DABO Official BLOG『PAPER MOON MAN』powered by アメブロ DABO Official BLOG『PAPER MOON MAN』powered by アメブロ ヒップホップとは、Bボーイとはなんぞや。 その宇宙のごとき壮大なテーマ。彼らはそれに向かわざるを得ないところにまで来てしまったのだろう。さんぴんCAMP以降もシーンの熱は収まる様子をまったく見せず、新規の顧客を巻き込んでむしろ右上がりをキープしていたほどだ。さんぴんに出演したアーティストたちはどこへ行ってももてはやされただろうし、前回「その四」で書いたようなヒップホップのラジオ番組たちがそれをさらに後押ししたように思う。その頃シーンの住人たちは多かれ少なかれ「ヒップホップはこの国に根付いた」という幻想(あえてそう言おう)を抱いただろう。映画「ワイルドスタイル」に寄り添ったさんぴんという伝説を俺
(Photo by bodoggirl) 秋葉原の路上で露出度の高い衣装を着用し、過激なパフォーマンスを行ったとして元グラビアアイドルが逮捕される、という事件があったのは記憶に新しいところですが、注目を集めるために肌を見せるという行為には一定の効果があるように思われます。それでは、身体の何%を見せれば最もよい結果が得られるのでしょうか。イギリスの研究者が興味深い結果を発表しました。 Women 'should bare 40 per cent of their bodies to attract men' https://www.telegraph.co.uk/news/science/science-news/6586031/Women-should-bare-40-per-cent-of-their-bodies-to-attract-men.html イギリス・リーズ大学の4人の女性
『日本辺境論』の販促活動が始まっている。 昨日、梅田の紀伊國屋書店を覗いたら、入り口のところに特設のトレーが作ってあって、『街場の教育論』や『下流志向』や『私家版・ユダヤ文化論』も並べてあった。 文楽劇場での幕間でも、POP をたくさん書かされた。 「読んでね」とか「面白いよ」とかいう、まったく知性の片鱗も感じられない惹句であるが、読んでもらわないと話にならないのであるから、とりあえずは読者のみなさまのご厚意に取りすがるのである。 今のところ寄せられた感想にはどれも好意的で、まずは一安心。 もちろん、これからさき関係各方面から怒濤のような批判が寄せられることは避けがたいのであるが、批判に反批判を加えて、泥沼の論戦に・・・ということは私の場合にはありえない。 それは「論争」というものが生産的になることはない、というのが「文科系」の学問の宿命だからであるからである。 どこまでもやってゆくと、最
kenzee「J-POPファンのみなさん、こんにちは。35歳のkenzeeのJ-POP批評の時間ですよ。ところで最近の心のヒットといえばライムスター「ONCE AGAIN」ですね。 午前零時日付の変わる瞬間雨上がりの冷気 感じながらまた誓うリベンジ気が付けば人生も後半のページ なのに未だハンパなステージ 時に手痛く食らっちまうダメージ まるでいつか使う予定のマイレージ みたいにひたすら貯めこむでかいイメージ 誰のせいにもできねえしたくねえ 夢 別名呪いで目が痛くて目ェ覚ませって正論耳が痛くて イイ歳こいて先行きは未確定 きっと映画やマンガの観過ぎ 甘い言葉聞き過ぎで時間飲み過ぎ ガキの好きそうなことばっか観過ぎ この男誇大妄想家につき くじけなさは異常ほとんど病気 ゼロからスタート一生 荷物は放棄 失うモンは最少 得るほうが大きい 財産は唯一最初に抱いた動機 気分はやけにトウが立ったROO
2009年11月16日05:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 科学(者)のウソとマコト - #書評_ - なぜ「科学」はウソをつくのか 祥伝社高田様より献本御礼。 なぜ「科学」はウソをつくのか 竹内薫 科学者および技術者は必読。特に公費で研究・開発を進めているものは本書から目を背けてはならない。 「仕分け」の「仕打ち」は、こういう人を粗末にしてきたあなた方にも一因があるのだから。 本書「なぜ「科学」はウソをつくのか」は、サイエンスライターとして日本で最も有名である著者の、科学に対する「愛」と、科学者たちに対する「憎」が本の形となって表れたもの。 目次 - はじめに 第1章 色あせた科学 なぜ科学は輝きを失ったか / 物理学を味わうには文学的想像力が必要だ / ノーベル賞受賞が浮き彫りにした科学の空洞化 / テレビ局という超文系社会で軽視される科学 / マスコミの科学音痴を直せ
2009年11月04日16:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 「どうせ」を死語に - #書評_ - NASAより宇宙に近い町工場 ディスカヴァーより献本御礼。 NASAより宇宙に近い町工場 植松努 この一年に出た自己啓発本の中では、啓発力No.1の一冊。あなたの自尊心は、ロケットのように舞い上がることうけあい。 ただし、技術本として見た場合、つっこみどころ満載一冊でもある。 よって本entryでは、まず「穴」に対して「だったらこうしてみたら」を提案した上で、本書の特長を紹介することにしたい。 本書「NASAより宇宙に近い町工場」は、カムイスペースワークスでロケットを作ることで「どうせ無理」という言葉をこの世からなくすることを試みている著者の主張。 目次 第1章 僕たちの宇宙開発 なぜ町工場で宇宙開発? 全額自腹でやっていく 成功する秘訣は、成功するまでやること 僕たちがロケット
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