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ブックマーク / blog.livedoor.jp/organa_jpn (89)

  • 父系馬鹿:ジョリーズヘイロー - 輸入名馬列伝 - livedoor Blog(ブログ)

    ジェネリック・サンデーとして期待された米GI3勝馬 輸入名馬列伝シリーズ第九十二弾は*ジョリーズヘイロー。デビューしたのは3歳の10月と非常に遅かったのですが、そこから無傷の6連勝でドンH、ガルフストリームパークHを制した馬で、さらに5歳時のフィリップ・H.アイズリンHも含めGI3勝をあげた活躍馬でした。ただ日の生産者としてはその実績よりもあの*サンデーサイレンスと同じ Halo 直仔という血統に注目していたはずで、初年度から安定して100頭前後の牝馬を集めることに成功しました。残念ながら種牡馬として大物産駒を出すことはできず、ジェネリック・サンデーとしての役割を果たすことはできませんでしたが、ダート種牡馬として見ればそれなりには優秀で、18歳で死亡するまでそこそこの牝馬を集めることに成功しました。 続きを読む

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    daiyusaku 2023/11/01
    ジョリーズシンジュ、オーストラリアで繁殖入りして、重賞馬も出して、ジャスティファイが付けられたんだ。
  • 父系馬鹿:サイアーラインで辿る愛チャンピオンステークス史 - livedoor Blog(ブログ)

    Pharos 1920 Nearco 1935 Nasrullah 1940 ━━━ ナスルーラ系 |Grey Sovereign 1948 | *ゼダーン Zeddaan 1965 |  Kalamoun 1970 |   Kalaglow 1978 |    Timarida (IRE) 1992 |     ・1996 Irish Champion Stakes |Nashua 1952 | Guillaume Tell 1972 |  Stanerra (IRE) 1978 |   ・1983 Joe McGrath Memorial Stakes |Red God 1954 | Blushing Groom 1974 | |Rahy 1985 | | *ファンタスティックライト Fantastic Light (USA) 1996 | |  ・2001 Irish Champio

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    daiyusaku 2023/08/17
    本邦に輸入された馬の中で一番成功しているのがマラケートというのが衝撃。
  • 父系馬鹿:リヴリア - 輸入名馬列伝 - livedoor Blog(ブログ)

    初年度に大ブレイクも早世した悲運の名種牡馬 輸入名馬列伝シリーズ第四十九弾は*リヴリア。名牝 Dahlia の仔で、自身は5歳になってから北米の10ハロン以上の芝GIを3勝した遅咲きのステイヤーというような印象もありましたが、種牡馬として初年度から皐月賞馬ナリタタイシンをはじめ5頭の重賞馬を輩出、一気に大ブレイクした矢先に11歳の若さで早世しました。名種牡馬*トニービンとは同期ですが、実はこの年の新種牡馬リーディングは*トニービンではなくこの*リヴリアで、この勢いが続けばどれほどの大種牡馬になるのかというほどの大旋風を巻き起こしましたが、結局5年間の供用で重賞ウイナーが出たのはこの世代だけであり、あとは「それなりに成功」というレベルに終わったのは不思議ですね。この翌年に*ブライアンズタイムが、さらにその翌年には*サンデーサイレンスが輸入されており、それらのあおりをった馬ということになるの

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    daiyusaku 2023/08/05
    リヴリアの早世は本当に惜しかった。ポテンシャルを秘めていただけに。個人的にはブライアンズタイムより上と思っていた。
  • 父系馬鹿:ウォロー - 輸入名馬列伝 - livedoor Blog(ブログ)

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    daiyusaku 2023/07/18
    マロングラッセって千葉産だったんだ。
  • 父系馬鹿:ウルトラカイザー - 新種牡馬辞典'23 - livedoor Blog(ブログ)

    新種牡馬辞典、第三十七弾はウルトラカイザー。佐賀及び門別で圧倒的な強さを誇った馬で、2歳時から10歳まで毎年のように重賞を勝ち、積み上げた勝ち星は実に37勝という2010年代の地方を代表する名馬でした。同馬が活躍していたのは佐賀や道営の賞金がどん底であった時代なので、これだけ勝っても賞金は7000万円を少し超えた程度でしたが、今のレース体系なら倍近い賞金を稼いでいたことは間違いないでしょう。父もダートで活躍したレギュラーメンバーで、やはりこの血統だけに種牡馬としてほとんど牝馬は集まっていませんが、半兄アスカクリチャンが数少ない産駒から浦和記念を制したクリノドラゴンを出しているのは心強く、地方史に残るような活躍馬を出してほしいところですね。

    daiyusaku
    daiyusaku 2023/03/31
    転売不明って移動時にも出ることがあるのか。
  • 父系馬鹿:ロンギングダンサー - 新種牡馬辞典'23 - livedoor Blog(ブログ)

    新種牡馬辞典、第二十七弾はロンギングダンサー。父は*シンボリクリスエス、母はオークス馬ダンスパートナーという良血馬でしたが、当時の*シンボリクリスエスは自身ほどの活躍馬を出せず、*ダンシングキイ一族も一昔前の名牝系というイメージで、セールでの落札額も5000万円とそこまで血統馬として注目を浴びていなかったように思います。重賞勝ちもなく、晩年は障害も走っていたような馬でしたが、それでも9歳まで走りぬいて1億4000万円以上を稼いだのですから、まさに馬主孝行な馬だったといえるでしょう。引退後はオーナーのプライベート種牡馬として供用されたものの、残念ながら早世してわずか1世代の産駒しか残せませんでしたが、血統的なポテンシャルは超一流のはずで、果たしてこのわずかな産駒から活躍馬を出すことができるでしょうか。

    daiyusaku
    daiyusaku 2023/03/08
    へえ、ロンギングダンサーって種牡馬になっていたのか。早逝により1世代しか残せなかったというのは残念だが。
  • 父系馬鹿:サンダースノー - 新種牡馬辞典'23 - livedoor Blog(ブログ)

    daiyusaku
    daiyusaku 2023/01/15
    サンダースノーが初年度から日本で導入されたのは驚いたけど、そういう事情があったのか。
  • 父系馬鹿:スウヰイスー - 私的顕彰馬 - livedoor Blog(ブログ)

    馬名間違いで登録されるも牝馬二冠を達成し現在にも血を繋ぐ名牝 私的顕彰馬シリーズ第二十三弾はスウヰイスー。女優の高峰三枝子氏が所有した馬で、来は「スヰートスー」となるはずだったのですが、電話でのやりとりだったためこのような珍奇な名前で登録されてしまいました。しかも同馬は競走馬として牝馬二冠に安田賞を連覇するなど大活躍、さらに晩年は地方競馬でも走り10勝以上をあげるなど、後世にその名を残す存在になりました。母としては目立った産駒を出すことはできませんでしたが、その末裔からフェブラリーSを制したグルメフロンティアが出ており、現在でも牝系として生き残っています。また2015年にばんえいオークスを制したホクショウモモの8代母がこのスウヰイスーであり、意外なところでもその血を残しています。

    daiyusaku
    daiyusaku 2022/06/12
    へえ、スウヰイスーの血がばんえいで残っているとは。
  • 父系馬鹿:リダウツチョイス系 - サイアーラインで辿る世界競馬2020 - livedoor Blog(ブログ)

    続いてはリダウツチョイス系。オーストラリアにおけるデインヒル系でもっとも発展しているのがこの Redoute's Choice を経た系統で、自身および息子の*スニッツェルが計7回、豪リーディングに輝いています。20/21シーズンはラストタイクーン系の Written Tycoon にリーディングを譲る結果となりましたが、2歳リーディングおよび新種牡馬リーディングは同じリダウツチョイス系の Extreme Choice が獲得しており、まだまだ影響力は衰えないでしょう。*スニッツェルはまだ駆け出しの段階で社台がシャトルスタリオンとして何度か招いたことがありましたが、当時はまさかここまでの大種牡馬になるとは思ってもいませんでしたし、まさに恐ろしいほどの相馬眼といったところです。 Nearctic 1954 Northern Dancer 1961 Danzig 1977 Danehill 1

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    daiyusaku 2022/06/07
    こういうの見ると社台って凄いよなあと思うわ。
  • 父系馬鹿:英愛供用新種牡馬 - 新種牡馬辞典'22 - livedoor Blog(ブログ)

    新種牡馬として最も種付け数が多かったのは Order of St George で、これは全体でもこの年のトップ(タイ)であった。同馬は凱旋門賞3着の実績もあったが、愛セントレジャーやアスコットゴールドCなどを制した名ステイヤーで、当然障害用種牡馬としての供用である。同様に16番人気と全くの低評価で英ダービーを制した Wings of Eagles 、愛ダービー2着馬でジャパンCにも来日(5着)した Idaho も多くの牝馬を集めるが、やはり障害向けで日に産駒が入ってくる可能性は低いだろう。 Sioux Nation は米国産馬で、アイルランドや英国で走り、GIフィーニクスSやGIIノーフォークSなど重賞3勝をあげたほか、GIフライングファイヴSでも3着に入っている。初年度は1万2500ユーロ。日にも持込馬が1頭輸入されたが、残念ながら生後すぐ死亡してしまったようだ。 Saxon Wa

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    daiyusaku 2022/02/25
    ロアリングライオンって死んじゃったんだ。
  • 父系馬鹿:レオアクティブ - 新種牡馬辞典'22 - livedoor Blog(ブログ)

    新種牡馬辞典、第四十二弾はレオアクティブ。2022年に産駒がデビューする種牡馬は同馬で最後となります。レオアクティブはアドマイヤムーンの初年度産駒で、2歳時は京王杯2歳Sを制し、朝日杯FSでも3着に入線。3歳時も古馬に交じって京成杯オータムHを日レコードで制すなど、マイル路線の新星として大いに活躍が期待されましたが、古馬になってからはさっぱりで、特に6歳以降は名古屋に移籍するも最後方をついて回るだけというレースが続きました。こうした馬の末路は人知れず…というのが常でしたが、同馬の場合は幸運なことに生まれ故郷に戻れることになり、しかも産駒を残すこともできました。2歳から活躍し、日レコードも出せるスピードの持ち主ということで、頭数は少なくとも産駒が走る可能性は十分あると言えるでしょう。

    daiyusaku
    daiyusaku 2022/02/22
    まあしかしよく生まれ故郷に戻ってきたなあ。しかも種牡馬登録までされて。/モリチヅルの牝系が残っているんだなあ。
  • 父系馬鹿:ベストウォーリア - 新種牡馬辞典'22 - livedoor Blog(ブログ)

    新種牡馬辞典、第五弾は*ベストウォーリア。日でダート種牡馬として結果を残す*マジェスティックウォリアーが米国供用時代に残した産駒で、南部杯を連覇するなどダートのマイル路線で長きにわたって活躍しました。*パイロや*シニスターミニスターなど数々のダート種牡馬を送り出してきた Bold Ruler を5も持つなどまさにダートの申し子というような血統で、しかも30万円という非常に安価な種付け料が設定されたことにより、初年度から多くの牝馬を集めることに成功しました。今ダート種牡馬の地位がどんどん上がっており、名のある種牡馬は中小牧場には手の届かない価格帯になってしまっているのが現状で、うまくすればポスト・サウスヴィグラスの座も狙える逸材ではないかと思います。 *ベストウォーリア 米国産 2010年生 栗毛 父系:エーピーインディ系 <血統構成> Secretariat 4×5 Bold Rule

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    daiyusaku 2022/01/08
    安価とはいえ初年度から3年連続で100頭越えとはなあ。現役結構引っ張ったから厳しかなと思ったけど。
  • 父系馬鹿:グリーンデザート系 - サイアーラインで辿る世界競馬2020 - livedoor Blog(ブログ)

    続いてはグリーンデザート系。Green Desert はジュライCを制し、英2000ギニーでも2着に入った快速馬でしたが、種牡馬としてはそれ以上のスピードを産駒に伝え、今や Danzig の後継種牡馬の中で*デインヒルに次ぐ地位を築き上げました。種牡馬の父としても成功しており、欧州のスプリント路線からマイル路線まで幅広くカバーする Invincible Spirit 、よりスプリントに特化した Oasis Dream 、そしてなぜかクラシックディスタンスに適性を見出した Cape Cross の三柱で父系は発展しています。Cape Cross からは世紀の名馬 Sea the Stars が出ており、同馬も種牡馬として多くの活躍馬を送り出すことに成功していますが、ややスタミナに寄りすぎている印象もあり、さらなる父系の発展は未知数といったところでしょうか。 Nearco 1935 Near

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    daiyusaku 2021/09/14
    グリーンデザート系から長距離馬がこれだけ出るって謎すぎるなあ。
  • 父系馬鹿:海外種牡馬事情 - フランス編 2020年度版 - livedoor Blog(ブログ)

    種付け数トップは障害用種牡馬として供用されている Cokoriko で、2年連続で最多種付け数をマークした。父系は Robin des Champs - Garde Royale - Mill Reef と続く系統で日には全くなじみがないが、確かなスタミナを伝える系統として人気がある。ほかに障害用種牡馬としては Doctor Dino (Muhtathir - Elmaamul - Diesis) 、Beaumec de Houelle (Martaline - Linamix) 、Goliath du Berlais に Jeu St Eloi (Saint des Saints - Cadoudal - Green Dancer) らがトップ10入りしている。 Siyouni はGI勝ちはジャンリュックラガルデール賞のみだったが、種牡馬として凱旋門賞の Sottsass 、仏オークス

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    daiyusaku 2020/12/22
    え?バンデは優駿SS退厩してフランス行ったんだ。しかも障害専用とはいえ132は凄い。この中から下手したら平地に行く馬もいるかもしれないなあ。この数なら。
  • 父系馬鹿:新種牡馬辞典 - カリフォルニアクローム California Chrome - livedoor Blog(ブログ)

    新種牡馬辞典海外編、第八弾は*カリフォルニアクローム。今年度よりアロースタッドでの供用が決まっているので、2023年デビューの新種牡馬として改めて記事にすることになると思いますが、ひとまず産駒が複数輸入されているので紹介しておきます。ケンタッキーダービーやドバイワールドCなどGI7勝をあげた名馬で、今年デビューする新種牡馬の中では断トツの実績と知名度を誇りますが、血統面で大きな不安があり、種牡馬としての期待度はそれほど高くないと言えるでしょう。ただ出身地であるカリフォルニア州を中心に熱狂的なファンがいる馬で、同馬の活躍を心待ちにしている人は多いはず。かつての*サンデーサイレンスがそうだったように、常識を打ち破る活躍ができるでしょうか。 *カリフォルニアクローム California Chrome 米国産 2011年生 栗毛 父系:エーピーインディ系 <血統構成> Mr. Prospecto

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    daiyusaku 2020/03/27
    これ、雑草血統どころの馬じゃ無いよな。凄いな。
  • 父系馬鹿:年度別種付け情報 - 1988年その1 - livedoor Blog(ブログ)

    続いて1988年。この年は何といってもタマモクロス、オグリキャップの芦毛馬対決でしょう。前年度の400万下から7連勝を飾っていたタマモクロス、地方時代も含めれば14連勝中というオグリキャップが激突した天皇賞(秋)はさぞ見ごたえがあったことでしょうね。また若き日の武豊Jがスーパークリークで最年少クラシック勝利を達成したのもこの年で、さらには快速馬サッカーボーイらも加わって第二次競馬ブームの火付け役となりました。一方で生産界に目を移すと、一時は8割強と完全に外国産種牡馬に牛耳られていたのがこの年はついに6割を切り、かなり内国産種牡馬が息を吹き返しています。 <種付け基データ 1988年度>

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    daiyusaku 2019/09/05
    148位までがこれだけ種付けしているというのが今じゃ考えられない。
  • 父系馬鹿:週刊種牡馬ニュース 8/26 - 9/1 - livedoor Blog(ブログ)

    ◎札幌2歳S(GIII) (札幌 2歳 T1800) 1. ブラックホール (牡2) by ゴールドシップ 1:50.4 2. サトノゴールド (牡2) by ゴールドシップ 1 1/4 3. *ダーリントンホール(GB) (牡2) by New Approach (IRE) 1 3/4 5番人気ブラックホールが中団追走から直線向いて豪快に差し切り、重賞初勝利をあげた。父ゴールドシップにとってもこれが産駒の重賞初勝利。新種牡馬の産駒としてはキズナ産駒のビアンフェに続く2頭目の重賞ウイナーとなった。同じくゴールドシップ産駒のサトノゴールドが最後方から脚を伸ばして2着に入り、ゴールドシップ産駒のワンツーフィニッシュとなった。どちらもゴールドシップ産駒らしくエンジンがかかればどこまでも伸び続けるような印象で、今後が非常に楽しみとなった。同コースを大差の圧勝でレコード勝ちし、1番人気に支持されたゴ

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    daiyusaku 2019/09/02
    コパノリチャード、産駒初勝利が重賞勝ちという離れ業。世界的に見てもなかなか無いのでは。
  • 父系馬鹿:種付け情報2018 - 優駿スタリオンステーション編その1 - livedoor Blog(ブログ)

    これが2年目のシーズンとなる*アジアエクスプレスは昨年度より大幅に種付け数を増やして200頭の大台を超えてきた。競走馬としての実力は超一流ではなかったが、芝ダート兼用タイプで仕上がりが早く、父系もトレンドで種付け料も安いとくれば人気を集めるのも当然だろう。直父系以外はかなり異系血脈を集めた配合となっており、意外と奥が深そうな印象だ。はまればクラシックでも。 その*アジアエクスプレスの父*ヘニーヒューズも大幅増で過去最高の種付け数となった。種付け数では息子にわずかに及ばなかったが、種付け料はその6倍であり、生産者から極めて高い支持を得ているといっていいだろう。今のところ日供用後の活躍馬はドンフォルティスくらいのものだが、ダート1200mで3連勝中のクイーンズテソーロなど素質を感じさせる産駒もおり、これから楽しみ。 それにしても驚いたのはシルバーステートで、いくら好素質馬だからといってオープ

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    daiyusaku 2018/11/24
    価格設定が絶妙だな/数年前はいつ閉鎖するんだろうって思っていたけど。
  • 父系馬鹿:新種牡馬辞典 - サンカルロ - livedoor Blog(ブログ)

    父*シンボリクリスエスは天皇賞(秋)と有馬記念を連覇した活躍馬で、2年連続で年度代表馬に選ばれた。種牡馬としても菊花賞・ジャパンCのエピファネイア、フェブラリーSなどダートGI3勝のサクセスブロッケンを出すなど一定の結果を残している。また、種牡馬の父としてもストロングリターンが初年度から2歳オープン勝ち馬を送り出すなど、地味ながら結果を残している。 母ディーバは中央3勝。重賞実績はない。母としてほかに中央3勝のヘルデンテノールなどを出しているのが目立つ程度である。 祖母*ミスセクレトは米国産馬で、伊・英で4勝。伊GII伊1000ギニー、リディアテシオ賞など重賞3勝をあげたほか、GIヴィットリオディカプア賞でも2着に入っている。母としては米国で多数のリステッドレース勝ち馬を出している。 <競走成績>

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    daiyusaku 2018/02/07
    ちょっと現役を長くし過ぎたよなあ。そのせいで種付け頭数が少ないのかも。
  • 父系馬鹿:種付け情報2016 - 社台スタリオンステーション編その2 - livedoor Blog(ブログ)

    2年目の産駒から小倉2歳Sを勝ったシュウジを出し、種付け料が前年度の2.5倍に跳ね上がった*キンシャサノキセキはその反動もあってか25頭減の156頭となった。2歳戦からそれなりに走る上芝もダートもこなし、意外と1800mくらいまでは距離が持つという使い勝手の良さが魅力だが、逆に言えば際立った個性があるわけではなく、この増額がどう出るか。 一昨年、昨年とそれまでの200頭オーバーから一転して120頭前後の種付けにとどまっていたダイワメジャーだったが、阪神ジュヴェナイルフィリーズを制したメジャーエンブレムを含む2歳戦の成績が好調で、ここにきて復調の兆し。種付け料からすればもう少し大物が出てきてほしいところだが、2歳戦ではディープインパクトに唯一互角以上に戦える種牡馬である。 体調不良から種付け数をセーブしているキングカメハメハは4年ぶりに150頭以上の牝馬に種付け。全盛期からすればそれでも10

    daiyusaku
    daiyusaku 2016/10/10
    ノヴェリストなんて、もう欧州に戻そうよ。連れてきた意味がない