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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (12)

  • 身体拘束「なぜ心が痛むの?」「地域で見守る?あんた、できんの?」精神科病院協会・山崎学会長に直撃したら…:東京新聞 TOKYO Web

    世界で最も身体拘束が行われている日の精神科病院。厚生労働省では現在、拘束要件の見直しが不透明なまま進むが、精神科病院を束ねるドン・日精神科病院協会(日精協)の山崎学会長(82)はどうとらえているのか。「こちら特報部」の単独インタビューに応じた山崎氏の言葉を詳報する。(木原育子) やまざき・まなぶ 2010年から日精神科病院協会会長。22年5月の厚労省の私的検討会に突如、参考人として出席し、議論の風向きを変えるなど影響力が大きい。18年には協会の機関誌に「(患者への対応のため)精神科医にも拳銃を持たせてくれ」という部下の医師の発言を引用し、物議を醸した。安倍晋三元首相と親しかったことでも知られる。日大医学部卒。

    身体拘束「なぜ心が痛むの?」「地域で見守る?あんた、できんの?」精神科病院協会・山崎学会長に直撃したら…:東京新聞 TOKYO Web
    daiyusaku
    daiyusaku 2023/07/08
    これ社会福祉とも密接に関係があって、社会福祉施設では今は法律で身体拘束は行ってはいけない。ただ個人の尊厳と施設職員の負担が引き換えになっている/福祉も今、地域へという動きだけど果たして正しいのか?
  • サッカー強豪の藤枝東高で規定違反14年以上 県外生徒巡り、校長「グレーと言われるとグレー」:東京新聞 TOKYO Web

    サッカー強豪校の静岡県立藤枝東高校(藤枝市)が、「保護者の県内在住」を入学条件とする県教委の規定に反し、少なくとも14年以上、県外生徒をサッカー部員として受け入れていることが分かった。出願時に転居の意思を示す書類を受理しながら、実際は転居しないことを黙認していた。県外からの部員は学校近くの実質的な寮で生活するが、学校側は管理していない。県教委は事態を問題視し、他校でも同様の事例がないか実態解明に乗り出す。(塚田真裕) 紙に規定違反を巡る情報提供があった。県教委によると、県内の高校を県外から受験できるのは、保護者と一緒に転居する場合と、隣接県の自宅からの通学(静岡県内の高校の方が近い場合)と、少なくとも2008年度以降の実施要領で規定。水産科がない他県から焼津水産高へ、過疎化対策による川根高校への入学も認められている。

    サッカー強豪の藤枝東高で規定違反14年以上 県外生徒巡り、校長「グレーと言われるとグレー」:東京新聞 TOKYO Web
    daiyusaku
    daiyusaku 2022/01/25
    もう公立私立問わず高校生以下の単身での「留学」は止めろよと。寮生活なんか良いことないだろ。
  • 歓迎会への批判「理解できない」 組織委幹部が反論、40人で会合:東京新聞 TOKYO Web

    東京パラリンピック開幕を前に行われた記者会見で、質問に答える組織委の高谷正哲スポークスパーソン=24日午前、東京都江東区 東京五輪・パラリンピック組織委員会の高谷正哲スポークスパーソンは24日の記者会見で、国際パラリンピック委員会のパーソンズ会長や理事を招いて23日に東京都内で開いた歓迎会を巡り、新型コロナウイルス感染拡大の状況下での集会は飲を伴わなくとも不適切ではないかとの指摘に対し「質問の意図が全く理解できない」と述べた。 組織委によると、歓迎会は橋聖子会長が主催し、菅義偉首相、小池百合子都知事ら約40人が出席。高谷氏は「(組織委、政府など)それぞれのパートナーのトップが直接あいさつする場は、今の社会の慣習においては適切な範囲内の対応と強く考える」と反論した。

    歓迎会への批判「理解できない」 組織委幹部が反論、40人で会合:東京新聞 TOKYO Web
    daiyusaku
    daiyusaku 2021/09/07
    これ、ちゃんと高谷さんがぶった切ってくれて良かった。
  • まるで男性向けのグラビア? 脚露出の女性モデル使った討論会チラシに批判 国分寺市長選:東京新聞 TOKYO Web

    東京都国分寺市長選(4日投開票)で国分寺青年会議所(JC)が計画した公開討論会のチラシに、脚を露出した女性モデルの写真が使われ、ネット上で「今すぐ取り下げてほしい」「あきれるレベル」と批判の声が上がっている。 【関連記事】<炎上考>勝手なエロ目線で海女を描き、当事者の尊厳を傷つけた「萌えキャラ」 吉良智子 【関連記事】<炎上考>水着の女性が「養って」 鹿児島県志布志市がウナギ動画で失敗した理由 吉良智子 討論会は6月22日に予定され、候補者2人のうち1人の都合が付かず中止になったが、チラシは1日午前時点で、国分寺JCのフェイスブックのページで見られる状態になっている。

    まるで男性向けのグラビア? 脚露出の女性モデル使った討論会チラシに批判 国分寺市長選:東京新聞 TOKYO Web
    daiyusaku
    daiyusaku 2021/07/01
    そこはかとなくする80年代臭w
  • 織田正吉さん死去 放送演芸作家、日本笑い学会名誉会員:東京新聞 TOKYO Web

    織田正吉さん(おだ・しょうきち=放送演芸作家、日笑い学会名誉会員、名構恒一=かまえ・つねいち)20日、肝臓がんのため死去、88歳。神戸市出身。家族葬を行う。喪主は長男良介(りょうすけ)さん。 神戸市役所勤務を経て演芸番組の構成や新作落語の執筆に当たった。上方お笑い大賞、NHK新人演芸大賞の審査員を務めた。著書に「ジョークとトリック」など。

    織田正吉さん死去 放送演芸作家、日本笑い学会名誉会員:東京新聞 TOKYO Web
  • カーライフにサヨナラ、サヨナラ 免許自主返納の小松政夫 事故受け決意、にじむ啓発の思い:東京新聞 TOKYO Web

    コメディアンで俳優の小松政夫(78)が運転免許証を自主返納した。六十余年、無事故無違反を続けてきたが、今年六月に初めて物損事故を起こした。「まだまだ大丈夫と思っていたが、どこかずれていたのかもしれない。人生にひと区切りをつけた感じ」とけじめをつけた。名ギャグ、爆笑キャラクターを語る上で不可欠なカーライフだったが、「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ!」と潔く別れを告げた。 (立尾良二) 十八日夕、小松は東京都世田谷区の成城署前にアロハシャツ姿で現れた。免許返納に際し「そりゃ六十年以上ハンドルを握り、二十台以上も乗り替えてきたので寂しいですよ。でも初めて物損事故も起こし、大変なことが起きる前に決断した」と手続きに向かった。 六月、自宅近くの眼鏡店に一人でマイカーを運転して行った帰り、住宅街の交差点に差しかかった。一時停止線で止まったが、家屋が視界を遮って見通しが悪い…。そろりと前進したところ右側か

    カーライフにサヨナラ、サヨナラ 免許自主返納の小松政夫 事故受け決意、にじむ啓発の思い:東京新聞 TOKYO Web
    daiyusaku
    daiyusaku 2020/12/06
    決断が素晴らしい。/これを言えるのは凄いなあ。>「車がないと生活できない地域もある。免許を返上して生活に困るようではダメ。代替の交通手段にも配慮してほしい」
  • 「遊び金なら出さない」 学生バイトに休業補償なし:東京新聞 TOKYO Web

    男性によると、同チェーンの店舗で週四、五日働いてきたが、三月から勤務が減り、四月以降は営業停止で勤務ゼロに。正社員には六割の休業手当が出ているが、学生バイトには補償が何もない。 男性は、父親が亡くなり、母親も病気。月約十万円のバイト収入や奨学金借り入れで生活費や授業料を工面している。「バイト収入がないと生活に困る」として個人加盟の労組「首都圏青年ユニオン」に加盟。六月九日に会社と団体交渉を行ったが、会社は支払う方針を示さなかった。幹部は「当社での勤務が生活の基盤になっている人なら手当を出すが遊ぶ金なら出さない」とも言ったという。 同ユニオンが四月末に学生バイトを対象に緊急電話での相談を受け付けたところ、寄せられた七十七件ののうち、五十九件は「勤務が全部カットされたが補償が全くない」との内容だった。多くの企業が「バイトには休業補償しなくてよい」と誤った認識を持っていることが分かった。法律では

    「遊び金なら出さない」 学生バイトに休業補償なし:東京新聞 TOKYO Web
    daiyusaku
    daiyusaku 2020/06/21
    凄いな。木村家本店という企業の幹部の、このご時世での「学生のバイトは全て遊ぶ金に溶けている」っていう思考。率直に言ってこんな企業は潰れちまえとしか思わない。
  • 東京新聞:「草新号」が神馬に 伊勢神宮で御馬牽進式:栃木(TOKYO Web)

  • 東京新聞:自分信じて現役続行を 栃木SC退団後の米山選手:栃木(TOKYO Web)

    久しぶりに会った彼は、以前と変わらない引き締まったアスリートの体を維持していた。「毎日しっかりトレーニングできているから」と語る穏やかな口調もそのままだ。県出身で、昨季までサッカーJ2栃木SCでプレーしていた米山篤志選手は、今季の所属チームが決まらない中、トレーニングを続けている。 栃木SCを退団した後、国内でプレーできる環境を求めた。しかし、近年の日サッカー界は若返りの傾向。三十四歳のベテランを獲得するクラブはなかった。 国内トップレベルで活躍し、日本代表にも選出された実績があれば、このタイミングでセカンドキャリアを探ることもできたに違いない。でも、あくまで現役にこだわり、米国リーグのトライアウトや中国チームの合宿にも参加した。「まだプレーできると自分が思う限りプレーしていたい。自分がやり切ったと納得するまで、幕は下ろせない」。現役にこだわる理由を尋ねると、迷うことなくこう答えた。

  • 東京新聞:双葉町長、天罰に「怒り心頭」 石原知事の発言で:政治(TOKYO Web)

    約1200人の町民とさいたまスーパーアリーナ(さいたま市)に集団避難している福島県双葉町の井戸川克隆町長は23日、埼玉県内の企業幹部らを集めた講演会に出席。町への支援を求めるあいさつの中で「(石原慎太郎東京都知事の)天罰発言には当に怒っている」と述べた。 町長は、さいたま市内で開かれた講演会の冒頭、集団避難の受け入れへの謝意を示し、復興への支援を要請。 天罰発言について「まじめに一生懸命働いている人たちが(町を)支えてきたわけですから。天罰なんて受けるはずがない。あの言葉に、私は怒り心頭だ。地元はみんなそう思っている」と話した。 石原知事は14日、東日大震災について「やっぱり天罰だと思う」などと発言。翌15日、発言を撤回し陳謝した。

  • 東京新聞:「大津波やM9 想定却下」 福島原発 設計者ら証言:社会(TOKYO Web)

    東日大震災による大津波が発端となり、世界有数の原発事故を起こした東京電力福島第一原発。その設計や安全性の検証を担った東芝の元社員二人が紙の取材に応じ、「設計時は、これほどの津波は想定していなかった」と証言した。東電の想定していた津波は最高で五・五メートル。実際には倍以上高い十四メートルを上回る大津波が押し寄せており、二人は設計に想定の甘さがあったと口をそろえる。 取材に応じたのは、一九七〇〜八〇年ごろに同原発の安全性を検証した元技術者の男性(63)と、七一年から順次稼働した同原発1〜3号機と、5〜6号機の設計に加わった元設計者の男性(69)。 タービンの安全性の検証に携わった元技術者は、原発の設計図の青焼きを見ながら「今回のような大津波やマグニチュード(M)9は、想像もできなかった」と振り返った。 元技術者は事故や地震が原因でタービンが壊れて飛んで炉を直撃する可能性を想定し、安全性が保

  • 東京新聞:東京23区 定員増やしても 待機児解消めど立たず:社会(TOKYO Web)

    不況を反映し、東京二十三区で、四月に認可保育園の入園を希望する子どもが前年度より増加している。就労希望者が増え、各区はどこの保育園にも入れない待機児を抱えているのが現状。ほとんどの区で四月にあぶれる子どもが出るとみられ、各区とも新年度予算案に多額の対策費を計上した。(東京ニュース取材班) 各区とも四月の入園申し込みが、既に増加傾向にあった昨年四月以上に増えた。追加募集を残す区もあるが、現時点で世田谷は四百人以上、足立、葛飾は三百人以上増えた。港、品川、渋谷、中野などでも一割増し以上で、急増ぶりをうかがわせる。 文京、台東、豊島は統計方法変更などに伴う減少で、実際には増えた。 中央はこの十年で出生数が二・五倍に増えた。荒川、足立は大規模再開発に伴い子育て世代の流入が続く。こうした人口移動に伴う子どもの増加に加え、不況で就労を望む親が増えているためとみられる。「共働き世帯が増えた」(板橋)「育

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