ニシノデイジー乗り替わりになります。 | 西山茂行オフィシャルブログ「西山牧場オーナーの(笑)気分」Powered by Ameba
ニシノコチが勝ち、初めて門別で口取りしました。 馬主は自分の愛馬の出走を見に行くのが楽しみです。 さて、今週末は小倉へ。 ニシノトキメキでときめくことができるかな? 9/1(木)はTwitterでちょっとしたオタクとの鬱陶しいやりとりがありました。 簡単に要約すると、たしかウマ娘ネタからセイウンスカイの馬主を西山茂行と言うのはおかしい。 当時の馬主は西山正行であり、途中から株式会社西山牧場(同じ法人ですが、当時は有限会社西山牧場)であり、西山茂行が馬主として出走させていた、と言うなら家族間でも「名義貸し」になる。 ましてや当時の西山茂行が馬主資格を持っていたか疑わしい。 とくだくだとさも自分が正しいようにツイートしてきたネット民がいた。 いくつかの疑問に正確に答えましょう。 まず、西山茂行は22歳で大学を卒業し、23歳と24歳の確定申告書を提出し、 (馬主登録には2年分の経済要件を満たした
西山茂行オフィシャルブログ「西山牧場オーナーの(笑)気分」Powered by Ameba ~ 勝って涙、負けて涙 ~ 7/20(水) 預託料の支払日。 頭数多いとけっこう大変です。(笑) たまには、東京馬主協会副会長らしく、中央競馬の問題点と解決案の提言を書いてみましょう。 常時、預託馬70頭から80頭いる馬主としての意見を書きます。 馬主の最大の問題(悩み)は除外馬問題です。 使いたいのに使えないことほど腹のたつことはありません。 これはもう昭和の時代からの課題で、しかしJRAは競馬法で定められた述べ288日開催日を増やそうとはしません。 1日13レース案も出ましたが、競馬施行規定を重視して12レースまでしかやってくれません。 そのうちに平成9年に4兆円の馬券売上を記録した後は右肩下がり。 東日本大震災と言う追い打ちがあり、平成23年には2兆3000億を割り込みました。 当時から日本馬
西山茂行オフィシャルブログ「西山牧場オーナーの(笑)気分」Powered by Ameba ~ 勝って涙、負けて涙 ~ 7/8(金) いつもの忙しい金曜日だった。 上期賞与支給日。 そして定例役員会議から各種会議。 昼は会議のトンカツ弁当が会議室の卓に配られている時に 『安倍晋三元総理、狙撃される。』 の報が。 頭の狂った奴がいるのか? 日本か?アメリカじゃないぞ。 安倍先生❗️ 安倍晋三さんはわしの母校、成蹊大学から出た総理で、わしら卒業生の誇りだった。 成蹊学園は吉祥寺一ヶ所に小学校、中学、高校、大学とまとまっており、こじんまりとした、その上で学力レベルの高いいい学校です。 私学で学費が高いこともあり、それなりの家庭の子女が集まっていて、卒業後にどこかで成蹊大学出身者に出会うと、どこか信用してしまう、そんな雰囲気をみんな卒業生は持っていた。 アメリカではケネディ大統領が暗殺されたが、現
3/26(土) 久しぶりの中山競馬場。 マンボウが明けて今日から口取り再開。 そうなったらわしは競馬場へは行きますよ。 ニシノコニャックが勝ち久しぶりのウイナーズサークル。 気持ち良し。だけどうるさい馬。 その後、実はわしの親友の塚田伸夫さんは立浪監督の東京後援会であり、立浪が中日の監督になったら一緒に観戦に行く約束になっており、 東京ドーム⚾➰✋へ。 巨人対中日の14:00試合開始に間に合うように中山競馬場を後にした。 塚田さんの連れの女性2人と観戦。 昨日は内輪の野球好きと開幕戦を見ており、2日続き。 観戦は楽しかったが巨人の連勝。 中日は投手が足りない。 まあ今年も大好きなプロ野球が始まりました。 西山茂行はアンチ巨人ながら巨人戦を観るのは大好き。 立浪監督に横浜三浦監督ファン。 パ・リーグは西武の応援。 まあただの野球好きです。 野球観戦中にタブレットでグリーンチャンネル。 ニシノ
8月のある日、日本軽種馬協会の益満宏行常務からわしに電話が入った。 益満さんのJRA時代は厩舎担当で、日本馬主協会連合会・労務預託副委員長の西山茂行と毎年厩務員春闘では一緒になり、いろいろと話し合った。 厩務員の雇用主は調教師であり、春闘、いわゆる労働者との団体交渉は調教師会が対応する。 しかし、厩務員の給料は全額預託料に付け回され、支払うのは馬主である。 さらには、厩務員の資格を与えるのはJRA(各トレセン)であり、複雑な三重構造になっている。 馬主とJRAは共闘する部分はあるが、責任を押し付け合う時もあり、毎年春闘では長い時間の話し合いをする。 そんなことから益満さんとはかなり親しい関係だ。 しかし、それは約10年前のこと。 話のネタの想像が付かなかった。 「率直に申し上げます。ネロを軽種馬協会の種牡馬に譲っていただけませんか?」 なるほど、そこに目をつけたか… ネロの1歳、当歳の馬体
8/31(火) 千葉の館山から午後に帰京。 毎週火曜日は19時からカラテの稽古の時間で、 その前の時間は軽食とコーヒータイム。 いつもの喫茶店でスマホを見ていたら、携帯が鳴った。 着信を見ると調教師の名が、、 火曜日の調教師からの電話で碌な話はない。 土日に競馬で走って、月曜日はトレセン全休。馬を馬房から出せない。 火曜日の朝に馬房から馬を出すと、歩様がおかしい。そこで馬主に連絡。 その後、レントゲンやエコー検査で、骨折や腱、筋の異常が発覚し、馬主に説明の電話。 わしは覚悟して、電話に出た。すると、 「社長、丸山元気がコロナ陽性になり、今週のニシノ○○○○に乗れないと連絡が来ました。騎手はどうしましょうか?」 丸山元気が陽性か。 となれば、他の騎手も新潟で同じジョッキールームや調整ルームを使用しており、当然陽性の可能性がある騎手もいるはず。 代打の騎手と言っても、誰が乗れるのかわからない。
4/27(火) 昨日は用があって久しぶりに元労働大臣の山口敏夫さんと電話で話をした。 28年前にわしの結婚式では長いスピーチをしていただき、雛壇の上で「早く終らないかな…」と聞いていたのを思い出します。 政界を去って久しいが元気そのもの。昔話もしっかり覚えていて、さすがに大臣までされた方の話には説得力がありました。 さて、「ウマ娘Twitter炎上の真相」のブログには数多くの反響をいただき驚いています。 概ね、ご理解いただけたようですが、中には納得のいかない方々も多数いるようで…。 まず、数名ですが 「最初にエロOKと言ったのは西山オーナーですよ!」 としつこくスクショを張り付けて 「何故事実を折り曲げるのですか?」 と攻めてくる方がいます。 だから、しまったと思い、すぐに削除したと言っているのに… その深夜の、削除するまでのほんのわずかなタイムラグのスクショを持っているのもある意味凄いと
4/24(土) ゴルフと競馬の土曜日。 しかし、前夜の金曜日にTwitterが炎上して、深夜までツイートを続けてしまった。 土曜日の朝、色々な人からラインが。 「(西山オーナー)がTwitterで1位になっていますよ。」 見たらわしの夜中のTwitterのツイートに4万5千のイイネ。 まさにバズった。(笑) そのうちにまた 「何があったんですか?」 の問い合わせが多数。 続いて 「ウマ娘のセイウンスカイやニシノフラワーが可愛いから使わせてあげてください。」 朝、湘南CCへ行く森 秀雄副社長運転の車中で寝て行こうと思ったけど、寝る暇がなかった。 金曜日の深夜のドタバタを説明します。 まず、西山茂行はいつものスタンスで 「どうぞ、わしの馬の馬名はご自由にお使いください。セイウンスカイやニシノフラワーをそれで想い出してくれたら嬉しいものです。」 とTwitterで絡んでくる方には返信(ツイート)
西山茂行オフィシャルブログ「西山牧場オーナーの(笑)気分」Powered by Ameba ~ 勝って涙、負けて涙 ~ 11/25(水) 昨夜は親友の馬主・小紫嘉之さんと会食。 楽しい夜でしたが、これについては後日に詳しく書きます。 今は競馬関係者の話題はジャパンカップになります。 こんなこと書くとJRAに怒られそうだけど、今回のジャパンカップは馬券を買うと言うより、純粋にどの馬が一番強いのか、と言うアスリート対決を楽しみたいですね。 わしは格下だけどヨシオに注目しています。 ヨシオの最初の馬主、仲山誉志夫さんは西山茂行のかなり親しい友人でした。 もちろん、ヨシオは仲山誉志夫さんの名前をそのまま命名です。 仲山誉志夫さんは関西在住でしたが、ヨシオは全国でよく走り、 東京、中山へ来る度に西山茂行と仲山誉志夫さんで「まずは一献」となりました。 馬主になって始めて持った馬で、たしかブリーズアップ
西山茂行オフィシャルブログ「西山牧場オーナーの(笑)気分」Powered by Ameba ~ 勝って涙、負けて涙 ~ 6/27(土) 東京競馬場も出走馬主は馬主席の利用はできるようになったものの ①パドック立入禁止、口取りなし (調教師や騎手との接触禁止) ②馬券発売なし (ウマカも利用不可) ③レストラン売店は閉店 ④検温あり、マスク着用、ソーシャルディスタンス… つまり競馬場へ行っても上からレースを見るだけ。 JRAとしても競走馬の資源提供者である、馬主を無下に扱うわけにもいかず、とりあえず馬主席を開けたものの、規制事項を見る限り、 「本当はあまりまだ馬主と言えども競馬場へ来て欲しくない‥」 と言う雰囲気が読み取れる。 西山茂行の思い過ごしかも知れないが。 (また、わしのブログの一行だけを取り上げて、西山がこんなことを書いている!と面白おかしく転載しないでくださいね。) で、今週も東
西山茂行オフィシャルブログ「西山牧場オーナーの(笑)気分」Powered by Ameba ~ 勝って涙、負けて涙 ~ 9/16(月) セントライト記念 ニシノデイジーは5着。 (これから書く話は、かなり本音であり、一部の反感を買うかも知れません。特に勝浦騎手のファンには怒りを買うと思いますが、ご了承ください。反論が炎上した場合はこのブログを削除します。) セントライト記念のニシノデイジーはいいスタートながらほぼ最後方まで下げました。 これは折り合いをつけるための勝浦騎手の作戦です。 後方3番手で向こう正面。 スタンドで見ていたわしは 「そろそろ動くところだろう。」 と思っても勝浦騎手は後方3番手を動きません。 3コーナーからやっと動きだし、3~4コーナーを大外に出した時に 「ああ負けた。」 と思いました。 2200メートルのレースだけど、あれだけ勝負どころで大外を回ったら… 2400メー
西山茂行オフィシャルブログ「西山牧場オーナーの(笑)気分」Powered by Ameba ~ 勝って涙、負けて涙 ~ 平成13年、春の天皇賞。 セイウンスカイは惨敗し、引退、種牡馬入りを決めた。 平成10年の皐月賞&菊花賞馬。 遅きに失した、と言われたが、のちに思ったことは 「セイウンスカイは種牡馬ではなく、現役続行が正解だったか?」 まあ、それは机上の空論。 種牡馬入りをした時、血統的背景のないセイウンスカイには、西山牧場以外の繁殖牝馬の種付け申し込みはほとんどなかった。 ボロボロになってからの種牡馬入り。 そんな中で牝馬の超エリート、ニシノフラワーとの交配を決めた。 ニシノフラワーは桜花賞馬。 この場合完全なる「逆玉の輿」だった。 当時のニシノフラワーはサンデーサイレンスやブライアンズタイムと毎年交配をしていた。 わしの意図はひとつ。 父のシェリフズスターが100打数1安打の種牡馬。
西山茂行オフィシャルブログ「西山牧場オーナーの(笑)気分」Powered by Ameba ~ 勝って涙、負けて涙 ~ この3月に騎手免許を返上した 山崎亮誠(元)騎手(20)。 事件については、競馬会が発表していないので わしがここで書くわけにもいかないので 触れません。 3年生でデビュー前の研修から 美浦・杉浦宏昭厩舎所属で 彼のデビュー戦は ニシノボレロ。(4着) 『亮誠、お前大騎手になれよ。その度にデビューはニシノボレロ、と一生言われるんだから。(笑)』 しかし、引退となった。 杉浦師より 「本人にその気があれば、西山牧場で使ってやってもらえますか?」 と2月の頃から言われており 「もちろん」 と返事はしておいた。 何度もこのブログに登場するが 西山牧場阿見の本間 茂場長は 元南関東のトップジョッキー。 競馬法違反により騎手を辞めて 西山牧場へ就職して25年になる。 西山牧場阿見の
西山茂行オフィシャルブログ「西山牧場オーナーの(笑)気分」Powered by Ameba ~ 勝って涙、負けて涙 ~ いつものように 10時前に着くように 東京競馬場へ 今日の秘書は松丸容子 馬担当は林草太郎。 セイウンジャガーズ出走の日は いつもの応援団。 めるもさん以下 ジャガーズ ひまわりさん アン・ヘジョン あきさん まどかさん のレギュラーに加えて レイにゃんも今日はうちのチーム Dr.コパさんは3Rまで みんなでわいわいと 競馬観戦。 ニシノオウガイ4着に それなりに盛り上がる。 ニシノオウガイのパドックでは 久しぶりに横山典騎手と会話。 セイウンスカイで 皐月賞 菊花賞 2冠をとった仲だ。 話のネタはゴルフ。 ほんのわずかな時間だったけど いい時間でした。 馬主と騎手のパドックの会話なんて そんなもんです。 「勝ったら今夜飲みに行こうよ」 「いいですね、がんばります」 ほと
西山茂行オフィシャルブログ「西山牧場オーナーの(笑)気分」Powered by Ameba ~ 勝って涙、負けて涙 ~ ものすごくこだわった種牡馬がいた。 シングスピール こだわった事情はのちに書くとして ずいぶん購入した。 全部ダメだった。 極めつけは… 桜花賞馬、ニシノフラワーをアイルランドへ連れていき 平成17年、一年間向こうでシングスピールを種付けして 腹入りのまま日本へ 翌年 父・シングスピール 母・ニシノフラワー 牡 わしの理想の子を生産できた。 しかし、その子は当歳の離乳後 放牧中に他馬に蹴られて 死亡… 涙が出た。 こだわりつづけて しかし、勝ち名乗りをあげて長く活躍したのは 障害のセイウンエポックただ1頭。 そのセイウンエポックも 8歳になり 土曜日中山の障害戦 すごく期待していたけど… ついていけずに9着。 大庭騎手の 「飛びはうまいんですが、ペースが上がったらついてい
思った以上の反響に驚いています。 「舞台裏」なんて 実際にはないけど 日刊スポーツに書ききれない部分を まず、臼田浩義さんとは 平成10年 セイウンスカイ スペシャルウィーク クラシック3冠を分けあった当時からの知己。 近年は同じ東京馬主協会の理事で 理事会の後の食事会などでよく競馬談義を交わすようになり 親交を深めていた。 昨年春、共通の友人馬主の瀬谷隆雄さんより 「臼田さんは馬を整理しようとしているけど、いい血統の繁殖がいるから、西山牧場で分けてもらったら?」 で、早速話を進めて 繁殖6頭、明け2歳を2頭購入した。 西山牧場にない血統。 ところが、2歳のうちの1頭が 昨年の暮れに脚元がおかしくなり 競走馬になれなかった。 遠因にその馬の幼児に小さい骨折があったこと しかし、よくある話で、文句を言う筋でもないが 昨年の暮れに、その話を聞いた臼田さんは 「西山さん、せっかく買っていただいた
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