うおー。そうだよ携帯向けサイトなのに携帯の絵文字のことをすっかり忘れてた。 でCatalyst::Plugin::Charsets::JapaneseでUTF8->SJIS変換すると絵文字が化けるわけです。 というわけで緊急で必要になったのでとりあえず対応ということでCatalyst::Plugin::Charsets::Japanese::Mobileというのを作りました。 package Catalyst::Plugin::Charsets::Japanese::Mobile; use strict; use Catalyst::Plugin::Charsets::Japanese; use base qw/Class::Data::Inheritable/; use Unicode::Japanese; use NEXT; __PACKAGE__->mk_classdata('cha
Module::Pluggable import() まずModule::Pluggableってのはuse時に各種パラメータを指定して使うモジュールなんで、 まずはimportメソッドから。 sub import { my $class = shift; my %opts = @_; my ($pkg, $file) = caller; # the default name for the method is 'plugins' my $sub = $opts{'sub_name'} || 'plugins'; # get our package my ($package) = $opts{'package'} || $pkg; $opts{filename} = $file; $opts{package} = $package; my $finder = Module::Pluggabl
そもそも論ですけど Similar to C but instantiates plugins as soon as they're found, useful for code generators like C. ってあるように、Module::Pluggableと同じインターフェースな訳じゃなくて似てるモジュールです。 似てる 速い すぐインスタンス化する ってのが特徴ですね。 同様にimport経由でpluginの読み込みを行います。 Module::Pluggable::Fast import() sub import { my ( $class, %args ) = @_; my $caller = caller; no strict 'refs'; *{ "$caller\::" . ( $args{name} || 'plugins' ) } = sub { my $sel
DBIx::Class::Indexer::WebService::Luceneを使ってみたいので、まずはLucene Web ServiceをCentOS 5にインストールしてみたメモ。 ちなみにLucene Web ServiceとはJavaで出来てる検索エンジンLuceneにREST APIでアクセスできるようにしたWebアプリケーションです。これにより他の言語からも使いやすくなるということ。 Lucene Lucene Web Service perlのwrapper WebService::Luceine DBICから検索エンジンにアクセスするモジュール DBIx::Class::Indexed そのLucene Web Service Indexer DBIx::Class::Indexer::WebService::Lucene JDK 6のインストール *基本的にこのエント
以前、DBIx::Class::DigestColumnsの問題というエントリーでDBIC::DigestColumnsがいまいち使いづらいようなことを書きましたが、今年に入ってアップデートされてちょっと便利になった模様。 ユーザー管理で生パスワードを保存したくない場合には結構便利なコンポーネントです。 テーブルを作って create table users ( id integer not null primary key, username text not null, password text not null ); schemaクラスはLoaderにまかせて package MyApp; use strict; use base qw/DBIx::Class::Schema::Loader/; __PACKAGE__->loader_options( components =>
最近、2.0な方々の間でTwitterが話題になってる。で、そのTwitter自体も面白いんだけど、TwitterについてDHHがブログを書いてRailsでの大規模サイト構築が話題になってるのが面白い。 Twitter trouble (Loud Thinking - DHH) まずTwitterの高負荷について言及、Twitterは11,000リクエスト/秒 の高負荷で問題となっているらしい。 そしてスケーラビリティの鍵はDB分割だ、と言っている。Railsは基本一つのDBを見るのでスケーラビリティの問題になる (確かにWebサーバはロードバランサがあればいくらでもスケールするしね、Sessionの共有だけ気を付ければ) ↓ Dr Nic » Magic Multi-Connections: A “facility in Rails to talk to more than o
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く