデュースと前川 香川県の「人より猿の方が多い」(前川)という片田舎で、2人兄弟の長男として育てられた。競馬とは無縁の家庭だったが、中学生の頃にみたテレビ中継で興味を抱いた。高校3年の時、家人に「大学受験」と言って姫路競馬を見に行った。 「小牧太さんがまだ公営で乗っている頃で、格好良いと思い、自分も馬に乗ってみたいと考えるようになりました」 早速、乗馬を始めた。大手ビール会社に就職したが、すぐに辞めて北海道の牧場で働き出した。
J2大宮の原博実フットボール本部長は30日、さいたま市内のクラブハウスで記者会見し、新たに招へいした相馬直樹監督について説明した。 昨年6月に岩瀬健前監督の後任として就任した霜田監督は今季、開幕から9戦勝ちなし(3分け6敗)で一時最下位に。一度は4戦負けなしと復調の兆しを見せたが、今月18日に岩手との下位対決で敗れるなどホームで2連敗。25日に琉球戦で勝利したが、4勝5分け9敗で20位と低迷した。 クラブは26日、前鹿島監督の相馬氏の就任を発表。昨年に続き、2年連続となるシーズン途中の監督交代となった。相馬氏は28日の東京V戦から指揮を執り、1―1で引き分けた。 原氏の会見の要旨は以下の通り。 「僕は4月12日に3分け6敗の成績の時にフットボール本部長という立場で来た。そこで監督問題が起きてもおかしくない状態だった。そこから琉球戦を含めて4勝2分け3敗と改善した。ではなぜ監督を代えたのか。
清水エスパルスの次期監督に昨季までサンフレッチェ広島を指揮していた城福浩氏(61)が有力候補に挙がっていることが30日、分かった。 クラブはこの日、平岡宏章監督(52)との契約を双方合意の上で解除したと発表。今季は2勝7分け7敗で16位に低迷。成績不振を理由に事実上の解任となる。6月1日の天皇杯2回戦は、篠田善之ヘッドコーチが「代行監督」として指揮を執る。 城福氏はJリーグの計3クラブで監督を歴任。就任となれば、昨年10月以来約8カ月ぶりの現場復帰となる。09年には東京で当時のナビスコ杯を制覇。広島を指揮した18年にはJ1で2位になるなど、実績も残している。清水は4年連続となるシーズン途中での監督交代に踏み切った。 なお城福氏のほかに、外国人監督の招へいも検討しているという。 ◆城福浩(じょうふく・ひろし)1961年(昭36)3月21日、徳島市生まれ。徳島・城北高、早大を経て、川崎Fの前身
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