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歴史に関するdameganoのブックマーク (122)

  • バカ殿なんてとんでもない?今川義元「軟弱説」は濡れ衣:朝日新聞デジタル

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    バカ殿なんてとんでもない?今川義元「軟弱説」は濡れ衣:朝日新聞デジタル
    damegano
    damegano 2019/12/03
    義元の再評価はずいぶん前から行われているけど、まだまだ「惰弱」のイメージ持っている人いるよね。あとは元々家督を継ぐ予定は無く仏門に入り、太原雪斎を師としていたのも大きいと思う。
  • 特別展「出雲と大和」東京国立博物館で - 出雲大社本殿の柱が初公開、日本書紀“7つの枝”の刀も

    書紀成立 1300年 特別展「出雲と大和」が、2020年1月15日(水)から東京国立博物館で開催。なお、当初は3月8日(日)まで開催予定だったが、臨時休館に伴い2月26日(水)をもって閉幕となる。 出雲と大和の国宝から古代日の姿に迫る重要文化財 埴輪 見返りの鹿 島根県松江市 平所遺跡出土 古墳時代・5~6世紀 島根県教育委員会蔵特別展「出雲と大和」は、日最古の歴史書『日書紀』の製作1300年を記念して開催される展覧会だ。『日書紀』冒頭に登場する、出雲大社に眠るオオクニヌシが司ったとされる神々や祭祀の世界「幽」、大和の地で天皇が司った現実世界「顕」、これらを象徴する場所である出雲、大和の名品を一堂に集め、古代日の成立に迫っていく。 出雲大社殿の存在を裏付ける2の柱、史上初公開重要文化財 心御柱 島根県出雲市 出雲大社境内遺跡出土 鎌倉時代・宝治2年(1248) 島根・出雲

    特別展「出雲と大和」東京国立博物館で - 出雲大社本殿の柱が初公開、日本書紀“7つの枝”の刀も
    damegano
    damegano 2019/11/23
    あれ?2012年の「出雲聖地の至宝」展で宇豆柱は公開されてますよね?
  • 室町将軍展 見直し進む東山文化論 寄稿 呉座勇一【コラム】 | アルトネ

  • 【新製品】ビジュアル図録大増補の「歴史手帳」2020年版が登場!|

    歴史書専門の出版社、吉川弘文館は、スケジュール帳と歴史百科が1冊になったユニークな専門手帳「歴史手帳」2020年版を2019年10月18日に発売した。A6サイズで、価格は税抜1,100円。 同手帳は、歴史ファンだけでなく研究者・教師・作家・ジャーナリスト・学生など、幅広いユーザーに人気のアイテム。 今回、装幀を一新し、前半の日記欄に見開きで管理できる年間スケジュールを追加したほか、後半の歴史百科欄には、古墳、服飾、刀剣、城郭の図解や応仁の乱&幕末地図など、ビジュアル付録を大増補した。 そのほかにも、見開き年間スケジュールや、「現代のアジア地図」なども追加された。 たっぷりの内容なのに、文庫サイズで持ち運びにも便利。歴史散策や博物館、仏像鑑賞などにぴったりのアイテム。 『歴史手帳』をAmazonでチェック

    【新製品】ビジュアル図録大増補の「歴史手帳」2020年版が登場!|
    damegano
    damegano 2019/10/22
    今年もお世話になります。増補された歴史百科部分が楽しみ。
  • flyingline.info - このウェブサイトは販売用です! - flyingline リソースおよび情報

    damegano
    damegano 2019/10/15
    ついに来た!ついに読めるぞ……。中公新書が絶版になって価格高騰してもう読めないと思っていたが、ついに復刊だ。
  • 「生類憐みの令」に見える将軍・徳川綱吉の心の闇

    江戸幕府5代将軍・徳川綱吉が発令した「生類憐みの令」。一般的には「綱吉が発令した一連の動物愛護法」として知られている。 保護を受けた最も有名な動物は「犬」だ。綱吉が戌年生まれということから犬に深い愛情を注いだというエピソードである。しかし、「生類憐みの令」の中身を見ていくと、「生類」というだけあってその対象は幅広い。犬をはじめ、馬、魚類、鳥類、イモリ、虫、そして人間にも言及されている。 ただ、「生類憐みの令」の一連の中身を掘り下げていくと、単なる動物愛護法とは一線を画す、徳川綱吉という一人の人間の素顔が明らかになってくる。この発令の裏には、綱吉なりの論理と、ある種の執着のようなもの――「心の闇」と言い換えられるような、黒い感情が浮き彫りになる。

    「生類憐みの令」に見える将軍・徳川綱吉の心の闇
    damegano
    damegano 2019/09/28
    え?まだ今頃そんな解釈?と思ったら著者は歴史研究者ではなくて新聞記者あがりの「犬猫歴史研究家」か。
  • シベリアで2千年前のiPhoneが出土! 学者「これは科学的大事件」人骨と共にiPhone 11 Pro Max埋葬か? - TOCANA

    シベリアで2千年前のiPhoneが出土! 学者「これは科学的大事件」人骨と共にiPhone 11 Pro Max埋葬か? 新型iPhoneの発表で世界が沸いている中、シベリアで見つかった2000年以上前の女性の墓から“iPhone”が出土したというニュースが話題となっている。英「Daily Mail」(9月8日付)ほか、多数メディアが報じている。 ロシア連邦の南部、モンゴルとも国境を接するトゥヴァ共和国のアラテイ(Ala-Tey)遺跡は様々な時代の多くの遺跡が眠っているが、現在では広大なダムの貯水池の底になってしまっている。一年のほとんどは水中に沈んでいるため「シベリアのアトランティス」とも呼ばれる場所である。毎年アラテイ遺跡の水位が下がる数週間、考古学者たちは急ピッチで発掘作業を進めている。 画像は「Siberian Times」より引用 2016年、水が引いて広大な砂漠のようになったア

    シベリアで2千年前のiPhoneが出土! 学者「これは科学的大事件」人骨と共にiPhone 11 Pro Max埋葬か? - TOCANA
    damegano
    damegano 2019/09/11
    コレ7月に発掘された匈奴の女性ミイラの古墳だよね。それにしてもタイトル詐欺が甚だしい。「これは科学的大事件」とコメントしているのは、匈奴の女性がこのような高貴なバックルをしていたことに関してだぞ。
  • 新発見の石器から「最初のアメリカ人は日本から来たかもしれない」説が急浮上

    これまでの定説では、最初に北アメリカ大陸にやってきた人類は1万3000年前に栄えたクローヴィス文化の時代の人々だとされてきました。そんな中、新たにアメリカで発見された石器の分析から、これまでの常識を覆す新説が浮上しています。 Late Upper Paleolithic occupation at Cooper’s Ferry, Idaho, USA, ~16,000 years ago | Science https://science.sciencemag.org/content/365/6456/891 Stone tools suggest the first Americans came from Japan | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2019/08/16000-year-old-site-in-idaho-in

    新発見の石器から「最初のアメリカ人は日本から来たかもしれない」説が急浮上
    damegano
    damegano 2019/08/31
    タイトル詐欺。日本の遺跡の石器と類似性があるだけで、「関連性があるとみなすべきではない」「今後の研究次第」と本文にあるのに、どうしてこんなタイトルになった。
  • やっぱり弱かった!? 実は意外と強かった!? 室町将軍たちの真実に迫る!【レポート】 | アルトネ

    「室町時代は、NHK大河ドラマの題材になることも少なく、初代将軍の足利尊氏を主人公にした『太平記』、応仁の乱を描いた『花の乱』くらいで、非常にマイナーな時代。皆さんにとってはあまり馴染みのない時代だと思います」と呉座さん。「そんな中、“室町将軍”と題して、15代を紹介する展覧会は前代未聞。私は室町時代が専門なので非常にうれしいです。これを機に室町時代に興味を持っていただければ」と題へ。 「やはり、室町将軍は“弱い”というイメージでしょうか。盤石な武家政権の江戸幕府、承久の乱など戦のイメージが強い鎌倉幕府。それに比べて室町幕府はなんとなく弱く感じますね。金閣寺を作った3代将軍・義満は例外として、将軍が守護大名の力を抑えられていないイメージでしょうか」 司馬遼太郎の小説「箱根の坂」には「国王(=将軍)というには、所領がすくなすぎた」「初代将軍・尊氏は気前が良く、家来に土地を分け与えていた」と

    やっぱり弱かった!? 実は意外と強かった!? 室町将軍たちの真実に迫る!【レポート】 | アルトネ
    damegano
    damegano 2019/08/30
    室町幕府の特徴として「常に敵がいる」として、VS南朝の尊氏~義満(前期)、VS鎌倉府の義持~義尚(中期)、VSもう一人の将軍の義稙~義昭(後期)という分類になるほど。敵が居るからこそ実は意外と強かったのでは?
  • 中国研究者に愛された代々木の老舗書店が閉店 90歳店主が残したもの

    カバンを持って入れない JR代々木駅の改札を出て右側に進むこと約20歩。周囲の発展からそこだけ取り残されたかのような、古ぼけた8階建てのビルが目の前に飛び込んできます。 いまにも朽ちかけてしまいそうな外観から、ネットではかつて香港にあったスラム街、「九龍城砦」に見たてて「代々木の九龍城」などと呼ぶ人もいます。 この建物の正式名称は「代々木会館」。8月に取り壊しが決まっています。このビルの3階に、最後まで残ったお店として「東豊書店」はありました。 階段を上っていくと、2階から3階に上がる踊り場のあたりからだんだんとの山が近づいていきます。段ボールに入ったままのやビニールひもにくくられたの束……。一見しただけではそれらがどのような種類か分かりません。 店に近づくと、なんとなくピンと張り詰める空気が伝わってきます。 店の入り口には、パイプいすや小さないすがいくつか無造作に置いてありました。

    中国研究者に愛された代々木の老舗書店が閉店 90歳店主が残したもの
  • 誰もが歴史を楽しむために必要なこと(本郷 和人)

    は世界で一番、質量共に豊かな文献資料が残っている国である。そのためか、実証史学ということにうるさい。史料に基づく。史料で裏取りをしてものを言う。こうした方法を身につけることが実証史学であるし、大学で日史を専攻すると、ゼミナールにおいては、こういう態度を体得するように教育される。それは間違いではないのだが、面倒な問題もまた孕んでいる。今回はその「実証史学と歴史の楽しみ方」のお話である。 信長を殺したのは誰だったのか? 2017年9月、岐阜県美濃加茂市の美濃加茂市民ミュージアムが所蔵する明智光秀の書状が、天正10(1582)年6月12日に光秀が紀伊国雑賀の土橋重治にあてた手紙の原であると確認されました。 注目すべきはその内容で、これを読む限りは光秀は室町幕府の再興を図っていたことになり、調査に当たった三重大学の藤田達生教授は「光秀が自ら天下人になろうとした単独謀反説は成立しない」と述べ

    誰もが歴史を楽しむために必要なこと(本郷 和人)
    damegano
    damegano 2019/07/01
    「裏取りなしの、いい加減な歴史認識を広めることは、確実に社会に害となります。」I沢氏と対談してヨイショしていたH郷先生、大きな大きなブーメランが刺さってますよ
  • 古代オリエント博物館の特別展「ギルガメシュと古代オリエントの英雄たち」がアツい! 関智一さんが朗読する「ギルガメシュ叙事詩」も発表

    古代オリエント博物館(東京・池袋)にて、夏の特別展「ギルガメシュと古代オリエントの英雄たち」が行われます。期間は7月13日から9月23日までです。 世界最古の英雄の足跡を追う ギルガメシュとは、考古学上「世界最古の都市」であるウルク遺跡に君臨したとされる英雄です。その活躍は「人類最古の文学」と称される「ギルガメシュ叙事詩」の中に、世界最古の文字「楔形(くさびがた)文字」で記されています。 英雄像(MIHO MUSEUM蔵) 今回の展示は、ギルガメシュという約5000年前の人物に焦点を当て、ギルガメシュと彼を取り巻く古代メソポタミア世界について、考古資料や古代美術品などを用いて解説するものです。 展示の構成は(1)ギルガメシュ叙事詩とその世界(2)世界最古の都市ウルク:都市が生まれ、 文字が生まれた(3)古代メソポタミア、 5000年前の暮らし(4)古代オリエントの英雄と神々たち(5)ギルガ

    古代オリエント博物館の特別展「ギルガメシュと古代オリエントの英雄たち」がアツい! 関智一さんが朗読する「ギルガメシュ叙事詩」も発表
    damegano
    damegano 2019/06/21
    お、これは行ってみたい。学生時代の苦い思い出のある「古代オリエント博物館」だけど興味をそそられる。
  • 太田道灌の子孫のその後 横浜市歴史博物館で戦国史企画展(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース

    damegano
    damegano 2019/06/15
    当然行く予定
  • 有料会員向けサービス 朝刊・夕刊:日経電子版

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

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    damegano
    damegano 2019/06/15
    “三位に昇る貴族は、朝廷の慣習として正四位上にならず、正四位下から従三位になる。つまり正四位上になるとは、汝(なんじ)を三位にするつもりはないぞ、と宣告されるに等しいのだ。”
  • (新書)『漢帝国』渡邉義浩著 - 日本経済新聞

    ■『漢帝国』渡邉義浩著 紀元前202年に劉邦が中国を統一し前漢をおこしてから、220年に後漢が滅亡するまでの400年を概観した。儒教を軸に皇帝に権力が集まる仕組みを整え、領土を拡大し

    (新書)『漢帝国』渡邉義浩著 - 日本経済新聞
    damegano
    damegano 2019/06/15
    著者も著書も中国史・中国文化関係者からはツッコミの雨あられで「知識のアップデートがされていない」と散々な評価を受けてるけど、こうやって書評が載ればお墨付きになってしまうんだろうな。
  • 「俗流歴史本」の何が問題か、歴史学者・呉座勇一が語る(呉座 勇一) @gendai_biz

    何が問題になっているのか 今、書店には歴史学の最新成果を無視して作家などが思いつきを綴った「俗流歴史」が溢れている。昨今では百田尚樹氏の『日国紀』(幻冬舎)が何かと話題だが、ここ20~30年ほどで日史学界に対して最も攻撃的だったのは作家の井沢元彦氏であろう。ただ『逆説の日史』などの氏の一連の「歴史ノンフィクション」は、史料に基づかない想像を多く交えており、学問的な批判に堪えるものではない。 そこで私が朝日新聞に連載したコラムなどで井沢氏の著作に対して苦言を呈したところ、氏が反論してきた(『週刊ポスト』2019年3月15日号掲載、『逆説の日史』第1218回「井沢仮説を「奇説」「歴史ファンタジー」と侮辱する歴史学者・呉座勇一氏に問う」)。 これに対し私は、『週刊ポスト』3月29日号で「井沢元彦氏の公開質問状に答える」という記事を書いた。すると井沢氏が『逆説』1221回で「「公開質問状

    「俗流歴史本」の何が問題か、歴史学者・呉座勇一が語る(呉座 勇一) @gendai_biz
    damegano
    damegano 2019/06/13
    「想像の翼を広げて「歴史のロマン」を楽しむことと、歴史を学ぶこととは、明確に区別すべきである」まさにこれなんだけど、批判された側は歴史ロマン自体を否定されたかのように受け取ってしまうと言う。
  • 女性にひととき融資か村職員逮捕|NHK 関西のニュース

    法律の上限を上回る金利で女性に金を貸し付けたとして、大阪・千早赤阪村の36歳の職員が逮捕されました。 警察によりますと、金を貸す条件として性的な対価を要求する「ひととき融資」と呼ばれる行為をしていたということです。 逮捕されたのは、千早赤阪村の人事財政課主査、藤田祐容疑者(36)で、警察によりますと3年前からことしにかけ、20代と40代の女性2人に対して、法律が定める上限を大幅に上回る金利で金を貸し付けたとして出資法違反の疑いが持たれています。 警察によりますと、藤田主査はインターネットの掲示板を通じて女性と知り合い、金を貸していましたが、その融資の条件として性的な対価を要求する「ひととき融資」と呼ばれる行為をしていたということです。 調べに対して容疑を認め、「お金も返ってくるし、性的な行為もできてすばらしい融資だと思った」と供述しているということです。 職員が逮捕されたことを受け、千早赤

    女性にひととき融資か村職員逮捕|NHK 関西のニュース
    damegano
    damegano 2019/06/06
    「千早赤阪村」だけにこういうときは「この悪党め!」というのがお約束かな?(当時とは意味が違う
  • 「江戸城の防御力は世界最高レベル」 授業では習わなかった「お城のスゴいところ」を専門家に聞いてきた

    お知らせ 記事の内容について、読者から「事実誤認や疑問点がある」とのご指摘を受け、内容を検証した結果、誤りのある記述が複数箇所認められたため、記事文を取り下げいたします。(2019年5月30日19時) advertisement Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

    「江戸城の防御力は世界最高レベル」 授業では習わなかった「お城のスゴいところ」を専門家に聞いてきた
    damegano
    damegano 2019/05/27
    すごいなこの記事。考古学者のSさんが実在するのなら、その見識を疑うレベル。ライターが権威づけにでっち上げて自分で書いたんじゃないの?
  • 百田尚樹『日本国紀』が書けなかった日本近代史の真実とは?|弁護士ほり

    はじめに:『日国紀』が触れたがらない歴史の真実とは何か?(冒頭イラスト:筆者。下手くそですみません) 幻冬舎の社長と作家の津原泰水さんのトラブルが発端となって、再びあの『日国紀』がメディアに注目されるようになりました。著者の百田尚樹氏によるこの書籍についての説明を、珍しいことに朝日新聞が載せたりもしています。 私は『日国紀』に対していろいろな面で批判的なのですが、このnoteでは、『日国紀』の内容の誤りや流用などの問題よりも、むしろ、「『日国紀』が何について書いていないか」という問題について幾度も簡単に触れてきました。 ・百田尚樹『日国紀』のホンネは“戦後改悪史観”をばらまくこと? ・『日国紀』が隠蔽する不都合な真実! ・百田尚樹『日国紀』で北方領土問題がまるで無かったような扱いに なっている件 『日国紀』は、日の近現代史上の多くの重要な出来事について、なぜか無視して、

    百田尚樹『日本国紀』が書けなかった日本近代史の真実とは?|弁護士ほり
    damegano
    damegano 2019/05/25
    参考文献がきちんと明示されていて信頼できる記事。意図的にスルーしていたのだろうと思うが、著者の貧困な知性からして単純に知らなかった説も否めない。こんなの子供向けの学習マンガにすら書いてあることなのに
  • 東大教授が「知っている」と「考える」、どちらが大切か教えます(本郷 和人)

    歴史を楽しむにあたり、そもそも歴史学とは何か、というのを考えるのが前回のテーマでした。今回はいよいよ「楽しむ」を形成する具体的な行為について考えていきます。それは、「日史における『知っている』ことと『考える』こと」です。この2つのことはともに大切であり、密接な連関を有しているのですが、でもやはり、異なるありようを示しています。その辺りを詳しく述べていきましょう。 <日史のツボ>のツボ 第2回では「知っている」と「考える」について、そして日史を学ぶ上で当に大切なことを解説します。それでは、郷先生からクイズを1つ! ある古文書の文言から、クイズを1つ 「五条坊門東洞院太郎五郎男」読めるでしょうか? ぼくは月に2回、東大で「古文書を読む会」を開いています。対象はどなたでも。大学の施設を利用していますので、会費はもちろん無料です。東大が推進する「学問の社会還元」のささやかな一環ですね。

    東大教授が「知っている」と「考える」、どちらが大切か教えます(本郷 和人)
    damegano
    damegano 2019/05/21
    H郷先生の仰ることは確かにそのとおりなのだが、それにしては先生の最近の著作は史料の裏付けのない妄想レベルが増えているのではないかと危惧します。