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歴史に関するdameganoのブックマーク (122)

  • 紫式部と道長の家の違いは? 平安貴族が奮闘した出世の「壁」

    2024年のNHK大河ドラマ『光る君へ』が1月7日にスタート。『源氏物語』の世界をはじめ、紫式部や藤原道長など平安貴族が注目されています。連載では、平安貴族とはどんな人々で、どのように暮らしていたのかを解説します。1回目は『平安貴族の仕事と昇進』(吉川弘文館)著者の佛教大学歴史学部非常勤講師の井上幸治氏に、平安貴族はどのような仕組みで出世が決まっていたのか、厳しい身分制度とままならない昇進などについて聞きました。 平安の人々「4つの身分」 源氏物語をはじめ平安時代の物語は官職名や人名になじみが薄くて、抵抗感を覚える人が多い気がします。 当時の身分制度を理解すると、平安時代の人々の暮らしや仕事ぶりが身近に感じられるかもしれませんよ。身分は4つに分かれていて、最高位が公卿(くぎょう=一~三位)で、諸大夫(しょだゆう=四~五位)、侍(六位以下)、庶民(無位)と続きます。このうち公卿と諸大夫は貴

    紫式部と道長の家の違いは? 平安貴族が奮闘した出世の「壁」
  • 「敬虔帝」フランク皇帝ルートヴィッヒ1世 最後の最後 色香にまどう 佐藤賢一 - 日本経済新聞

    王と題打ちながら、今回は皇帝である。フランク皇帝とかフランク帝国とか気にせず使うが、まずこれが複雑だ。カロリング朝の祖ピピン1世は、メロヴィング朝の王を廃し、自らフランク王になった。これは、よい。それを継いだ息子のカールは、当然フランク王だ。これも、よい。が、そのあと皇帝にも即位した。「カール大帝」の国も以後はフランク帝国と呼ばれるが、それは歴史書の便宜にすぎない。カールが頭に載せたのは「西ロー

    「敬虔帝」フランク皇帝ルートヴィッヒ1世 最後の最後 色香にまどう 佐藤賢一 - 日本経済新聞
  • ロシア風邪はコロナだった? 「インフル原因」覆す新説に注目 - 日本経済新聞

    約130年前に世界で猛威を振るったロシア風邪の原因がコロナウイルスだったのではないかとの説が浮上している。約6年間で100万人の犠牲者を出した大流行はこれまで、インフルエンザとされていた。ところが新型コロナウイルスに注目する科学者らがロシア風邪の症状と似ていると気づき、教訓を得ようと史実の検証に動き出した。東京都江東区の深川江戸資料館には、ロシア風邪が明治時代の日でも流行した際に庶民の間で広

    ロシア風邪はコロナだった? 「インフル原因」覆す新説に注目 - 日本経済新聞
  • 明智光秀は本能寺に行かなかった?家臣が実行、古文書に(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    戦国武将の織田信長(1534~82)が、配下の明智光秀(1528?~82)に討たれた能寺の変(1582年)をめぐり、光秀は能寺(京都市中京区)の現場には行かず、部下に実行させていたとする学説が出てきた。能寺の変に参加した家臣から聞いた情報として、事件から87年後にまとめられた古文書に記録されていた。これまで映画やドラマなどでは光秀人が寺を襲ったように描かれてきたが、それを裏付ける史料はなく、研究者の間でも議論されてきた。 【写真】1行目に「光秀ハ鳥羽ニヒカエタリ」。明智軍が能寺を急襲し、信長が武器を取って戦う様子も記されている 古文書は江戸時代前期に、加賀藩(現在の石川県と富山県の一部)の兵学者、関屋政春(せきやまさはる)が書いた「乙夜之書物(いつやのかきもの)」(金沢市立玉川図書館近世史料館所蔵、3巻)。史料の存在は一部で知られていたが、主に加賀藩に関わる部分が注目されてきた

    明智光秀は本能寺に行かなかった?家臣が実行、古文書に(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    damegano
    damegano 2021/01/04
    なるほどと思いながら読み進めて、最後に出てきた名前にずっこけた。もうこの人は研究者じゃなくて文化人タレント枠の人だからさぁ……専門の時代とも違うしなぜ彼に聞いた。せめて小和田先生とかに
  • 東急電鉄「武蔵新田」駅、なぜ「しんでん」ではなく「にった」なのか | アーバンライフ東京

    東急多摩川線「武蔵新田駅」は一見すると「むさししんでん」と読んでしまいそうですが、正しい読みは「むさしにった」です。いったいなぜでしょうか。フリーライターで古道研究家の荻窪圭さんが解説します。 東急多摩川線「武蔵新田駅」。これ、ずっと「むさししんでん」駅だと思っていたのですよ。場所も多摩川沿いの低地の、いかにも水田がメインでしたって場所ですし、普通は「むさししんでん」って読むと思います……よね。 でも正解は「むさしにった」。予備知識ないと無理だと思いません? なぜ「にった」かというと、近くに「新田(にった)神社」(大田区矢口)があるからです。

    東急電鉄「武蔵新田」駅、なぜ「しんでん」ではなく「にった」なのか | アーバンライフ東京
    damegano
    damegano 2020/12/30
    これ「櫓」に「やぐら」とルビが振ってあるけど、「ろ」じゃないの?校正どうなってんの?
  • 『応仁の乱』著者が力説「富子は悪女ではなく、終戦の功労者である」(呉座 勇一)

    小学生から新学習指導要領で受験する高校生、さらには社会人までを読者対象とする、気鋭の若手研究者たちが監修した『講談社 学習まんが 日歴史』(全20巻)シリーズが好調に売れています。監修者のひとりであり、21日には大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の時代考証を務めることが発表された歴史学者の呉座勇一氏は、明智光秀が「敵は能寺にあり」などとは言っていないように、日野富子は悪女ではなかったと力説します。 なんのために歴史を学ぶか 「学習まんが」というと、一般的には小中学生が読むものというイメージが強いと思います。しかし、実際にはもっと年齢が上の人たち、高校生、大学生、さらには、社会人でも、歴史を学ぶ上での導入として読まれる方がかなりいらっしゃいます。 今回、私が中世時代を監修させていただいた『学習まんが 日歴史』は、大人の読者も想定し、「学習まんが」としては知識量、情報量が多くなっています。

    『応仁の乱』著者が力説「富子は悪女ではなく、終戦の功労者である」(呉座 勇一)
  • 歴史学は”論文5年、史料100年” – 小田原藩の歴史を捉え直す東海大学・馬場弘臣教授

    【academistプロジェクト】古文書を翻刻し、新しい江戸時代史像を描き続けたい! 教科書に理路整然とまとめられた歴史的事実を見ると、私たち人間の歴史はあたかもすべて理解されているように思えてしまう。しかし、歴史的事実として明らかになっていることはそれほど多くなく、さらに史実と認められてもその捉えかたは時事刻々と変化するため、何度でも見直す必要があるという。今回、東海大学・馬場弘臣教授に「そもそも歴史学とは何なのか?」という基的事項から、インターネット時代の歴史学研究の可能性について、詳しくお話を伺った。 ーー歴史学者の方々は、日頃どのようなことをされているのでしょうか。 歴史の教科書を読むと、歴史はすでに完成している印象を与えるかもしれませんが、必ずしもそうではありません。たとえば、坂龍馬が暗殺されたことは有名ですが、だれに殺されたのかということは未だ明らかにされていません。私たち

    歴史学は”論文5年、史料100年” – 小田原藩の歴史を捉え直す東海大学・馬場弘臣教授
    damegano
    damegano 2020/11/18
    「歴史学者は史料から歴史的事実を復元する「客観」的な仕事と、歴史的事実に意味を与えて論文にまとめる「主観」的な仕事を、共にこなしていく」
  • 現在の日本に織田信長のような「創造的破壊者」が絶対必要なワケ(大原 浩) @gendai_biz

    「殺してしまえホトトギス」! まず、次の3つの句を読んでいただきたい。 信長:「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」 秀吉:「鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギス」 家康:「鳴かぬなら鳴くまでまとうホトトギス」 この句は戦国三武将のそれぞれの性格を端的に表すものとして有名だが、「殺してしまえ」という信長の過激さは当だろうか? 確かに信長が旧弊にとらわれず、新しいものを次々と取り入れ「改革」に邁進したのは事実だ。そのための破壊もいとわなかったが、その破壊は必ず「より良い再生」が行われるという確信をもって行なわれた。 つまり、信長の「破壊には大義」があったのだ。信長のもともと持っていた性質もある。しかし、彼が傍若無人にふるまうように見えたのは、旧弊(利権)にしがみつく抵抗勢力をブルドーザーでなぎ倒していったからなのだ。 11月4日公開の「菅義偉首相は『いろいろな意味で』豊臣秀吉になれるのか?」で

    現在の日本に織田信長のような「創造的破壊者」が絶対必要なワケ(大原 浩) @gendai_biz
    damegano
    damegano 2020/11/10
    「創造的破壊者」なんて、こんな旧態依然とした信長像を今どきだれが書いているんだと思ったらやっぱり歴史の素人。俗説旧説だらけ。信長は保守的で既存の権威を大事にして利用する人だったんですよ……。
  • 太田道灌VS豊島兄弟が激戦を展開「江古田原の合戦」は東京の局地戦 | 日刊大衆

    damegano
    damegano 2020/06/14
    「下総の古河に蟠踞していた足利成氏が」→当時は鎌倉公方です。「足利政知を両上杉が支え」→相模の扇谷上杉の所領について利害対立してます。
  • 人類は感染症にどう立ち向かってきたのか? 今こそ読みたい「感染症」ブックガイド

    『ペスト』が売れている。理由はもちろん新型コロナウイルスの流行からだ。 アルジェリアのオランという都市でネズミの死骸が目につくようになり、病で伏せる人が現れ、ついには身近な人も倒れていく。ペストが徐々に街の人々へと広がり死が蔓延していく中で都市は封鎖され、その絶望の中で抗う人々の物語。『異邦人』『シーシュポスの神話』などで知られるアルベール・カミュの1947年発表の小説だ。 いまこの小説を読むことは、現在の世界中の都市がおかれている状況に重ね合わせる以外にはない。日でも多くの人が集まる行事やイベントが中止になり、仕事もテレワークなど自宅勤務が続いている。また訪日外国人も昨年2月には237万人だった新規入国者が今年の2月は100万人以下と激減し(参考:2月の外国人入国者数が激減 100万人下回る 共同通信 https://this.kiji.is/608522356221166689?c=

    人類は感染症にどう立ち向かってきたのか? 今こそ読みたい「感染症」ブックガイド
    damegano
    damegano 2020/03/24
    マクニールの「疫病と世界史」もここに付け加えたいところ
  • 「麒麟がくる」の"美濃の蝮"斎藤道三はなぜ、油売りから国主になれたのか 損保会社社長も驚く大胆規制緩和

    「興味を持ったきっかけは、私が小学6年のときに斎藤道三が主役のNHK大河ドラマ『国盗り物語』の放映が始まったこと。家族揃って見ていたら、中学に入るときに母親が司馬遼太郎の原作の小説を買ってくれましてね。私が生まれたのは岐阜の郡上八幡という奥美濃の田舎で、名古屋へ引っ越してからも父の仕事の関係でよくこの地を訪れていましたから、作中に出てくる地名も馴染みのあるものばかり。道三が拠点とした稲葉山城がある金華山をはじめ、土岐や清洲なども土地勘があるので、すぐ物語に引き込まれました」 斎藤道三は一介の浪人から京都の油売りを経て、やがて美濃の国主にまで上り詰めた人物。まだ名もなき若者の頃から「いつか一国の主になる」と思い定めた道三は、その優れた武芸と才覚で頭角を現し、謀略を重ねて邪魔者を排除しながら自分の目的に向かって突き進んでいく。そしてついには、自分を信頼し腹心として引き立ててきた守護大名・土岐頼

    「麒麟がくる」の"美濃の蝮"斎藤道三はなぜ、油売りから国主になれたのか 損保会社社長も驚く大胆規制緩和
    damegano
    damegano 2020/03/22
    道三に関する知識が最新の研究に全くアップデートされないまま語っている。こういうことは半可通の社長じゃなくて歴史研究者に聞きなさいよ。
  • 『麒麟がくる』主人公、明智光秀はなぜ「本能寺の変」を起こしたか(小和田 哲男) @moneygendai

    現在放送中のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」は、明智光秀が主人公だ。光秀は主君、織田信長を討った謀反人、裏切り者というイメージで語られているが、同ドラマの時代考証を担当し、『戦国名将の質 明智光秀謀反の真相に見るリーダーの条件』などの著書もある静岡大学名誉教授の小和田哲男氏は、それは必ずしも事実とは言い難いと指摘する。 戦国時代史研究の第一人者が明かす「能寺の変」の真相とは? 明智光秀はなぜ主君、織田信長を討ったのか 天正一〇(一五八二)年六月に起きた「能寺の変」は、日史における最大のミステリーの一つだ。 信長から高く評価されていた光秀が、なぜ謀反を起こしたのか。 私は「能寺の変」の半年前、天正一〇年の年明けまで、光秀には謀反を起こす気はなかったと見ている。光秀は、信長からもらった茶器で「初釜」(正月の茶の集い)をしている。つまり、この時まで光秀は信長への敬意を持っていた可能性が高

    『麒麟がくる』主人公、明智光秀はなぜ「本能寺の変」を起こしたか(小和田 哲男) @moneygendai
    damegano
    damegano 2020/03/08
    小和田先生は非道阻止説で四国取次問題はそれほど重視していないお立場なのか。それもまた信長という人物を英雄視というか特別視しすぎているような気もするが。
  • 通説が覆された本能寺の変 『麒麟がくる』はどう描くのか(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

    damegano
    damegano 2020/01/14
    何周遅れの「通説」だ?というひっどい記事。記事中で引用されてる桐野氏は黒幕説をとっくに取り下げてるよ。最新の概説書を読んでない。知識のアップデートのないことが丸わかり。
  • 明智光秀について | レファレンス協同データベース

    調べ方作成日 2019年07月27日 登録日時 2019/07/27 16:08 更新日時 2020/01/17 19:19 ● 明智光秀に関する概説書 ・『明智光秀』(高柳光寿著 吉川弘文館,1968 郷土書庫:289/ア 清流文庫、7書庫、6書庫にもあり) … 古い伝記だが、基的な文献としてよく引用されている。 ・『明智光秀のすべて』(二木謙一編 新人物往来社,1994 郷土開架:G289/ア/A) … 事典的な編集で内容を探しやすい。「明智光秀関係文献目録」p.251~260 ・『明智光秀 浪人出身の外様大名の実像』(谷口研語著 洋泉社,2014 郷土開架G289/ア/A) … 序章に光秀の土岐氏出身説について詳細な検討がある。著者は岐阜県出身で土岐氏に関する著作などがある。 ・『図説明智光秀』(柴裕之編著 戎光祥出版,2018 郷土開架:289/ア、清流文庫にもあり) … 光秀の

    明智光秀について | レファレンス協同データベース
  • 日本の中世文書WEB

    の中世(11~16世紀頃)の文書の読み方を学習するためのコンテンツです。国立歴史民俗博物館の2018年秋企画展示「日の中世文書―機能と形と国際比較―」の展示内容を元に制作しました。

    日本の中世文書WEB
    damegano
    damegano 2020/01/08
    なんだこれは!歴博がすごいサイト作ってた。崩し字読めないからこういうのありがたい。
  • 天下統一を夢見た織田信長(nippon.com) - Yahoo!ニュース

    damegano
    damegano 2020/01/06
    何年前の信長観・戦国観ですか、これ?最新の研究に知識をアップデート出来ていないのが丸わかり。でもこういう記事を信じて信長や戦国を語りたがる人多いだろうなぁ……。
  • 中国の唐の時代の墓誌 日本から渡った吉備真備が書いたものか | NHKニュース

    中国で発見された唐の時代の官僚の墓石に刻まれた墓誌が、当時、唐に渡っていた吉備真備によって書かれたとみられることが分かりました。専門家は、吉備真備が書いた文字は日国内でも見つかっていないとして、貴重な発見だと注目しています。 25日、北京で公開されたのは、中国の唐の時代の官僚で、遣唐使など外国からの使節の受け入れを担っていた李訓という人物の墓石に刻まれていた328文字の墓誌です。 墓誌は、6年前に河南省洛陽で見つかり、李訓の生前の経歴などが記されていて、文章の最後に「日国朝臣備書」と刻まれていました。墓誌を発見した広東省深※センにある博物館の閻焔館長によりますと、日の「朝臣備」という人物が書いたことを意味し、文字が書かれた年代から、「朝臣備」は遣唐使とともに留学生として唐に渡っていた吉備真備を指すとみられるということです。 吉備真備は、奈良時代に2度にわたって唐に渡り、当時の中国の政

    中国の唐の時代の墓誌 日本から渡った吉備真備が書いたものか | NHKニュース
    damegano
    damegano 2019/12/25
    吉備真備の直筆?!こりゃすごい。将来的に日本での展示とかあるかなぁ。
  • 大河ドラマ『麒麟がくる』満喫リポート|【戦国史のおさらい(1)】「桶狭間合戦」のきっかけを作った 武田×今川×北条の「三国軍事同盟」 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト

    damegano
    damegano 2019/12/21
    「氏直が秀吉との戦いで敗れて切腹するのは」氏直は切腹してません。疱瘡が原因で亡くなってます。こんな「おさらい」で学ぶ必要はありません。書いたライターバカすぎる。
  • 「映画秘宝」休刊へ 発行の洋泉社、宝島社と合併で解散:朝日新聞デジタル

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    「映画秘宝」休刊へ 発行の洋泉社、宝島社と合併で解散:朝日新聞デジタル
    damegano
    damegano 2019/12/18
    「「洋泉社MOOK」「新書y」「歴史新書y」といった洋泉社のレーベルも合併後に発行する予定はないという。」マジか……。ショック……。「○○研究の最前線」シリーズ良かったのに……。
  • なぜ中世の日本人は「犯罪者の家を焼き払った」のか(清水 克行) @gendai_biz

    「ミミヲキリ、ハナヲソグ」 日中世とは、どういう時代ですか? 一般の方からそう尋ねられたら、私は迷わず、この『中世の罪と罰』を読むことを薦めるだろう。そして、私と同じように答える同世代の研究者は、決して少なくないと思う。 日中世史の魅力を一般読書界に広めることに大きな貢献を果たした網野善彦氏を筆頭に、石井進氏、笠松宏至氏、勝俣鎭夫氏という、中世史研究の黄金時代を築いたレジェンド4人が計10の「中世の罪と罰」をめぐる文章を寄せた書は、間違いなく戦後の日史学が生んだ名著の一つである。 書は1983年に刊行されて、研究者のみならず一般読者にも大きな衝撃をあたえた。現在、40代後半以上で、この時代に多少なりとも興味をもつ者なら、きっと覚えがあるだろう。 しかし、刊行から長い年月が経過し、いまの若い人たちのなかには、書に触れたことのない人も増えてきたようだ。当今は「歴史ブーム」というこ

    なぜ中世の日本人は「犯罪者の家を焼き払った」のか(清水 克行) @gendai_biz
    damegano
    damegano 2019/12/14
    この短い紹介文だけで猛烈に読みたくなってくる。「中世の罪と罰」、10年以上前に図書館で借りて読んだけど、読み切れないまま返却してそのままになってる記憶。文庫化されたのなら買って読むか。