京都教育大の学生が、居酒屋コンパで酒に酔った女子学生へ性的暴行を行ったとして集団準強姦容疑で逮捕された事件について、またぞろ『「男の飲み会に一人で参加するなんて」という事実誤認に基づく「誹謗」とすらいえるような』被害者へのセカンドレイプ言説を表明する人がいたと、「土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。」さんが「いい加減代替可能なロジックで被害者を責めるのはやめたらどうか。 」と、エントリを上げてらした。 毎度ながら憤りつつ、しかし、哀しくなるほど見慣れてしまった光景だ。 2008年の2月に在沖海兵隊の米兵が中学生を強姦したとして逮捕された際には、被害者に対し、花岡信昭なる人物が産経新聞に『基本的な「しつけ」が徹底していなかった』と書いた。クライン孝子とかいう人も「この女子中学生は基地反対派によって送り込まれたハニートラップかも」などという文章を公表した。当ブログにまで『深夜まで遊ぼうが、うろつこう