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2009年4月19日のブックマーク (2件)

  • ミサに参加した

    宗教を信じられるのって、人を愛せることは根は同じだと思う。私はいつも人の言葉の裏に悪意を勝手に読みとったりと、人を信じることができず、また「誰かを愛する」経験を持ち合せていなかった。親すら見くびっていたので。誰かのために何かをしてあげたいって思ったこともなく、このまま人格的欠落を抱えたまま死にたいとばっか思ってた時間の倍以上をすごすことになることを想像すると怖くなって泣きだしてしまった。 で、なんでもいいから信じる体験をしてみようと思って近所のミサに参加した。途中参加なので流れもわからず、みんなが何歌ってるのかもさっぱりわからない。とりあえず、まわりの気が散らないように浮かない努力だけはした。 中途半端な理解ではキリスト教は死んだ人間の蘇生を信じている。なわけねーよwと思うところだが、教会にいる時間だけはそうなんだ!人間て何があるかわからないんだね!と思い込むことにした。20年来のひねく

    ミサに参加した
    dakou
    dakou 2009/04/19
    「20年来のひねくれが、一瞬だけど素直な性格に更生できたような」「もう少し宗教を持つことがフツウなら、日本人の自殺率は下がるんだろうなあ。」人間は信仰心なしに生きるには、まだ弱いことのほうが多いと思う
  • asahi.com(朝日新聞社):国の路線で努力したのに自治権奪われ― 夕張市幹部語る - 政治

    全国の自治体職員らが、北海道夕張市の財政破綻(はたん)問題を現地で考えようという地方自治研究全国集会の特別分科会が17日、同市で始まった。現職の夕張市幹部が「内側から見た破綻の経緯」を語り、「苦悩の胸の内」を明かした。  報告に立ったのは、前市職労委員長の寺江和俊・総務課長(47)。  市の財政破綻は、新聞やテレビで「地方の無駄遣いの象徴」として取り上げられた。しかし、一方的な見方しかしない一部の報道には反発を感じたり、「不適正な会計処理」を強調した「自己責任論」には違和感を感じたりしてきたという。  破綻は観光事業への過剰投資が引き金になったものの、炭鉱閉山の後始末や市民生活直結の住環境整備への投資、国の三位一体改革による地方交付税の激減など、背景に多くの要因があったと指摘。「市職員の多くは当時、基幹産業撤退後のまちの生き残りをかけ、国も認めた観光都市への転換の前線で懸命に努力していた」

    dakou
    dakou 2009/04/19
    夕張市幹部の説明。あと、マスコミとか国民からの叩きをどう思っていたか?と。