サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
ufw(Uncomplicated FireWall)は、Ubuntuで標準的に利用できる、「iptablesを簡単に設定するツール」です。ufwを利用することで、「外部からの接続は基本的に受け付けない」「sshだけは許す」などといった設定を、iptablesにくらべて格段に少ない操作で実現できます。 今回と次回の2回にわけて、ufwを使って、サーバーなどの設定を簡単に行うレシピを紹介します。 ufwの基本 ufwは、Canonicalの社員であり、Ubuntuのセキュリティ関連モジュールやセキュリティアップデートを主に担当しているJamie Strandboge氏が中心になって開発している、「iptablesのフロントエンド」となるツールです[1]。Ubuntuには8.04で取り込まれています。過去に本レシピでも、第45回でごく軽く内容を紹介しています。 今回はコマンドラインか
tokuhirom さんが IRC で「ufw べんり!」「iptables より簡単」っておっしゃっていて、日頃から iptables のコマンドインターフェースは最悪だと思っていたので、お、それは試してみたい、ってことで、ちょろっと触ってみました。 ufw って Ubuntu に標準で付属してるんですね。Ubuntu 使ってないんで知りませんでした。で、ufw の u は Ubuntu の u なのかな、と思ったら、Uncomplicated Firewall の略だそうで、だったら普段一番使ってる CentOS5 でも動くかも、と思って、パッケージ作ったり軽く動かしたりしてみたんで、その記録です。(CentOS の今後については色々言われてますが、まあそこは気にせずに。) まず RPM パッケージをつくろう、ってことで、ググったら ufw.spec を見つけたので、これを CentO
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く